次の大会へ向けてポチった物

久米島のトライアスロンが終わって必要な物が出来てきました。まずは空港で没収された、クイックパンク修理材。これがないとどこにも行けないような気がします。

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次に大会でスローパンクしていた前輪用にシーラント。これがあればクイックショットいらないかもしれないけど、ボトル半分の30mlをチューブレスに戻して、ドボドボ入れて、空気を入れました。一日置いてみた所以前よりましにはなっていますが、完全ではありません。もうしばらく様子を見ようと思います。

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スイムで首が痛くなったのでハイネックのコンプレッションアンダーウェア。白色でもuvカットがあるのなら白の方が涼しそうなので、こちらにしました。さらに抗菌作用や速乾作用もある優れもの!本当かどうかわからないですが、安いのでいいかな

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久米島トライアスロン まとめ

金曜日から久米島に入り、受付をしたりバイクの組立をしたりであっと言う間に夜です。土曜日は雲行きが怪しく雷雨が一日中、雷注意報が出て沖縄の梅雨入り宣言が出ます。日曜日の大会が危ぶまれる中、バイクとランの下見に行きます。アップダウンが激しいコースという事を嫌と言うほど確認して目標タイムを修正します。

土曜日は沖縄でも一番きれいと言われている「はての浜」に行きたかったのですが、あいにくの天気のため断念してカメの博物館やパイナップル工場を見たり、おばけ坂に行ったりして島内一周します。

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午後はチューブレスタイヤのスローパンクが気になったので、公式メカニックでフロントだけチューブを入れてもらいに行きます。メカニックの勧めで、シーラントを投入するもビードが上がらず、結局チューブを入れます。irc タイヤ 協賛しているなら会場に来て現状を見て欲しいです。

あっという間に大会当日。トランジションにバイクと荷物を置きます。靴下を履くかはかない、補給食をどれにするか迷ったら一応持って行きその場で決めました。ウェットスーツの下は宮古島完走したしんさんの背中が日焼けで痛々しかったのを見て全身ロングのコンプレッション、ねりトラジャージ&トライパンツを履きます。試泳する時間が10分ほどあったのですが、ウェットスーツのファスナーが上がらず苦戦して結局オフィシャルの人に上げてもらい時間内に海にダイブ。やはりスーツの威力は絶大でプカプカ浮きます。トイレに行きたくなり、用を足してまたジッパーを上げてもらいます。

7:30になると同時にスイムスタート。そんなに人もいないせいかバトルというバトルもなくたまに人の手足がぶつかるぐらいです。1kmのコースを2周するのですが、ブイは見えるが中々前に進まない。そのうち首がヒリヒリしてきます。前回ウェットスーツを着た時は平気でしたが、今回は下にねりトラジャージを着ています。こいつが悪さをしているようで、ヒリヒリと痛みを増します。レッドネックに掲載決定と考えながら何とか2周。gpsを見ると蛇行しているのがわかります。100m2分8秒で目標の2分ジャストには届いていないし距離も200メートルほど余分に泳いでいます。熱帯魚?居ましたよ。最初はいなかったですがしばらくすると青い小魚が海底を泳いでいました。

スイムが終わり口の中が塩っぽいのでうがいをしながらスーツを脱ぎながら、裸足で鋭い貝殻をよけながらバイクエリアまで間抜けな格好で走ります。裸足にビンディングシューズでバイクを押して、補給食を突っ込んで走ります。最初は平坦な道が続きます。前に走っているバイクがいるがどうせすぐに坂が始まり抜かれるのがわかっていたので無理せず後に続きます。坂が始まると前にいるグループが4、5台見えてきます。時間にして2、3分先行している感じです。追いつくわけもなく、坂が終わった頃には見えなくなっていました。しばらく山道が続き、いよいよダウンヒル。途中追い越し禁止区間が2箇所あります。1周目は様子見ながらでも60kmは出ました。2周目は追い越し禁止区間で周回遅れ?にあいスローダウン。3周目は最高速度72キロに到達。かなりやばいスピードでコーナーを曲がります。47キロのバイクコースで獲得標高が818メートルほとんどヒルクライムとダウンヒルのコースでした。平均時速24キロと遅いペースでした。

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バイクからランのトランジションでは靴下を履きました。これが後ほど良い方向へ向かいます。天気が良くなって気温が30度近くなっていったそうですが長袖で日焼け対策をしていたため、給水ポイントでスポンジ水をかけると気化熱でみるみる涼しくなります。地面も暑くなってきますが、靴下を履いたおかげで、何とか平気でした。折り返し地点の手前は急な登り坂です。歩かないようなんとか踏ん張り、帰りの下りは後ろからの追跡をかわすため、さーっと下ります。2周するコースですが最後の2kmは辛かったです。21キロコースで無かった事が唯一の救いでした。平均6.11分/キロ でした。キロ6分を狙っていたのですがこれも達成できず。

島民、ボランティアの人達の声援もすごく良くて、無事ゴールしました。順位やタイムの発表もないまま、用意されたランチを食べたり、プールで水浴びをしてバイクを片付けて、結果発表まで待ちます。いよいよ結果発表。総合優勝された米田さんは3時間半ぐらいでした。自分のタイムはざっくり5時間ぐらい。30代の年代別の結果発表で3位でまさか自分の名前が呼ばれるとは思っていませんでしたが、30代3位でした。久米島トライアスロンにエントリーして良かった!今まで練習してきて良かったと思える瞬間でした。結果リンク

夜はアフターパティーで今大会1位の米田さんと同席。アイアンマンのコナに出場経験があるすごい人でした。バイクの練習は月間2000キロと聞いて参考にならないことを確信。今度はカナダのウィスラーのアイアンマンに出場されるそうです。頑張ってください!

IMG_5676以上で久米島トライアスロン無事終了ですが最後の最後で飛行場の荷物検査でパンク修理材が没収されてしまいました。来年も出ようかな???

モテギ4時間耐久レースまとめ

完走しました。4時間耐久レース。前日からホテルツインリンクもてぎに宿泊。子供に優しいホテルというか世の中のお父さんたちが子供と奥さんを残して心置き無くレースに没頭できるように充実のサービスです。

レース当日は7:00から受付、試走、ゼッケン取付、補給場に飲み物など置いておいて9:05のスタートまで待ちます。

レーススタート3周ぐらいはペースも遅くコーナーでは渋滞です。自分もコーナーで横の人と接触してクリートが外れましたが何とか踏ん張りました。転倒してたら重大事故でした。レース前半高速コーナーで5、6台先頭集団の落車事故がありました。

一度目の休憩は2時間後11:00ちょっと前にトイレに行ってボトル給水。ゼリーと大福とラムネを頬張ります。この頃は登り坂は時速20km以下で、50mmのハイトリムを使ったことを後悔しながら走ります。下りは結構他のバイクよりも速いのですが、1度集団から出て追い越すとなかなか戻るのが面倒なので、ブレーキ調整で誤魔化します。

そんな感じで13:00になって終わったと思ったら、コントロールライン通過が13:00前ならもう一周あるではないですか、知らないでクールダウンラップだと思っていてゆっくり走って戻ったらチェッカーフラッグでした。

レースのまとめ

合計138km 、4時間6分 アベレージ 33.9km 最高スピード61.2km

次回参加するならホイールはアルテグラにしようかな。日焼け対策はやったけど手の甲とか太ももの裏とか詰めが甘かったようでヒリヒリしています。

子供は働く車のイベントや玉入れなどやる事がたくさんあったようで、満足そうでした。

中華カーボンホイール50mm

やめられない、とまらないロードバイクの改造計画。車いじりが自転車いじりに変わっただけで、以前より趣味に時間とお金を費やしています。

CHINA CARBON WHEELとグーグルで検索すると上位に出てくるYOELEOという中国のメーカーのホイールを購入しました。購入前にサイトからチャットができるので色々質問してみました。在庫確認と発送時間、チューブレスについてなど。一応英語です。在庫はロゴがゴーストだと在庫ありだけど無地のカーボンだと2,3週間。発送までは3,4日。チューブレスタイヤで使用したのだが、シーラントは使ったほうがいいか?こちらに関しては、チューブレスはわからんとの事。大丈夫か???チャットしながらペイパル決済をして受付番号を伝えました。

購入したスペックはリムハイト50mm、幅25mm、クリンチャー&チューブレス、マットフィニッシュの薄地ロゴ、NOVATECハブ、CX-RAYスポーク 前後合計重量は1526g+_15gです。実際に届いた重量は、ホイールのみの重量ですが前617g後812g合計1419gこれにバルブとクイックリリースの重さが足されます。

オーダーしてからほんとに3日で届きました。びっくりです。箱を開けると1つだけベアリング保護カバーが割れている&箱に穴が空いている。ちょっと嫌な予感がしたのでとりあえずホイールだけバイクにくっつけて回してみました。特にダメージはなさそうです。延長バルブは付属で梱包されていましたが、バルブとチューブレスタイヤ用の延長バルブをオーダーしました。バルブが来ないとタイヤが付けられないのでカーボン用のブレーキパッドに交換して、25mmだとブレーキがあたります。ワイヤーをフリーにしても当たります。いろいろねじをまわしてみてキャリパー開いたらギリギリ入りました。

 

タイヤは時間がある時にやる予定です。

バルブエクステンダー到着。Oリングを付けてIRC Formula light チューブレスタイヤを入れます。今回は25mm手で何とか入りました。23mmは手では無理だったのでタイヤレバーを使いました。動画などで紹介しているのはきっと25mmですね。しかし、ビードが上がらない。バイクのビード上げの真似をしてロープで縛って見てもビクともしません。バルブも跨いでタイヤは入っています。バルブアダプターをアマゾンでぽっちって、ガソリンスタンドでエアーを入れる予定にします。

ガソリンスタンドへ行きましたが無理でした。近くのサイクルアサヒにも見せましたが、ネットで何か調べているようだったので、断りました。チューブレスタイヤあきらめます。チューブレスタイヤにチューブ入れます。しばらくしたらビードが落ち着くかもれしないので、、、

Continental(コンチネンタル) Race 28 S80

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最終手段としてエアータンク付きのポンプを購入しました。レッドラインの200psiまでタンクに空気を入れて一気にリリースするとあーら不思議今までの苦労は何だったのだろう。あっけなくバチバチいいながらビードが入って行くではありませんか。やっとチューブレスタイヤ&カーボンホイールが完成しました。あとは振れ取りをちょっとやってみようと思います。

あれから1年弱走行距離多分5000kmぐらいですか修理不能で終わりました。

 

自転車グッズ衝動買い

先日埼玉県にある白石峠へ行きました。ここではたくさんのロードバイクの人たちが坂道を登りタイムを競っています。60kmほど2時間かけて来たが登山口で一緒に来てくれたきみちゃんのバイクのインナーローにチェーンが引っかかりアッタク断念。たまたま通りかかった他のバイクの方から工具を借りて(名も知らぬカステリの服の方!すごく助かりました)無事2人でアタック開始。真ん中すぎぐらいで先ほど工具を借りた人を抜いて41分で登りました。自分は2回目ですが、初めての時よりは楽に登れた気がします。シマノのWH6800ホイールの影響が大きいようです。かえりはきみちゃんが下りで転倒してアームカバーから少し出血。一応体もバイクも無事だそうで、一番気にしていたのは、ねりとらジャージが破れていないか、、、逞しいです。

そんんわけで、自分も100均セットしかないので工具セットを購入しました。チェーンカッターとタイヤレバーまで付いている完璧セット。これさえあればすべてオッケー!ツーリング中ちょっとしたトラブルも治せるとポイントアップです。ってかトライアスロンでは、基本自分で修理しないと失格だそうです。

バイク チェーン交換

先日ロードバイクを購入したところへ6か月無料点検に持っていきました。ネットでバイクを購入すると、メンテが不安と書いてあったので、近所の自転車屋で半年前に購入した所へ持ち込みます。2,3日預けて取りに行くと、チェーンが摩耗限界を越えているとの事。スプロケットも交換したほうがいいなど、、、

んー半年でそんなにやれるものなのかな。とりあえず帰宅して、自転車を眺めてみて、ネットで部品などを調べて、自分で交換することにしました。

購入部品(アマゾンにリンク)
1、SHIMANO(シマノ) チェーン 9段対応 118L CN-HG53 ICNHG53118IG
2、SHIMANO(シマノ) CS-HG50-9 9スピード 12-25T ICSHG509225
3、PWT チェーンカッター CT-03R 【 7~11速対応】

でいろいろやって交換完了。ちょっと試しにペダルを回すと何かおかしい。ディレーラーの所のギアのガイドにチェーンが入っていないではないですか、、、もう一度チェーンカッターでチェーンを切って再度挑戦しました。余分な出費です。

4、SHIMANO(シマノ) チェーンピン 9スピードチェーン用 3個入り シルバー Y06998030

ギアを11-25Tから12-25Tへ変更しました。もともとはサンレースのギアで今度はシマノ製。車と違って簡単にギア交換ができるのは楽しいですね。トップスピードは落ちますが中間ギアが増えたので、今度の練習が楽しみです。

まとめ

チェーン交換をする時はチェーンの向きやルートをちゃんと確認してからピンを入れる。

試乗した感じですが、ギアが以前よりスコスコ入るようです。11Tギアがなくなりましたが、12Tギアで十分です。11Tに入れても10秒もしないでギアダウンする羽目になるのは明確でした。しかもケイデンスは90以下なので、何のために11Tに入れたのかわからないぐらいです。

 

デカラン 記録会

先日ネリトラの記録会が荒川の道満でありました。バイク20KM、ラン3.2KM、バイク20KM、ラン3.2KM、バイク10KM、ラン1.2KMというバイクとランを交互にやるイベントです。靴を脱いだり、ヘルメットをつけたりとトランジションの練習にもなります。また、バイクの直後に走ると足が重く感じますが心拍がしっかり上がっているので、ランに入っる時いつもよりも出だしのペースが速い感じでした。補給のタイミングや自分が食べれる量もわかって良かったです。すべてのイベントの所要時間は2時間19分59秒でした。ちなみに水分600MLx2、一口羊羹1本、クエン酸ラムネ2個、エネルギージェル1個でした。ずっと食べてばっかりです。ストラバに記録をアップしたところ、イベントについて問い合わせがありました。一人で練習するよりみんなで、走った方が楽しいですね。

YOUTUBE

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輪行袋 オーストリッチ500

トライアスロンのデビュー戦が沖縄の久米島のため自転車を飛行機に手荷物として持って行きます。この輪行バックは国内の飛行機輸送用に作られたと言ってもいいぐらい飛行機専用バックです。エンド金具も一緒にオーダーして試しに入れて見ました。

前後のタイヤを外してエンド金具を取り付けます。リアの金具にチェーンが一緒に通せるか試したけどうまくいかなかったのでそのまま。逆さにしてみて、袋に入れてみるもDHバーが邪魔なので入りません。バーを外して再チャレンジ。バックには入ったけどジッパーが閉まりません。袋から一旦出して、サドルに長さをマーキングして、最短にサドルを調整して再チャレンジ。ジッパーが閉まることを確認したら、タイヤを2本入れてみて見事に袋に入りました。ペダルは外さないでも閉まりそうですが、ヘルメットやウェットスーツをこの中に入れる事を考えると外した方が良さそうです。



ロードバイクはリアタイヤ外すと立つ事がわかりました。ちょっとした発見でした。フロントのエンド金具ちょっと改造して車載できるよになれば活用方法が広がって良いかも。