カンパ BORA ONE 50mm 投入

中華カーボンホイールの代わりに投入しました。カンパニョーロ ボーラワン 50MMダークラベル2018年モデルクリンチャー仕様を購入しました。2018年モデルはブレーキの性能が良くなったとのことです。海外通販のWIGGLEは在庫なしだったのでPRO BIKE KITというサイトで購入しました。¥178,564プラス通関で¥8000ほど。12日ほどで到着。試しにIRCのチューブレスタイヤをそのまま付けてみますが、なかなか、ビードが上がりません。(後日IRCのフィッティングローションを使ったら上がりました。しかし、サイドウォールから気泡が出たため古いのは処分するはめになりました。) 仕方がないので、以前から使っているロングバルブチューブとIRC チューブレスタイヤ25mmを装着。グリスを塗ってスプロケは12-28MMのアルテグラをMAVICのホイールから移植します。ブレーキは真っ赤なパッドでしたがワイドのためキャリパーを少し広げました。それから、パッドのあたり面にスリットが入っています。なんかクルマのスリット入りブレーキローターのようです。

インプレ
いつものコースをいつものように走るのが一番なので、荒川サイクリングロードへ。走り出してすぐに軽さを感じます。ギアがインナーに入っているような錯覚に陥ります。何度も確認するけどやはりアウターにちゃんと入っています。空気圧は100PSI。少し固く感じます。TTポジションで35KMからの加速が楽にできます。坂道もインナーに入れるところもアウターで走れるぐらいいい感じです。固いホイールなので、ハンドルに衝撃が来ますが、少し空気圧を落とすとさらに良い感じになりました。さらに、中華カーボンのようにダンシングするとホイールがたわんでブレーキが当たるようなこともないです。ブレーキ音はホイールにスリットが入っているせいか良く止まりますが音が大きいです。
130KMほどのロングライドでしたが、いつもより楽に練習ができたような気がします。BORA  ONE 最高です。これ以上のホイールはディスクホイールのみとなった気がします。

一点だけ気になったのは、リアホイールのクイックレバーが大きすぎて、いつも使っているスタンドに乗せられませんでした。こちらは以前から使っているものに交換してなんとかなりました。

追記:フロントホイールの左右がよくわからないで装着していたのですが、ようやくわかりました。玉当たり調整のねじが左側が正解みたいです。ローテーションが書いていないので間違えやすいです。

 

TOKYOエンデューロ2018 in 彩湖 親子でエントリーまとめ

土曜日に彩湖で行われたバイクレースのまとめです。
クラシックTT部門(DHバーあり)で1周5KMの彩湖を2周するレースにエントリーしました。朝6:30に自走で現地入。家から30分ほど。いいアップになります。受付で、参加賞のボトルをもらってナンバーを取り付けて、1周だけ試走をします。地元なのでコースはわかるのですが、下りでスピードをのせていく走りができないので、下りの後直角カーブがあるコースは苦手です。

スタートは7:30。お立ち台のような所からスタートします。周回コースに入る前までは砂利など多いので慎重にコースイン。走りだしてすぐに心拍数の警告音が鳴ります。165以上だと鳴る設定。あまりペースを上げないように注意するも、2つ目の土手坂で心拍MAX191をさしています。2周目になると2名ほど後ろの人に抜かれます。終わった。みんな速すぎでした。結果は51人中43位と全くだめでした。

午後から娘の500mバイクレースがありました。このレースには、昨年クリスマスプレゼントで購入した16インチD-BIKEで参戦。補助輪も取り付けできる機能があるモデルですが、一度も使わず2,3回ほどで普通に乗れていました。
結果は6人中3位!(女子1位)最後のセクションは何とも言えない、ポタリングのような緊張感が全くないレース展開です。後で聞いたら、お兄さんが話しかけてくるからって言ってたけど、ストライダーのレース同様ポカーンとした走りです。本人はお菓子をもらって大喜び。
娘のポカーンレースを見て自分だったらもっと真剣にやりたい!って思いトライアスロンを始めた所もあるので、ある意味アスリート先輩です。

次の日の日曜日は練馬幼児水泳大会でした。こちらは3種目にエントリー。25Mリレー、25Mビート版キック、25M自由形(クロール)に参加しました。最後のレースしか見られなかったですが、練習したこともないのに飛び込み台からまさかのジャンプスタート。バッシャーンっという水しぶきで痛そうでしたが、子供の「3のクロール」と言う3回手を回して1回呼吸のクロールで泳ぎ切りました。(自分も両側呼吸をもっと練習しないと、、、)フライングで参考記録となりましたが、25メートルを56秒94。なんで飛び込んだか後で聞いたら、遠くに行けるから速く泳げるそうです。水泳はガチみたいです。

 

さようなら中華カーボンホイール

フロントの振れ取りを見てもらおうと、自転車ショップにYoeleo のカーボン50mmチューブレスホイールを持ち込みました。ニップルが欠けていたので、スペアでついてきた、スポークも預けます。テンションなど見てもらって、フレがなくなったら今シーズン安心して大会にエントリーできると思っていました。

一応ノークレーム、壊れても知りませんの条件で見てもらいました。2日後電話が入ります。ニップルは治ったのですが、ホイールが歪んでいて修理不可とのこと。実際に見てみると確かに一部で通常より左右ともワイドに膨らんでいます。ブレーキのかけすぎが原因か買った時からか不明ですが。

確か買った当初から坂をダンシングするとブレーキに当たることがありましたが、しばらくするとパッドも減って当たらないので平気だと思っていました。そんなわけで、yoeleo もう買うことはないでしょう。ただ、アルテグラのホイールより当初は平地は間違いなく速かったです。

今度はボーラワン50mm2018年モデルが最有力候補ですが、金欠ですので、しばらくお預け。2018年3月購入しました。

トラシーズン前の準備色々

サーベロに交換した時に、DHバーをプロファイルデザインのv2プラスに変更しましたが、ハンドルの下から出ているタイプのため、空気抵抗は減って見た目は良さそうですが、同じ姿勢がきついので、以前使っていた、アマゾンの1000円ぐらいのDHバーの一部を活用して、楽なポジションに変更します。安物は、悪くは無かったのですが、肘当てがプラスチックで出来ているので、割れて使い物にならなくなったので肘当てとバーはプロファイルデザイン、マウントは安物にしました。3cmほど状態が上がった感じです。

左が改良版で右がプロファイルデザイン純正v2

さらに、ランニングを始めた頃に2、3回ほどしか使わなかった、腕に巻くスマホホルダーをDHバーに巻いて見ました。腕に巻いても少しづつ落ちてきますが、DHバーに巻くと全然落ちないです。普段はサドルバックにしまっていていざ、知らない所を走る時のポタリングでスマホナビに変身します。ちなみに赤いマウントはガーミンエッジ520のマウントです。こちらも安物ですが、今の所、落下や爪割れはないです。

さらにガーミン735xtjのバンドが古くなって、一部切れていたりするので、アマゾンでポチった1000円程の安物バンドに交換します。セットには、トルクスのドライバーが2本セットであったので、すぐに交換できてよかったです。肌触りもベトベトせずにいい感じです。穴が空いているから、汗も蒸れなくていいかも。日焼け跡が丸になる予感!

左が新品右が純正の古いやつ

最後にスイム練習などに持っていく愛用のバックの生地が剥げて来たので、同じ物の色違いがネットであったので、ポチりました。廃盤で新品が無かったので中古ですが、使い慣れた物の方が容量など心配しなくて済むので!

トラバックも欲しかったのですが、このサイズのバックの方が、使う頻度が高いので優先します。

サーベロS3のカーボンシートが勝手に下がる事件

Ysで購入したサーベロS3。バイオレーサーでシートポストのサイズを測ったから動かさないようにしていましたが、度重なる輪行により、シートポストの締め付けトルクもわからずいつの間にか、目印のテープも一緒に下がってしまっていました。想定しているより2cmは下がっている感じです。締めすぎも不安なので、アマゾンでトルクレンチをぽちりました。

単純な構造です。黄色いメモリにトルクが書いてます。簡易的ですがこれで十分だと思います。車用の物は持っていますが、規定トルクになるとカチッと音がします。ホイールなんかは1度に20か所測定することになるので目視より音の方が便利ですが、ロードバイクは1、2か所ぐらいしか使わないのでこれでいいのかな?シートポストは8Nm (ニュートンメーター)輪行する際も小型なので持ち運べるのでいいですね。
追記 8Nmでシートポストを締めるとカーボンが割れる可能性があります。4-5Nmで滑り止めコンパウンドがいいかもしれないです。

東商会のサイトにサーベロのトルクスペックがあります。

クルマのホイールは車種にもよりますが80Nmからが一般ですね。ちなみにトルクレンチは延長ソケットやアダプターをつけたらトルク数値を上げないとだめですよ。

たぶん、シートが低いのはタイアイアンマンからずっーとです。奄美のサイクルチャレンジも、西武園のタイムトライアルも低すぎだったようです。いまさらながら、泣きが入ります。

使ってみると、自分が思っている以上にしっかりと締めないと規定のトルクにならなかったです。トルクレンチ改めて必要性を感じました。トルクレンチは基本ゆっくり締め付けが基本です。急いで”ぎゅっ”だときちんと測れません。

2018ストライダーカップ 黒姫ステージ

サイトが変更されました。redneckjapan.comです。redneck.com/wordpressだとうまく表示されません。

以前スキーの板をリフトに乗っている間に落としてしまい、4歳の娘はスキーに対してトラウマになっています。それを解消すべく、今回はストライダーにスキー板のようなものを付けて滑るイベントに参加しました。黒姫高原は都内から250KMほどあり、軽井沢や菅平の先にありかなり遠いです。

2、4才のグループの大会は土曜日にあります。当日早朝5時に家を出発しました。高速は除雪されてあったので平気でしたが、下りたとたん、道路一面真っ白。サマータイヤのためインターの隣に併設されている道の駅でチェーンを巻きます。油圧ジャッキを持って行ったので、リフトアップしてサックと装着。受付時間の朝9時半には現地入り。コースの下見を2回ほど、試走していよいよスタート。第1ヒートは3位で何とか準決勝に進出するも、準決勝は4、5位?でフィニッシュ。敗退しました。体重があるのでスピードは乗るのですが、コースをまっすぐ進まないで斜めに行ってしましました。

大会にエントリーしたファミリーは黒姫スノーパークのファミリーゲレンデが無料なので、動く歩道?リフトでそりを満喫。3時ごろまで遊んで、日帰り温泉「苗名の湯」に行きました。(案内されたところがなぜか新潟県)夜は犬も泊まれるコテージさくらにお世話になりました。ユニットバストイレ完備のログハウスでロフトがあって子供が大喜びでした。ほとんど寝るだけでしたが、オーナーの方は食事処など教えていただいたり、朝から駐車場周りの雪かきをして頂いて助かりました。

日曜日は再び黒姫高原へ繰り出し、旗取りレース、親子レース、リフトにストライダーを乗せて、上のほうまで行ったりして遊びました。完走証や参加賞でえのきだけをもらい充実した一日でした。

まとめのまとめ 雪の上を板がついたストライダーで走るほうが、初めてストライダーをやる子供には良さそうです。この大会は体重がレースを左右しそうです。うちの子どもは大型でクラスでも女子で一番後なのでいい結果が出そうだと思ったが、やはり練習不足です。1位になれなくて何度も泣いていました。
さらに事前に買ってあげればよかったのですが、スノーブーツじゃなくてただの雨靴。足が寒くてストライダーやっている場合ではなかったようです。午後から厚手の靴下を買ってあげて2重履きでした。服装は大事です。
黒姫高原ファミリーパークは子供がいる家族にはやさしいゲレンデですので、遠いけど連れて行けるのであれば最高の遊び場だと思います。ストライダーを持ってリフトに乗れるし、1人500円で一日遊べます。休憩所は小さい子供が遊べるスペースがあり室内からコースが見れるので、待ち合わせに便利です。唯一の難点はご飯が昔のスキー場と同じく高めなことです。自分たちは、国道のほうまで行って、コテージさくらさんおすすめの信州そばを食べました。5歳までストライダーをやってほしいですが、子供はもう自転車に夢中ですので、3月の彩湖の自転車レースに親子で出よう思います。

西武園競輪タイムトライアル

先日区民イベントで西武園の競輪コースを走る機会がありました。事前エントリーを済ませ、自走で西武園まで16KMほどの道のりを1時間かけて走ります。8:30に会場に到着。500円払って3周ほどバンクを試してみます。DHバーを握れるか不安だったが多少ふらつきながらもバンクを走ります。コース内はブレーキ禁止です。出入口が狭いので内側のアスファルト舗装されている所で十分の減速してから出口に向かいます。

計測は最初1周を走りそのあと3周走り合計タイムが個人の記録になります。最初の1周はスタンディングスタート。係の人が自転車を後ろからバランスをとってくれてスタートの合図で走ります。待っている間のバランスをとるのが難しく、緊張しました。スタートしてすぐにギアを上げていきます。電動ギアなのに手袋が邪魔をしてシフトミス。もう一度ギアを上げてゴール。あっというまでした。400メートルの記録37秒37

エントリー数は40人ほどなのですべての計測が終わるまでに30分ほどありました。その後3周の計測をします。見ていると3周目になるとみんさんペースが落ちているのがわかるので、8割ペースでスタートします。2周は何とかなるけど3周目に入ると自分もあきらか疲れて足が重いです。最後ギアを落として誤魔化してゴールです。1200メートルの記録1分51秒37  合計148.74秒

バンクを走るのは初めての経験だったので楽しかったです。練習時、人の後ろにつくと風よけですごくスピードが出たし、バンクの上まで登ってそこからの加速も面白かったです。ナスカー見たいでした。

2017年まとめ

2017年を振り返ってみると、まずダイエットの一環として始めたトライアスロンですが、2017年12月29日現在体重が78.4kgと始めた当初と全然変わらないか、むしろ1kgほど増えた感じです。Σ(゚д゚lll)ガーン

1年間のトレーニング結果ですが、スイム155KM バイク 5930KM ラン 1095KM となりました。かなり運動して体力はついたような気がしますが、それ以上にあまり計算したくない、大会エントリー費用や遠征費用ですが、、、家族の分も入れると3桁に突入しています。今年はサーベロS3も購入したので、どんだけ金を使っているのか恐ろしくなります。来年は家族が増える予定なので、遠征も控えて、やみくもにエントリーするのではなく大会も選ぼうと思います。来年は宮古島、五島列島とロングの年になりそうです。

初年度で頑張りすぎた今年は先日行われたねりとら忘年会では、なんと新人賞を受賞しました。賞状の写真が江戸前トライアスロンの無酸素状態の写真で恥ずかしいです。

12月29日夜は108分スイムがあります。自分は1分5秒サイクルの50メートル100本スイムに参加しました。

30日は忘年走ということで、彩湖でロードバイクの練習会があります。来年もトライアスロンやりますのでたまにサイトを見てください。

年末にトヨタノア納車されました。前のノアはヤフオクで21万円で購入して4年乗って7万5000円で売却。今回はちょっと高めですが、新しいので長く乗れそうです。娘はお気に入りの曲が聞けなくなるのでお別れに写真を撮ってほしいと言われました。しばらくはこのクルマで遠征をします。