シフトケーブル交換

館山トライアスロンの雨の影響かホイール変えたり、スプロケット変えたりしたからか、原因不明ですが、変速がイマイチよろしくないので、初シフトケーブルを交換しました。

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フロントとリアのインナーとアウター両方交換。ケーブルカッターが無かったので、電気工事用のニッパーでバツン。プラスのドライバーでゴリゴリ切断面を丸めました。タイコというのだそうですが、ケーブルの端の装着位置がわからず四苦八苦してしまいました。ブレーキレバーを押しながら、変速レバーの位置をかえたらタイコがきちんとハマりました。何事も経験!

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ヒルクライム仕様に変更

館山トライアスロンも終わり土砂や雨がたくさん付いたので掃除をしてヒルクライム仕様にして見ました。久しぶりのアルテグラホイールとリアスプロケットをアルテグラ12-27の9速仕様にしました。以前は12-25です。今度の練習でどうなるか楽しみです。

館山トライアスロンまとめ

今回のトライアスロンは地元開催なので知人を家に招待して、大会に出場するという、民宿オーナーのようなホスピタリティをしながら、大会に出場するという、ちょっと面倒だけど、おもしろそうな館山ならではのイベントでした。家のミニバンに大人3人とバイク4台(背面バイクラック)を搭載して前日朝出発です。昼前には館山に到着、バイクを家に運んで急いで汐入という定食屋でお昼を食べて、13:00からの試泳にあわせます。試泳会場は大会当日と同じ場所なので、下見もかねて沖ノ島へ行きます。受付をして、ウェットスーツを着用。女性のインストラクターの説明を聞いて1000メートルほど泳ぎました。VIEWのゴーグルが借りられるとのことだったので、借りてみましたが新品で見やすいのですが、水が入ってくるのであいませんでした。ゴーグルのバンドが切れたのでちょうどいいなーと思っていたのですが残念です。

試泳後は説明会会場へ向かいます。マラソンの時と同じで南総文化センターへ行き大会委員長のウクレレ漫談調の説明を受けます。毎年恒例のようですが初めてだったので新鮮でした。そのあと普通の説明になりこっくりこっくり、、、、今回タテトラ初の試みは10人ずつ10秒間隔のウェーブスタートです。スイムのバトルがなく安全になるのでいいですね。ただ自分の順位が把握しずらいようです。自分は順位よりタイムなので、クリーンに泳げたほうがいいので助かります。

会場を後にして、スーパーオドヤで宴会ビール(ノンアル)と朝食を買い出しして家に戻ります。天気が雨で中止となるかも、などなど同じ趣味の人が集まると話は続きますが10時には消灯。1部屋に3人ずつ合計6人が寝ます。

6:00起床7:00出発という予定でしたが、朝起きても雨がすごくこれは中止だなと言いながら、朝食を食べ、人生初のナンバリングをしてみますが、中止と思っているのでヘルメットを借りて試着したりして遊んでいます。1時間遅延の案内、再度開催時間の案内があるとの事ですが、そんなものはなく、すべての競技時間が1時間遅くなるだけとすでに会場入しているメンバーからラインが入る。全員超高速スピードで荷物をまとめてバイクに空気を入れて雨の中会場まで自走。自分は車で行きます。時間にして家から10分ほどで到着するも、バイクを止めるトランジションエリア閉鎖の10分前で試走はすでに終了。あまりにも急いでいたため、スイムグッズのゴーグル、耳栓、曇り止めを家に忘れスペアのゴーグルがたまたまあったので、装着します。耳栓は諦めました。

いよいよスイムスタート、ローリングスタートなので焦らず一緒に参加しているマシューさんとほぼ同時にスタートですが遠浅なので100メートルほど歩けちゃいます。自分にはうれしい誤算。しばらく早足で深い所まで行きますが、スイム練習の成果を全く生かせず、手はクロール、足は平で進みます。折り返し地点で流れに乗って加速します。途中右に行くようにとライフガードの人に注意され、コースを修正しますがどうも左に行く癖があるようです。2周泳いで岸に上がる時これまた100メートルぐらい歩いていたのですが、貝殻に足が刺さり痛みを感じます。海を歩いたペナルティーでしょうか?

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バイクのトランジションの時に確認するとやはり切れています。我慢しながら砂まみれの素足にバイクシューズを履いてバイクスタート。9周するコースなので下見しながら走ります。所々に水たまりがあります。そしてサングラスを忘れたことに気づき、禁止されているドラフティング状態になると水しぶきがすごいです。落車している人も見て危険個所を確認。腕に血を出しながら走っている人もいます。自分もタイトコーナーでリアが思いっきり滑ります。ラスト1周の所で一緒に走っていた人を抜きます。そしてタイトコーナー、後ろから何かが落ちる音、さっきまで一緒に走っていた人が落車してしまいました。そして、数人はゴール手前数百メートルで靴を脱ぎはじめトランジションエリアへ向かいます。自分は裸足が痛いので靴は脱がない派です。水しぶきを上げながら走っていたので、足も靴もびちょびちょ。補給食を持って、ランは素足でスタート。スタート直後は結構抜かれます。前回の大島トラで慣れっこです。キロ5分以内だったので、抜かれてもあわてず。子供が柄杓を手に水をかけてきます。水くれジェスチャーをするが逃げるという遊びをして辛さをごまかし周回を重ねます。最後周回コースから外れゴールまでは本日一番の全速力。200メートルほどダッシュしてゴール。タイムは2時間24分1秒。自己ベストっていうか初オリンピックディスタンス完走しました。ちなみに道端カレンさんは2時間19分で女子総合優勝!おめでとう!

400円のお食事券でカレーをもらって着替えて仲間を待ちます。6人全員無事完走!帰ってから着替えて、宴会準備。自分は運転なので前日に続きノンアルを、、、暗くなる前に家の畑から玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニクなどを収穫して、夜に帰宅。渋滞もなく家に到着しました。

まとめのまとめ。自分でもびっくりするぐらいいいタイムでした。目標タイムは2時間30分だったので、24分にはびっくり。でもスイムは90M、バイクは2KM、ランは200Mほどそれぞれ短い。海が遠浅で泳いでいないで歩けた。天気が悪く気温が上がらなかったのがタイムが良かったのが原因かもしれないです。コースはこれ以上ないほどフラットでした。次回は秋田トライアスロンです。

6月29日リザルトでました。
総合順位 82位 39才 総合記録2:24:01 スイムラップ 0:25:47 スイム順位 144位
バイクラップ 1:09:57 バイク順位35位 スプリットタイム 1:35:44 通過51位
ランタイム0:48:17 ラン順位177位 (30歳代男子 17位)

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The PEAKSラウンド4奥多摩 エントリーしました。

a0c96b07774c6a0009a37300ffc9a46429月3日は佐渡のトライアスロンの日です。一応申し込みをしてみた物の、スイム実積がないためか、(2017年3月時点で)落選しました。知り合いがたくさんレースに出る中、自分が出れないのは寂しいので、気分を紛らわすために「The PEAKSラウンド4奥多摩」にエントリーしてみました。主催者のサイトには

有名な奥多摩の坂トレ峠達がThe PEAKSラウンド4の舞台です。

スタート地点はこれらの峠の中心にある小菅村の「道の駅こすげ」。 ここを出発して5つの峠のヒルクライム&ダウンヒルを繰り返してもらいます。

走行距離194km、獲得標高6176m。 The PEAKS初の五つ星の最強ラウンドは、変化球なし! 変態坂バカの皆さんとの直球勝負です!

朝4時半スタートでゴール制限時間は日没時刻の18:07までの最長13時間+37分間。
早い人にとっては楽勝で余裕たっぷり、早さに自信のない人でも頑張って最後まで走り続ければ完走も目指せる大サービスの制限時間を皆さんに差し上げます。 とは言え、6176m登るというのは決して楽なことではありません。

とあります。獲得標高6176mってなかなかチャレンジングなイベントです。前回の完走率が40%台なので佐渡のAタイプが70%台。厳しいイベントになりそうです。完走できればいいですが、「チャレンジ精神と遊び心」で乗り切ってみたいです。

久米島トライアスロンでは山を登ったり下りたりで坂道を制するものはレースを制するようで、チャンピンオンは坂道が得意だったようです。

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9月3日のイベント参加した様子です。THE PEAKS ROUND4 奥多摩 まとめ

 

伊豆大島トライアスロンまとめ

今回の大会は1人で行く勝手気ままなイベントでソロキャンプも楽しもうって感じで準備しました。

まず、バイクはヤマトでさっさと送りました。一応東京都なので2500円ほど。すでに大型フェリーを予約したので、1等席で足を伸ばして、荷物も少なく楽に大会に挑もうとしました。っが部屋を見てびっくり、避難所みたいな作り。そして消灯になるとイビキと歯ぎしりが聞こえてきました。マジかよ、眠れない〜

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突然2つ隣で寝ている親子(母親)が悲鳴をあげて「何やってるのよー出て行きなさい!」暗闇から聞こえる罵声。なんと痴漢が部屋に潜りこんだようです。午前3時ごろの出来事です。最悪な船旅でした。

大島に着いた時には自分のバイクは他の人のバイクと一緒に並んでいました。勝手にして下さいっって置いてあるので勝手に引っ張り出して組立開始。朝6:30

ポップアップテントのみを肩に担いでトウシキキャンプ場までバイクで自走。観光協会に連絡すれば無料という素晴らしいサービス。テントが肩に食い込むがバランスをとりなが15キロ。途中バームクーヘン地層を見ながらテントここに設置してもいいんじゃないって所をいくつか通り過ごし、無事目的地のキャンプ場に到着。ポップアップテントなので、広げるのに15秒、固定に10分でまたきた道をひたすら戻る。

 

朝食は380円のカレー弁当。大島はコンビニがないから不便だがカレーは上々。10:30になるとやっと受付開始。終わったらゼッケンはってまた弁当屋に行っておにぎりを購入。

バイクで少し試走してみるも道が分からず、半分の所でuターン。スイムのスタートの地点に行ってブイを確認。トランジションで荷物とバイクを置いて待ちます。すると、風が強いのでスイム中止のアナウンス!5キロのランに変更との事。嬉しいような残念なような気持ちです。

 

取りあえず第1ランスタート。結構いいペースで走れました。キロ4:30ぐらいなので自己ベストで5キロ完走。ゼリーの補給を背中に入れながら、バイクスタート。こちらもしばらく追い風でまずまずです。っが2周目が終わるころふくらはぎが攣りました。しかもやばいと思ったときに両方攣りました。多分クリート位置を足の中央の方へ変更したためでしょう。パワーは出るのですが足に負担がかかったようです。ペダルを漕ぎながら、靴を緩めます。マジックテープ外して下りでアキレス腱を伸ばします。なんとか平気になったがだいぶタイムロス。しかも力を入れられない。

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脚への負担は太ももまでに達して、トランジションで痛さマックス。ランなら痛みはなくなるという淡い希望が絶望に変わりトボトボ走り出す。前を走っている人もつっているようで、変な走り方。そんな人にも離され、どん抜かれて、向かい風のバカヤローと叫び、登り坂では歩きました。後で調べたら40人近くに抜かれた模様。バイク終わった時点では39位それが最終では78位でゴール。第1ランで飛ばしすぎたかな?もっとラン頑張ろう!

IMG_58552017年伊豆大島トライアスロンリザルト

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混浴の露天風呂に入ります。水着着用とありますが、ほとんどの人は、レースウェアのトライスーツのまま入っているので、たぶん1年で一番汚い温泉になったと思います。パーティー会場ではカナダのモントリオールから来た人と話しました。今年で2年目だそうで自分とほぼ同時期に始めた感じです。ランが得意だと言っていました。伊豆大島の大会は海外勢が総合で3人も入っていました。レベルが高いです。あとチームケンズが男女共入賞入っていました。

 

リザルトもらってパーティー会場を後にします。キャンプ場まで暗闇を自走。道を多少間違えなんとか到着したが、あるべきはずのテントがない!ライトを使って探してみると森の方に吹っ飛んでいました。元あったところに再度設置します。1人自由な時間ができたので、ストラバ見たりブログ更新します。

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次の日朝は高速船で帰ります。大型船はもうこりごりです。

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読者プレゼント

レッドネックのサイトアクセスが増えています。感謝の気持ちを込めて読者プレゼントします!この写真を見て交換した自転車部品がわかる方はコメント欄に交換した部品とメールアドレスを入れて投稿して下さい。もちろんアドレスは非公開いたします。当選された方はチームタケダのシャツを差し上げます。先着1名様のみとなっています。って誰もメールが来なかったらさみしい〜

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輪行袋その2

伊豆大島のトライアスロンは大型船で行かないとロードバイクを持ち込めません。配送を頼もうと西濃運輸に連絡するも伊豆大島へはイベント便は出ないとの事。仕方がないので輪行となりました。以前購入したオーストリッチ500は飛行機用なのでかさばります。そこで登場したのがドッペルゲンガーの輪行袋です。こちらは車輪を外さなくてもカバーができるほどの大きなカバーです。前輪を外さないと輪行してはいけないとかネットで色々書いてありますが、バイク担ぐには重いです。前輪外しても後輪のカバーを開ければコロコロできる優れもの。さらにキャンプする場合はテントにも早変わりできそうなサイズです。試しにやってみましたが5分でカバーが取り付け完了。便利です。

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