2019宮古島トライアスロン大会当日

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起床

2:00に一度目が覚めます。大会当日はやはり眠れません。2度寝して4:00に起きます。ホテルでお弁当を用意して頂いたので早速いただきます。おにぎり2個、ソーセージ、ゆで卵、お餅、バナナ、サラダ少々、お茶 何というお・も・て・な・し カーボローディング弁当と言うぐらい最高のパッケージでした。弁当イコール揚げ物の概念だったので一人で感動。弁当でお餅は普通でてこないです。後でシェフと話をしたら色々調べてメニューを考えたそうです。宮古島トライアスロンで宿泊するならホテル・デ・ラクアですよ~

ホテルから歩いて10分ほどでアト―ルエメラルドのバス停から東急ホテルを目指します。会場に到着するも大雨で開催が危ぶまれます。一応バイクのトランジションにボトルなどをセットし、寒いのでウェットスーツも着ます。ほどなくアナウンスがあり、予定通りの開催との事。荷物を預け、アンクルバンド装着、試泳をします。宮古島の海はやはりきれいです。波もそれほどでもなく潮の流れもあまりありません。15分遅れでスタートとなりました。

スイム

『えっ』と言うぐらい小さい合図でスイムスタート。浅瀬はサンゴが多く歩くと危険なので歩かずすぐに泳ぎます。100メートルほど泳いで時計を起動するのを忘れたのでスタートさせます。もたもたしていると後ろからどんどん抜かれます。なぜか周りのペースが速い。1つ目のブイにつく前に泳いでいると誰かの手が自分のゴーグルにあたります。ゴーグルが外れました。確認するとバンドがレンズから完全に抜けています。立ち泳ぎをしながら修復するも力が入らない。仕方がないのでウェットスーツの胸にゴーグルをしまい目をつぶりヘッドアップで泳ぎます。1周泳いで岸に上がりゴーグルを直します。係の人にゴムをおさえてもらい何とか復活。2周目突入。ゴーグルのありがたみを味わったのもつかの間またしても手が当たり、ボロン。今度は反対側のバンドが外れました。もう修理するのは諦めてそのままヘッドアップで泳ぎます。2個目のターンがいつあったのか全く記憶にないままスイムアップ。1:06:36 700位


トランジション

雨がひどくバイクで靴下を履くとタイムロスと水分で重さが増えそうなので、裸足でバイクシューズを履きます。ウェットスーツなど荷物を自衛隊のトラックに預けバイクスタート

バイク

サイコンがないため腕時計のガ―ミン735だけが頼りです。アベレージ33キロぐらいで行くのを前提にしていたので抜かれても焦らずペースを守ります。最初のチェックポイントの伊良部大橋は風もなくDHポジションでライドできます。エイドはほぼすべてでポカリをもらう予定。7割のスピードに落としてボトルの手渡し、ボランティアの子とあうんの呼吸でいい感じ。スイムで出遅れたせいか、普段より全体のバイクスピードが遅いです。いっぺんに3から5台を抜いていきますがペースが上げ下げするので走りにくいです。さらに路面が濡れているのでコーナーでスピードが乗せられません。50キロ地点?で一緒に来た「しんさん』に追いつきます。しんさんのスイムタイムとバイクペースを換算すると焦りがでます。池間島の橋でさらに知り合いとすれ違います。何キロ先にいるか分からないですがとにかく追いつけるように必死でペダルを回します。池間島を過ぎると昨年同様逆風がひどいです。時々スコールにもあいます。宮古島最南端の灯台に到着。1年前に走った記憶がよみがえります。前日メンテナンスにバイクを見てもらったサーベロブースの方たちが応援してくれます。トライスーツがサーベロなので、ちょっと嬉しかったです。ここから来間島へ行き、2週目。ヘッドアップの影響か背中が痛く、1周目ほど他のバイクを抜けません。DHポジションをとれる時間も減り、早くバイクが終わらないか時間を気にします。ようやくバイクフィニッシュ。靴を脱いで5本指ソックスを履いて帽子もかぶりランパートへ
バイクパート 4:57:37 68位

RELIVEでルート映像を見る


ラン

足攣りもなく快調にスタートです。少し背中に痛みがあったがキロ5分30秒ぐらいで入りほほ計算通り。エイド前はアクエリアスと氷をもらい歩いて通過。背中に氷を入れてアイシング。18キロ以降ペースダウンするもハーフで2時間14分08秒とまだ何とかなりそうなペースでした。後半は暑さでペースが7,8分台まで落ちます。左側から日差しで左足がじりじりと日焼けします。スイムスタート時は日焼けクリームを塗ることなど考えもしなかった天気の変わりようです。市内に入ると日が落ち暑さも和らぎます。6分台までペースを上げます。競技場まで戻ると娘が同伴ランをするため待っています。全力で走るのでついて行くのがやっとですが後でタイムを見ると娘と走ったところだけ5分03秒のペースで今回のランの最速ペースでした。応援でこんなに頑張れるんだと実感できました。太鼓の演奏と一緒ににゴールです。ランパート4:47:25 350位 総合記録 10:51:38 200位/1502人中


まとめのまとめ

今回の宮古島トライアスロンはスイムではゴーグルを壊し、バイクではサイコンを忘れ、ランは昨年より遅く中々うまくいかなかったです。世界選手権に向けての最終調整という感覚で挑んだのですが、結果が思ったほどよくなかったので3週間後の大会が心配です。
来年は長女が小学校に入り、長男は2歳なので飛行機無料が最後の年なので宮古島トライアスロンに出られてよかったです。宮古島のみなさんありがとうございました!

2019宮古島トライアスロン大会前日まで

2019年宮古島トライアスロンに行ってきたのでまとめます。

前々日

JALの那覇経由宮古島行きの朝6:20の便で羽田を出発です。バイクの台数が多いため出発は遅れましたが無事到着。ゴーヤレンタカーで予約したクルマを引き取ります。今回は古いモデルのシエンタです。7人乗りを大人2人子供3人+輪行バック+スーツケース2個載せます。人と荷物が入らなければ自転車を組み立て、自走をする予定だったのでほっと一息。すごいぞシエンタ!

今回予約したホテルは デ・ラクアというビジネスホテルのような所を予約しました。バイクコース40キロ地点&ランコース3キロ&40キロ地点の近くです。

部屋に入り予想をいい意味裏切る広さ&きれいさです。エントラスにはバイクラックも用意されているし、おいしいコーヒーも飲み放題。お・も・て・な・し 最高! バイクを組み立て試走に行こうと出発するもサイクルコンピューターがありません。東京に忘れました、、、Σ(゚д゚lll)ガーン

選択は3つあります。その①ガ―ミンEDGE130を買う(29,000円)その②安いキャットアイのスピードメーターを買う(7000円)その③3手時計735XTJのバンドを内側にして頑張る(無料)最終的にはその③に決定。表示は3項目。平均スピード、スピードとケイデンス。距離はコース上で確認して、時間は別項目で都度表示。DHポジションならデータを目視できました。

お昼は昨年同様タコそばをたべに『すむばり食堂』へ。その後空港の向かいにあるドームでやっている大会受付&ウェルカムパーティーに出席します。1年ぶりに同級生に再会。今年は3週間前にバイク練で落車からの骨折でDNSと聞いてびっくり。パーティー開始です。偉い人の話があり、ご飯がでます。カーボローディングをする前に食べ物があっと言う間になくなります。パンがおいしい。

土曜日

午前中は伊良部大橋をわたり最近できた下地島空港へ行きます。ジェットスターが就航して成田から、金曜日から月曜日までしか飛んでいないので大会では使えません。その後伊良部島の物件を見学して、マンゴーアイスを食べに『まいぱり』へ移動します。バイクをトランジションに預けます。時間が少しあったのでサーベロP3Xを試乗します。うーかっこいい。ディスクブレーキがよく効きます。

家族サービスも忘れてはいけないので、子供と市営のリフレッシュパークプールに行きます。大人500円未就学児無料です。ボールプールとスライダープールに2人とも大喜び。試泳はここで済ませた事にします。(本当は海を泳ぎたかったですが、、、)

夜はカーボローディングということでジョイフル(ファミレス)でカレー&ミートスパゲッティ― 4:00に目覚ましセットをして10:00には就寝。

大会当日へ続く

 

最近の失敗注文歴

欲しいと思うとすぐアマゾンで買ってしまいます。所ジョージさんのように創意工夫が大切だと実感しているこの頃ですが、購入して失敗したものをまとめてみます。

1、スマホアームバンド

ガ―ミンでラップタイムなどが測れるようになったのでお蔵入りでしたが、DHバーに付けると簡易ナビになります。IPHONE8はホームボタンが作動しないので面倒です。
ズイフトをやるときのスマホ置きにも一役買っています。68FBCCC4-2656-4E5C-8B5D-B8F2DA4A966E


2、SIDIトライアスロンシューズ

ネットでオーダーしたのでサイズ感が分からず、ピッタリしていたのですが、長時間履くと狭い&豆ができるのでメルカリ行き。靴下がなければいけるかもしれないけど、、、
試着してから靴は買おう。自分の足はワイドしか受け付けない最近気が付いた。

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3、WISHBONE BB

ボトムブラケットを評判がいいWISHBONEのボールベアリングタイプに交換しようと購入しました。ベアリングサイズはたくさんあるからきちんと調べましょうと聞いていたのに間違えて購入しました。サーベロS3の純正クランクは3D ローターです。シマノじゃありません。シマノ用注文してしまったので再オーダーです。トホホ、、、自分で交換してみようと色々工具もオーダーしました。

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4,IRC フォーミュラチューブレス ライト

分かっちゃいるけどやめらないで3本目をオーダーしましたが、、、ビード上げが面倒になってクリンチャーにしました。チューブを入れるなんて時代遅れだと思っていたのですが、ビード上がらないならしょうがない。頑張れば上がるかもしれないがやめました。メルカリ行き


以上が購入失敗談でした。間違って購入したものは損切でメルカリ行きにします。物置が増えちゃうので、、、

 

『平成』最後の○○と新元号『令和』

新元号が発表されました。令和と書いて『れいわ』と読むそうで、平成の時はちょうど中学受験の時でしたがあれから早30年、、、自分がまさかトライアスロンをやっているとは思いませんでしたが、平成最後のトライアスロンは宮古島トライアスロン。令和最初の大会はスペインのロングディスタンス世界選手権になりそうです。令和初日5月1日を日本でお祝い?できなくて残念ですが日本代表として完走目指します。

色々と平成最後と付けたくなるのですが、FACEBOOKにあった顔マラソンに参加してみました。GPSでランコースを走ると完走すると絵が出来上がるという現代版ナスカの地上絵みたいなものです。

5名ほど参加の予定でしたが集まったのは知り合いのタロー君と主催者含む2名の4人でした。西武線ひばりが丘駅から近い銭湯に集合し、荷物を預けて出発。

スマホのルートラボを見ながら決められたコースを走ります。スタートしていきなり間違えそうになり慌てて右折をしたり、横断歩道を渡らないと中央分離帯に阻まれたり、道を完全に間違えてこっそり戻ったり(GPSにはどう移動しようが完全に記録されています)14キロほどのコースを1時間半ほどかけて完走しました。知っている道や友達がやっているシェアハウスの前を通りびっくりしながら楽しくワイワイ走りました。

銭湯で汗を流した後にSTRAVAでルート確認。感動の瞬間です。ばっちりできていました。せっかくなのでビールで乾杯。ラーメン食べて帰宅しました。

世の中にはまだまだやったことがない世界がたくさんあるんだと実感しました。おしまい。

2019古河ハナモモマラソンまとめ

はじめに

コースがフラットでタイムを出しやすいレイアウトと聞いたのでいつもはこの時期板橋シティーマラソンに出場していますが、ハナモモマラソンにエントリーしました。

7:00に外環大泉インターで知人のタロー君と待ち合わせ。クルマで現地入りします。10:00スタートにはちょっと時間があったので貸し出し物件がある加須に寄り道。

会場周辺は駐車場が少なく、かといって古賀駅に行って無料シャトルも面倒です。2キロほど離れた公園の駐車場を利用します。着替えを済ませ会場までジョグがてらアップをします。タロー君が計測器を忘れたとクルマに戻ります。スタート時間まであと30分。アップどころかレースペース!一人で運動場のフリースペースに着替えなどを置いてスタートを待ちます。Kクラスからのスタート。たぶん申請時のタイムは板橋のサブ4(3時間56分18秒)

10:00スタート

スタートゲートまで200メートルほどあり、歩きながらゲートをくぐります。渋滞もあり、なかなかペースが上がりません。キロ5分30秒ぐらいのペースで5キロほど行きます。このペースを守ればサブ4ですが今回はサブサブ3.5とサブ4ぐらいの中間を目指します。前半まではサブ4ペース後半をサブ3.5ペースで行ければと計画して出発です。

5キロ地点で知り合いに会います。先週行われた東京マラソンで3時間ちょっとのランナー。ハナモモはサブ4ペースで回復走との事(羨ましい!)。この時点で彼について行けばよかったのですが、欲をだしてここからペースアップ。キロ5分ペースで進みます。最速で4分41秒まで突っ込みます。20キロ手前腹痛になり失速。ゼッケンベルトを緩めアミノバイタル摂取&トイレ休憩で本当の休憩。しばらく歩きます。

足も痛くなり、ペースも上がらずサブ4ペースも危ういです。前半の貯金をどんどん使いはたします。アベレージがあっという間に5分32秒。ガ―ミンの設定を変更していなかったので、トイレ休憩の時は計測も止まっているので実際はもっと遅いペースのはず。最後の1キロは長く感じます。グランド回って何とかゴール。グロスタイム4時間02分55秒。完走メダルと完走証をもらいます。ネットタイムを確認したら3時間59分24秒。ギリギリセーフ。

レース後

ほっとしたのもつかの間、なぜか自分の手には完走記念のシャツがありません。どこかでもらい忘れたと思い急いで戻ります。メダルをもった後完走証をもらうところで最短距離で行くとシャツはもらえないコース設計。ゴール後弱っているランナーはシャツをもらわず素通りしています。一応係の人にその旨を伝えるとあやふやな対応。

駐車場まで歩いて戻ります。クルマに到着してタロー君と合流。25キロで体調不良DNFとのこと。スタート前に5キロのアップが響いていたのかな?
グーグルしたら『野木町健康センター・ゆーらんど』に500円で温泉入れます。膝を冷却、サウナに入ります。露天風呂もあります。施設の中で弁当があったのでノンアルビールで乾杯。帰宅となりました。

まとめのまとめ

ハナモモマラソンで自己記録更新を目指しましたがダメでした。コースはフラットで走りやすいですがその他は特に目立ったことはありませんでした。タイムアップや初めてのフルマラソンの人はチャレンジする価値があるかもしれないです。

1年間練習したのでもう少しタイムが縮められそうだと思ったのですが、スピード練習が多くロングの練習をしていなかったです。今シーズンのマラソンは終わります。来月は宮古島トライアスロンでフルマラソンがあるのでどこまでいけるかな?

2018年まとめ&2019年予定

年末で寒くてバイクの練習をさぼり忘年会で暴飲暴食をするこの頃ですが、今年1年間の合計練習距離を発表します。

スイム156km
バイク5,242km
ラン1,347km
となりました。スイムはあと一回50メートル108本がLINOSPORTの皆さんとありますのでちょっと増えます。今年の後半はランを集中的にやりバイクの練習があまりできていなかったので、11月のアイアンマンのバイク2周目で失速し、ランもまったく走れませんでした。来年はランできちんと走れる体力が残せるようにバイクの練習をしっかりやりたいです。

2019宮古島の選考結果が出ました。多分大丈夫だと思っていたので、楽天トラベルで家族全員分の飛行機&チケットを取りましたがまさかの落選。速攻ツアーのキャンセルをいたしました。残念ですが、エントリーフィーと旅費が浮いたのでバイク機材にお金を投入しようかと思います。さらに『宮古島落選したョ~』合宿を館山でできたらいいなと考えています。

2019五島長崎トライアスロンはAタイプのロングに当選したのでこちらは参加予定。ツアーだと宮古島に行くより時間もお金もかかるのでちょっと凹ますが、2018年よりいい成績で完走を目指します。

2019年といえばロングディスタンス世界選手権がスペインで5月のゴールデンウィーク中に開催されます。2018年の五島トライアスロンの結果から推薦を頂いたので参加いたします。(自腹)『日本代表』響きが良すぎる~(年代別)という断りが入りますが、参加することに意義がある!代表トライウェア早く着てみたいです。(自腹)すべて自腹の出血参加ですが一度でも行けば『元日本代表』が一生ついてくる何とも嬉しい気がします。練習にも気持ちが入ります。

パスポートを更新しようっと

クラブの年間成績発表がありました。賞状&賞品たくさんいただきました。

 

 

2018年末恒例 峠走

今年で3年目になる峠走。(昨年の様子)今年は前日にバイクで下見も行きました。ただの下見ではつまらないのでロードバイクの聖地『白石峠』を上り先日往還マラソンで走ったグリーンラインを通り顔振峠から毛呂山総合体育館へ行くルートです。

峠走前日

朝は遅めの出発。一度家を出るが足が寒いのでシューズカバーを付けて再度出発。普段は日曜日がバイクの日ですが当日は土曜日なので行き交うローディーも普段とは違います。ソロで30キロオーバーで巡行している女性トライアスリートに遭遇したり、子供の隊列がいたりします。ソロライドはペースが落ちやすいですが、マイペースで走れるので楽です。

白井峠迂回ルートも一瞬頭がよぎりましたが、登山スタート。ヘルメットバイザーが曇るのでバイザーを上にあげます。汗でびっしょりですが外気温は5度ほどです。勝負平でスパートかけて無事登頂。ベストタイムは更新できませんでしたが38分台と40分切りでした。マレーシアトライアスロンのバイクパートの坂道で足つき下車を余儀なくされたので、不安が払拭できてよかったです。

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しばらく休んで、グリーンラインをスタート。落ち葉も清掃されて比較的きれいです。最近マラソン大会があったのか、顔振峠から毛呂山まで分岐地点には白線で矢印があるので分かりやすいです。毛呂山体育館で営業日を確認したのち、義理実家の鶴ヶ島を目指します。途中『醤游王国』なる醤油工場を発見。おなかが空いていたので餅入りキノコ汁と醤油ソフトを食べます。寒かったので暖かさが体に沁みます。ソフトクリームはみたらし団子のようでおいしかったです。新たな目的地になりそうです。荒川を戻らないので普段より40キロほど短いゴールに安堵します。

峠走当日

7:30に光が丘駅待ち合わせ。クルマで関越自動車道で川越インター下車したのち時間があったので下道で毛呂山総合体育館を目指します。8:30には到着。他のメンバーは電車で来るので駅まで迎えに行きます。更衣室で着替えを済ませて9:20ごろスタートペースを上げすぎないで登山スタート。先頭集団は途中休憩もなしにどんどん進みます。10キロ地点の目印の一本杉でも誰も待っていないので先に行きます。今年はハイドレーションバックを装着しているので走りながらも水分補給ができます。

顔振峠右折の看板が見えます。道を間違えた人もいたため3位でゴール。少し休んでみんなを待ちます。遠くに雪に覆われた富士山がきれいに見えます。顔振峠は、源義経が景色があまりにもきれいで何度も振り返ることから付いた名前だとか、、、

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じっとしていると寒くなります。下りは以前足の親指が血豆ができたので、しっかりと靴紐を結びます。最後の靴紐の穴は足首を固定して靴のなかでつま先が当たらないようにするためだとかで、、、

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ダブルアイレット靴紐の結び方リンク

復路はスタートダッシュで逃げ切る作戦。ほぼ下りですが途中で登りもあります。上りで抜かれないよう頑張りますが追い越されます。2,3人と抜かれてしまい、脱力。最近覚えた歩くマラソンに変更して上りを攻略します。なんとかゴール。昨年より2分ほどタイムが良かったですが、誤差の範囲かもしれないです。暖かいシャワーを浴びて着替えて、東毛呂駅前のとんかつ屋で反省会、帰宅しました。

トライアスロン練習会

色々なところでトライアスロンの練習会が開催されています。最近2か所ほど参加させていただきましたので感想を書いてみます。一つ目は#1-PRIMERA トライアスロンチーム。ジュニアの大会で常に上位となっているチームで知り合いに誘われて参加してみました。大人と子供の2グループに分かれて彩湖の土手をグルグルバイクの練習をします。ドラフティングやスプリントの練習をしたり、コーチが並走してバイクのポジションやぺダリングの指導をしてくれるので、とても勉強になりました。ランはストレッチから始まり骨盤や肩甲骨の可動域を広げるドリルなどもやってからのスピード練習がありました。いつもロングの練習ということでだらだら走っているのですが、こちらでキロ4分30秒で走る練習は刺激があって良かったです。ジュニアチームの最年少は年長と聞いているので来年は娘の練習にわたしも一緒に参加ができればいいなと考えています。

もう一つの練習会はLINOSPOTトライアスロンスクールというところで、こちらのコーチはスイムが得意な元全日本トライアスロンチャンピオンと伺っていました。荒川下流の葛西橋を拠点にバイク&ランをぐるぐるします。自走で現地まで行くと片道40キロぐらいあるので往復だけでもいい練習になります。バイクはローテーションを組んで集団走行やスプリント練習。ランもスピード練習ということでキロ4分設定。全くついていけませんでしたが、、、

一つのチームでじっくり練習もいいですが、色々な方と練習すると新しい発見やアドバイスがいただけて、一人じゃぜったりやらないきつい練習もできるので今後も参加していこうと思います。

本文とは関係ありません。 豊島園プールで釣りをする娘

本文とは関係ありません。 軽井沢子供王国にて