2020年をまとめる

本年ももうすぐ終わりです。練習&大会などの距離を種目別にまとめました。

2020年 スイム 108キロ バイク 4573キロ ラン 837キロとなりました。 コロナの影響で春から夏にかけて練習ができずに体重も増加しあわや80kg目前までになりました。そこから、牛肉、豚肉料理を食べない、買わないようにしたら何とか75kgまで落ちました。このまま、70kgを切ればいいのですが、、、

まあ、コロナに感染しないように練習して、体に気をつけながら来年も健康にいられればいいですが、よいお年を、、、

年末恒例108本スイム行ってきました。50mを1分サークルで108本。先頭は10本交代です。同じグループに中3の女の子。フリー50m29秒という子と泳ぎました。背泳でも周回できているので、ビックリしました。

Youtube奥の青帽が私です

2020羽生バイクラン

今年最後の大会、羽生バイクランに行ってきました。私と息子もエントリーしたのですが、入金を忘れて、キャンセル扱いになってしまいましたが娘が参戦。前回の下総デュアスロンでは惜しくも2位だったので、今回はどうなるやら、、、

朝6:30に都内自宅を出発して1時間ほどで現地到着。会場に近い南駐車場にクルマを停めて、受付まで歩きます。途中大型の遊具があるので、下の子2人は退屈したらここで遊べそうです。

検温、受付を済ませて、トランジションにバイクを設置。トップチューブにヘルメットをつなぐというローカルルール。バイクが終わったら再度トップチューブにヘルメットをつなぎます。落ちてもペナルティーは無いと審判員に確認します。

自作 延長バイクホルダー

練習しますが、手が冷たくヘルメットのクリップがつかめない、、、焦らずにやりなさいと伝え、コースの下見。ランコースとトランジションエリアを中心に行います。バイクコースの試走は無し。

いよいよ中学生、高校生の部がスタート。選手の数が少ない感じです。どこか違う大会に参加したのかな?チームの子たちは1位で戻ってきます。

いよいよ小学生の部。娘は1年生なので一番最後の方からスタートです。第一ランスタート。良い感じで先に出たクループを抜いて行きます。トランジションに戻りゼッケンが前なので、後ろにしてくださいとアナウンス。そんな練習してないかった、、、まあ、バイクを持つ前に後ろにできたので上出来。

バイクは相変わらずケイデンスが高く、ギアが低いです。3周目でトランジションに戻ろうとしますが、間違いに気が付いてもう一周。ちょっとタイムロス。正規の周回を終えてランスタート。750m走って戻ってきますが、ゼッケン番号4番の子が先にゴールしています。ローリングスタートなので、確定ではないですが、2位でゴールの予感。

結果発表、16分46秒で1年生女子2位となりました。久しぶりの表彰式。副賞で穴が空いている帽子(キャップ)をいただきました。

大会後は隣接されている水族館に行き、魚を見たり、鯉に餌をあげたりして帰りました。

親はレースが無いので子供のレースに集中できました。一眼レフを使って流し撮りの練習もできました。

2020下総デュアスロン

親子で今年最後の大会になります。

GOTOトラベルを使って成田空港近くのANAクラウンホテルに前泊して、下総ファミリーパークへ現地入りします。

スタートが8:45と早めです。受付を済ませ、バイクをセット。試走時間がなかったのでアップついでに娘とジョグでコースの下見をしますが、よくわからないです。「とりあえずみんなについて行け!1stランで飛ばし過ぎるな」とアドバイスをして見守ります。

いよいよ、レーススタート。今回は1,2年生が同じグループで、一緒に練習している高学年の子たちも列の後ろにスタンバイ。10秒ごとに高学年の子供たちもスタートするので、あっと言う間に追い越されます。ラン1周1kmを走り終えて戻ってきます。ヘルメットを装着してバイクラックからバイクを取ります。前大会同様、ストレッチバンドで吊り上げたため、簡単にバイクを下していますが、なぜかバイクを押す位置が左右逆で押しずらそうです。

私と同じでランきつくなると顎上がる癖が、、、

バイクを乗車位置まで押してスタートします。軽めにセットされたペダルなので、ギアを変速するように言います。2周目はペダルが重そうなので軽くするように言います。下りで両サイドから速い子供たちに抜かれてひやひやします。2周終えて、トランジションに戻ってきます。バイクを置いて、スポーツドリンクに手を伸ばしますが、時間がもったいないようなので、何も飲まずにランスタート。エライ! 1周走って無事ゴール。

結果1,2年女子の部で2位でした。1位の子は2年生でした。バイクの時に片手で水分補給できるように練習しないとだめだなーと思いました。

続きましては私のレース。ラン3km、バイク21km、ラン3kmのデュアスロン。バイクの周回数が14周と多く数えられない。中学生の部でバイク7周、10.5kmをすでに完走した師匠に聞いてバイクの距離はガ―ミンとの誤差はほぼないとのアドバイスを頂き、周回を計測できない場合は距離で測ることにします。

10秒ごとに1stランスタート。最初数人に抜かれますが、焦らず、ペーサーを見つけて走ります。2周終わってバイクパート。最近はシューズはトランジションで履きますが、ダイヤル調整式の紐はバイクを少し走ってからするようにします。1周目は様子見。アップダウンがあり、どこまでDHバー握れるか、カーブのキツさを確認します。3週目。DHバーについているドリンクを飲もうとストローに口を付けますが、路面の衝撃でうまく飲めません。段差の確認が不十分でした。3周もするとコースがわかり追い越し禁止区間で前のバイクにつまりそうなら早めに抜きますし、追いつきそうな場合は距離を置いて加速して、追い越し区間が終わった所で抜けるようにスピードをコントロールします。DHバー握ったまま1周走れるようになれますが、登りだと体力消耗が激しいです。19キロ地点でスタートラインに戻った所であと1周だと確信し、ペースを少し落として水分補給、足を休めます。

トランジションを終えてランスタート。チームのみんなが応援してくれます。応援が他の選手より多くて嬉しいです。レースが終わったから帰ってもいいのに、、、、情けないラン姿を見られないように一生懸命走ります。リズムで走る!数人に抜かれ、最後の坂でまた一人抜かれながらも無事ゴール。

結果 1時間3分5秒で一般男子 Aタイプ 14位/54人中でした。娘が出る大会に便乗してエントリーしているので、なかなかスーパースプリントでペースが速い大会は厳しいと言い訳をしています。

応援してくれたみんな、コロナ禍で大会でも開催してくれた方ありがとうございました。

帰りは航空博物館で飛行機を見ながらご飯を食べて帰りました。GOTOキャンペーンの商品券3000円も使い切りました。

 

2020年 九十九里トライアスロン

今年最初のオリンピックディスタンスのトライアスロン大会ですが、台風14号の影響でデュアスロンに変更と通達が来ます。大会前の金曜日からアプリをダウンロードして、コロナ感染防止の体調管理を入力しないとエントリーできません。競技説明会もYOUTUBEオンラインで見ます。

大会前日。ねりトラメンバー3人で九十九里を目指します。台風の影響か道路は空いていますが、千葉に入ると一般道をひたすら走るので遠く感じます。会場近くになるにつれ、トライアスロンの会場案内がちらほら出てきますが、外は雨風がまだあります。明日の大会開催が心配ですが車でコースの下見。

今回宿泊する宿は、サーファー用の宿(ザ・ブーン)です。一泊3600円の素泊り。こちらは、スープなどこぼすと汚れるからと部屋での食事が禁止となっていました。

大会から支給された1000円クーポンを使って夕食を食べるため宿から近い「スーパーキッチンかさや」へ行きます。自分はカツオフライ定食。隣の席に運ばれる定食を見て、激盛り加減に慌てて、ご飯半量をお願いします。ボリューム満点。外はカリッと中はレアのかつおフライをおいしくいただきました。

‘一通り食べて、部屋に戻り、7:00起床に決めて就寝。朝起きたら、ボディーシールのナンバリングをします。こちらのナンバー、以前の物よりも進化していて、水にぬらさずはがれます。そして、剥げない、きれいにはがしやすく使いやすいです。鍵をカウンターに置いたらチャックアウトという簡素なもので宿を出ます。

事前に購入したP3の駐車場にクルマを移動させ、バイクやヘルメットにナンバリング。タイヤに空気を入れ自走で会場入りします。健康管理アプリwellness passport を見せて、ボトルをもらい受付完了。

トランジションにバイクをセットします。デュアスロンなので靴は1足で良いのですが、芝生がぐちょぐちょなのでランシューズを2セットあっても良かったです。トイレなどを済ませて、WAVE3を待ちます。ねりトラの3人2秒ずつ前後に並んでスタートです。とりあえず、前の二人にランでついて行きトランジションに戻ります。バイクラックの位置を2回ほど間違えましたが、なかなかトランジションはスムーズでした。バイク乗車位置で輪ゴムを付けて飛び乗ろうとしている人がチェーン落ちしています。横目で見ながら、バイクスタート。

スピードを少しあげてから、シューズを締めます。海岸沿いの高速道路に入ると向かい風でペースが出ません。28キロぐらいで平地のはずなのに上っている感覚です。途中3人ぐらいが落車しています。風が強いので気を付けないと、、、

高速を左折して、内陸へ向かいます。結構風が強く集団走行になります。前方集団の一人がドラフティングのペナルティーがとられています。あれで取られるなら気を付けないとと思い走ります。

ようやく折り返し地点。帰りは追い風だからとペースをどんどん上げていきます。しばらくすると、集団に飲み込まれます。1番前の人が自分の前に来ます。2番目の人は自分の右を走行。後ろからも集団が来ています。どこにも行けない状態。そしてバイクにマーシャルが来て自分にドラフティングですと伝えます。運が悪かったのか、バイクジャージが派手な蛍光イエローなので、目に付きやすいのか、、、とにかくペナルティーを取られました。10人ぐらいのパックで先頭集団にドラフティングを取る、、、しょうがない。後でペナルティーで休めるならとさらに加速していきます。


トランジションに戻ります。ペナルティーボックスを探しますが、ないです。ランスタートします。たぶんゴール手前かな?と思い、走りだします。バイクの復路でやけくそ&追い風のためパワーで漕いだらふくらはぎが痛い。中々ペースが上がりません。5キロ過ぎ、周回する手前でペナルティーBOXがあります。2分のペナルティーです。その間にねりトラメンバーにパスされます。疲れて休んでいたのかと思われました、、、2分後再びスタートしますがペース上がらず、キロ5分20ペースで何とかゴール。予定よりラン距離が長いです。


帰りは途中でスーパー銭湯 みきの湯へ行き汗と疲れを洗い流し、池袋でベトナムフォーを食べて帰りました。

まとめ。2時間19分19秒 総合188位 年代別27位でした。

2020年九十九里トライアスロン男子 成績リンク

台風でデュアスロンに変更となり、バイクでペナルティーを受けたりと、色々経験をしました。強風ではTTバイクはやはり速かったです。今年はトライアスロンはこれでおしまい。デュアスロンとトレランの季節になりました。

NIKE ZOOM FLY3 購入 計量 比較

先日ZOOM X  Vaporfly Next をラフィネ日比谷でレンタルして、皇居を走ってきました。初めは少し違和感があったのですが、1kmのラップタイムをガ―ミンで確認するといつもよりかなりのハイペース(キロ4:30)でランスタートです。一人で顔が笑っています。あれ、この強度で4分30秒は、、、 アップヒルも着地をしっかりミッドフットで走ると前に進みます。ダウンヒルはスピードが出すぎて前のめりになるので、スピードコントロールに余分に足を使いますがスピードが出ます。

2周走って10キロ完走。タイムは45分26秒。あっさり自己記録更新。1キロ最速も3分59秒とついに3分台に突入しました。しかも、最後の10キロで、、、今までの練習は何だったのかと思うほどのタイムアップ。

家に帰ってZOOM X  Vaporfly Next% と ZOOM FLY3 を比較検討。結果NIKEストアでZOOM FLY3が1万350円だったのでこちらを購入しました。ZOOM FLY3はVaporflyより重いですが、走りだせばいつものランコースでベストタイム更新です。Vaporflyは持っていると履いてしまいそうで使用可能距離が400キロと聞いているので、ここ一発の時に後日買うことにします。

まとめ

ZOOM FLY3 や VAPORFLYも足が特別痛くならなかったです。NIKEの靴は甲が高い私の足には合わないので敬遠していましたが、ベロの部分が広がり、しっかりとサポートしていて良いです。ただ、靴底が狭いので安定感が無いので気を付けないといけないです。マラソンでサブ3.5に届けば、アイアンマンチャンピオンシップ・コナに一歩近づけそうです。

重さを色々調べたのでアップします。サイズは27,5とか28cmです。キャタピランを導入したものもがるので、あまり正確ではないです。アディゼロブーストがやはり軽量です。

ZOOM FLY3 28cm 280g

アディゼロ ブーストワイド 27.5cm 202g

HOKA CLIFTON6 28cm WIDE 258g

HOKA CLIFTON5 27.5cm WIDE 267g

 

フルマラソン 自己ベスト更新 ヤッソ800

先日行われたフルマラソンで3時間40分と以前の記録より大幅にタイムが上がったので、練習内容を書いてみます。

普段の練習方法は400メートル競技場でヤッソ800練習をやります。ヤッソ800とは800メートル(トラック2周)をフルマラソンの目標タイムによって決めますが、3時間30分を目指している場合は3分30秒で2周。その後400メートル(1周)を3分30秒でゆっくり走ります。そのセットを10本。合計12キロを走ります。私は時間の都合上いつも9本で終わらせてしまいっていますが、当然ながら10本やると練習のパフォーマンスが最大になります。

何回か3分30秒でできるようになり今は3分25秒サークルで練習しています。このタイムをコンスタントにクリアできた私のフルマラソンのタイムが3時間40分だったので、3時間30分を目指す場合は3分20秒ぐらいで練習をしないとダメみたいです。エイドで飲み物をもらったり、トイレに行くので余裕を見ないと、、、

ゴムマットの競技場で練習しているので、足の負担が少ないと思い、最近封印していたアディダスのアディゼロブーストを履いて練習します。すると、HOKA ONEONEを履いていた時よりも足裏の接地感度がいいので、着地のフォームなど改善されて、いい練習になります。また、知り合いからの請負ですが、違う靴を履くと鍛えられる筋肉が違うとのことです。練習距離が多くなった場合も靴を履きかえることによって、筋肉の負担を分散できそうです。

スピードを上げる練習が大切だと実感しました。

 

2020館山若潮マラソン まとめ

2020年第40回館山若潮マラソンに参加したのでまとめます。

今回で2回目のエントリー(2017年大会の様子)昨年の台風の影響で開催も危ぶまれた大会ですが、前夜祭などが無くなっただけで無事開催されました。計測チップやゼッケンナンバーは事前に郵送されてきました。

大会前日

昼過ぎに都内を出発してクルマで館山に向かいます。今回は私と友人の2名です。館山道は以前より拡張して2車線で走りやすいです。館山のイオンで雨対策のポンチョを購入したり、木村ピーナッツでソフトクリームを食べたり、佐藤商店の完熟エクアドル産バナナを購入し、館山観光を満喫。宿泊場所の館山リゾートホテルを目指します。途中早めの夕食を相浜亭で食べます。海鮮丼ご飯大盛でカーボローディング。風呂に入って10時就寝

レース当日

6:30起床。ホテルのバイキングで一通り食べて、9:00に会場付近の館山第一中学校駐車場へ行きます。シャトルバスで会場入り。雨が降っているのでポンチョ、手袋を着用して寒さ対策をします。たき火で暖をとりながら、10時のスタートを待ちます。

レーススタート

3時間半から4時間のグループの列に並ぶとペースメーカー3:45のビブスを着用した人が隣に来たので、ラッキーと思いスタート同時に後を追います。10キロ地点ですでにトイレに行きたくなったので、ペーサーを見失わないようにペースアップしてトイレに入ります。15キロ地点でペーサーを再びとらえて、追走します。20キロ地点まで5分10秒ぐらい。2年前走った時は18キロでペースダウンでゴールまでほぼ歩いたのでハーフまでは上出来。

25キロ地点からアップダウンが続きます。ペーサーを務めるランナーは脚力があるので上りで離されて、下りで何とか追いつける感じです。少し離されても慌てないようにしました。アミノバイタルを用意しましたが、ベストなタイミングでエイドで出されたのでそちらを摂取。33キロ地点で海岸通りに戻ります。35キロ地点を過ぎるとフラットになります。ペーサーの方がペースを上げられる方は先に行ってくださいと声掛けしてくれたので、徐々にペースを上げます。イオンモールまで戻ってきて何とかゴール。途中でガ―ミンの電源が落ちてブルーになりますが、一応ベストタイムを更新!

グロスタイム 3時間41分31秒 ネットタイム 3時間40分38秒 総合768位でゴール

今までのベストが板橋マラソンの3時間56分18秒なので16分ほど短縮できました。ペースメーカーの方ありがとうございました。

 

レース後

無料のトン汁を食べて、クルマに戻り館山温水プールに行きます。市外の人は600円を払いプールでクールダウン。混んでいないし、汗も流せて最高です。1000メートルも泳ぐと足の痛みが和らぎます。渋滞になる前に帰ります。途中木更津で木更津市民のソウルフード浜屋のBBQ弁当(通称バーベン)を購入。海ほたるで飛行機を見ながら夕食を食べて帰宅しました。

 

2019年第8回トレニックワールドINおごせ.ときがわ まとめ

トライアスロンシーズンも終わり秋から冬はトレランをメインに練習しようという事で、今年はトレニックワールドINおごせ ときがわ 30キロのトレランにエントリーしました。越生、都幾川はバイク練習でもよく行く所ですが、今年はMTBを購入したのでシングルトラックトレイルの下見ができるかな?と思いましたが、、、

当日

東武東上線和光市駅から電車で会場入り。最寄り駅の越生駅に行くと大会が用意した送迎バスがお出迎え。すでにスタート時間が迫っているので乗る人も5,6人で出発。バスに揺られて10分ぐらいでスタート地点のニューサンピア越生に到着。受付を済ませバックを預けます。事前にライトチェックがあると聞いていたが恐る恐るバイクで使っているキャットアイのVOLT200を点灯させるとあっさりパス。頭に付けるやつが必要かもと思っていたので一安心。前日の台風でコースが変更ありと聞いても、コースの下調べをしていないのでピンとこないです。30キロの部は距離は変わらず、舗装路が増えたとかで一安心。

レース

いよいよレース開始。スタート直後分岐があります。ボランティアがどちらからでも登れますとの事。左はいきなり山。右は舗装路の上り。当然右でしょーと思い進むもあっさり激坂を登ることになり合流します。トレイルコースは道も険しく渋滞が多く、しばしストップ&ゴーです。スタートから数キロは以前MTBでトレイル探しにきたことがあるコース。前回は途中で引き返したけど今回は最後まで行けるかと思ったが途中でトレイルを左折。こっちにもコースがあるんだと、改めてトレイルの複雑なコースレイアウトに関心します。エイドは5キロごとにあり、飲み物は水、お茶、スポドリ、リンゴジュースなど食べ物は、ゼリー、クリームパン、ブドウ、ミニトマトなどなど

前回同様キャメルバックのハイドレーション1.5Lを背中に背負い、マイカップを忘れたので、飲み物を物色できないのが残念。マイ補給食は塩タブレットのみ。10キロ、20キロ地点で食べます。トレイルコースが途中ピストンになりあれ?道を間違えたかと思いますが復路の人はスピードが違います。ロングコースの人にも遭遇します。途中集団で道を間違えますがみんなで復帰。遅いとこんな時に利点があります。トレランはマラソンと違いエイドがかなりゆっくりで止まって話をしながら食べているのがいいです。女性の参加者が多いのもトレランならでは。そして女子ランナーは速い。女性を追い越して思うことは、ここまで自分より速く走っていたのがすごいなーって先に行かせてもらいます。いよいよゴールまであと3キロ。舗装路かと思いきや最後までトレイル。たくさんトレイルランができて良かったです。ミドル30キロ 5時間9分02秒 総合132位/334人 年代別 52位/124位

レース後

うどんが支給されていたので食べて、ゴール地点のO-パーク越生と名称が変更された日帰り温泉で汗を流す予定です。以前もそうでしたがレース後は洗い場が大渋滞なので水着着用のプールの方に入りシャワーを浴びて帰宅となりました。

今回はHOKA ONEONEのトレイルシューズを履いたので前回のトレランよりグリップが効いていて走りやすかったです。爪や足への負担も少ないように感じましたが家に帰って3日経ってもまだ太ももが痛かったです。お土産も地元のクッキーで良かった。粉飴は全然使わないので参加賞でもらっても、、、12月もトレラン入れたのでそれまでにしっかり回復しようっと

自転車侵入不可の看板もあり、MTBで走れそうなトレイルは見つかりませんでした、、、激坂ばかりで走れなさそう。