ヤマト便でロードバイクを配送する

長崎五島列島のトライスロン大会に向けてバイクを送ることになったのでまとめます。
まずはヤマト便を使うには縦横高さの合計が200cm以内でないといけないので、ダンボールをオーダーメイドダンボールワンから注文しました。セット購入にすると割安なので10セットまとめ買い。知人と5セットずつ半分に分け、1枚当たり1000円弱。ダンボールなので、2往復できればいいかなぐらいの感覚です。サイズはすでに発売されているBTBヤマト便サイズを利用させていただきます。103cm(L)×68cm(W)×23cm(H)内形
103.5cm(L)×69.6cm(W)×24.5cm(H)外形

違いはミカン箱タイプではなく、ヤッコ型にします。もしかしたら強度が弱くなるかもしれないですが、単純にバイクとホイールを入れやすいからです。その他BTBの箱は持ち手や折り畳み機能があるなど便利なのでそちらもおすすめです。

運ぶバイクはサーベロS3サイズ49です。

とりあえず箱を作ってみます。そして、普段輪行する時と同じく前後ホイール、ペダルを外します。フォークの保護用エンド金具を前後ともつけます。リアディレーラーも外します。リアディレーラーを外さないで梱包して、壊してしまうリスクと元通りに取り付けができなくてギアの入りが悪くなるリスクを考えると、ギアの調整は後からいくらでもできますが、ディレーラーを壊したり、ブラケットを曲げたらそれこそ一大事です。ちなみに外してギアの入りが悪くなったことは今まで一度もありません。外す前にチェーンがどこを通っているか確認または写真に撮っておけば間違いないです。

サドルも短くしても無理そうなので、完全に外します。いったんこれでどれぐらいになるか様子を見ます。やはり、ハンドルが邪魔になるので、ステムを緩めて角度を変更します。無理そうなのでDi2コネクターやステムを外します。プチプチで養生&チェーンの汚れを防止します。なるべく外す点数を少なくするためにDHバーはハンドルにつけたまま。ブレーキレバーやペダルは伸縮性のあるマジックテープで固定するといいです。

サイズの確認です。実際はプチプチ&ごちゃごちゃ

何とかバイクのみで完全に入りホットします、一番下にウェットスーツを敷いてクッション代わりにします。その上にバイク、ホイールを少しずらして2個入れます。(ホイールとクイックリリースはでっぱりがあるので完全に分けます)ふたが閉まることを確認して、ヘルメット、シューズ、ボトル、工具など隙間に埋めます。

テープで完全にふたをして荷締めバンドをして完成。ヤマト運輸の営業所まで車で運んで出荷です。東京~長崎五島列島まで4192円なり。50万円分の保険が500円で合計4692円。往復1万円でおつりが来ます。

少し口が空いている200cmダンボール輪行箱

まとめのまとめ

前回バイクを郵送したのでちょうど昨年の伊豆大島トライアスロンの時でした。この時はオーストリッチ500の輪行袋に入れてヤマト便で郵送が可能でしたが、運送規定が改定されたので、色々調べた結果、ダンボールを購入してヤマト便が最安値となりましたのでやってみました。

オーストリッチ500で普段から輪行袋に入れる作業になれているので、今回もそんなに時間がかからなかったです。違いはサドルとシートポストからを完全抜く作業とハンドルをフレームから外す作業が増えました。(ホイールを手持ちの場合は外さなくても緩めて角度変更でいけそうです。)そして、普段なら入れている着替えなどが全部入らないので、手荷物で持っていくことになりそうです。しかしこの作業をすることで5000円?ほど他の業者より安く輸送できるのでヤマト便はやはり最強です。さらに事前予約も必要ないし、発送も3日以内で届きます。

こちらに余っているダンボールがあるので欲しい方は1個1000円で販売しますのでご連絡ください。あと3個です、、、

写真のバイクフレームは48なのでそれ以上大きいサイズだと入らないかもしれないです。高さにまだ余裕がありますので厚みを1-2cm増やした方が膨らまないで入れられそうです。大きいバイクは長さも1cmほど増やしてもいいと思います。

現地で再度梱包する場合は必ず梱包用のテープとカッターを忘れずに持っていきましょう。

2018宮古島トライアスロンまとめ

レース3日前

運が良く1度のエントリーで当選した宮古島トライアスロンですが、はじめてのロングのイベントです。抽選結果をまたずに楽天トラベルでツアー申込ます。JALの宮古島直行便で木曜日入りして、観光&体調を整えます。空港でツアーパックに付属の格安レンタカーを借ります。クルマを見るとリアシートが分割できない日産マーチなので家族&バイクが乗りません。デミオにアップグレード?してもらい無事出発。出来たばかりで、オープニングセールをしていた、ホテルローカスに直行します。部屋を見てビックリ。ダブルベットがひとつだけ。初日は子供が上下になって何とか寝ましたが、2日目からはこちらもアップグレードしてもらい、部屋も広くなりベットが2つで快適になりました。

デミオに4人+バイク1台入りますよ

ホテルアト―ルエメラルドの横です。目の前がバイクコースでGOOD

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最近の色々

宮古島トライアスロンまで一ヶ月を切りました。減量していいタイムを出そうと必死に糖質制限をしている日々が続きます。ナッツは食べて良いと聞いたので、ポテトチップスの代わりにポリポリ食べていたら、痩せないと言われました。

練習用に使っていたミズノの靴がいよいよ穴が空いてしまったので、アシックスの東京靴流通センターモデルのランシューズをゲット。宮古島はデュアスロンになったら靴が2足必要なので慣らしておきます。

バイク練は荒川サイクリングクラブの人と弓立山まで150kmほど練習。違うメンバーと知らないところを走るのはいい刺激になりました。

最後に石神井公園駅の近くにある宮古島のお店で腹ごしらえ。前回のアイアンマンプーケットで教わった事ですが、せっかくタイまで行ったのに、大会前はno spicy food, no new food とトライアスリートから聞いたので、宮古島に向けて今から食べて体が慣らします。

生活の全てにトライアスロンがどっぷり浸かっている今日この頃でした。

2018ストライダーカップ 黒姫ステージ

サイトが変更されました。redneckjapan.comです。redneck.com/wordpressだとうまく表示されません。

以前スキーの板をリフトに乗っている間に落としてしまい、4歳の娘はスキーに対してトラウマになっています。それを解消すべく、今回はストライダーにスキー板のようなものを付けて滑るイベントに参加しました。黒姫高原は都内から250KMほどあり、軽井沢や菅平の先にありかなり遠いです。

2、4才のグループの大会は土曜日にあります。当日早朝5時に家を出発しました。高速は除雪されてあったので平気でしたが、下りたとたん、道路一面真っ白。サマータイヤのためインターの隣に併設されている道の駅でチェーンを巻きます。油圧ジャッキを持って行ったので、リフトアップしてサックと装着。受付時間の朝9時半には現地入り。コースの下見を2回ほど、試走していよいよスタート。第1ヒートは3位で何とか準決勝に進出するも、準決勝は4、5位?でフィニッシュ。敗退しました。体重があるのでスピードは乗るのですが、コースをまっすぐ進まないで斜めに行ってしましました。

大会にエントリーしたファミリーは黒姫スノーパークのファミリーゲレンデが無料なので、動く歩道?リフトでそりを満喫。3時ごろまで遊んで、日帰り温泉「苗名の湯」に行きました。(案内されたところがなぜか新潟県)夜は犬も泊まれるコテージさくらにお世話になりました。ユニットバストイレ完備のログハウスでロフトがあって子供が大喜びでした。ほとんど寝るだけでしたが、オーナーの方は食事処など教えていただいたり、朝から駐車場周りの雪かきをして頂いて助かりました。

日曜日は再び黒姫高原へ繰り出し、旗取りレース、親子レース、リフトにストライダーを乗せて、上のほうまで行ったりして遊びました。完走証や参加賞でえのきだけをもらい充実した一日でした。

まとめのまとめ 雪の上を板がついたストライダーで走るほうが、初めてストライダーをやる子供には良さそうです。この大会は体重がレースを左右しそうです。うちの子どもは大型でクラスでも女子で一番後なのでいい結果が出そうだと思ったが、やはり練習不足です。1位になれなくて何度も泣いていました。
さらに事前に買ってあげればよかったのですが、スノーブーツじゃなくてただの雨靴。足が寒くてストライダーやっている場合ではなかったようです。午後から厚手の靴下を買ってあげて2重履きでした。服装は大事です。
黒姫高原ファミリーパークは子供がいる家族にはやさしいゲレンデですので、遠いけど連れて行けるのであれば最高の遊び場だと思います。ストライダーを持ってリフトに乗れるし、1人500円で一日遊べます。休憩所は小さい子供が遊べるスペースがあり室内からコースが見れるので、待ち合わせに便利です。唯一の難点はご飯が昔のスキー場と同じく高めなことです。自分たちは、国道のほうまで行って、コテージさくらさんおすすめの信州そばを食べました。5歳までストライダーをやってほしいですが、子供はもう自転車に夢中ですので、3月の彩湖の自転車レースに親子で出よう思います。

2017年まとめ

2017年を振り返ってみると、まずダイエットの一環として始めたトライアスロンですが、2017年12月29日現在体重が78.4kgと始めた当初と全然変わらないか、むしろ1kgほど増えた感じです。Σ(゚д゚lll)ガーン

1年間のトレーニング結果ですが、スイム155KM バイク 5930KM ラン 1095KM となりました。かなり運動して体力はついたような気がしますが、それ以上にあまり計算したくない、大会エントリー費用や遠征費用ですが、、、家族の分も入れると3桁に突入しています。今年はサーベロS3も購入したので、どんだけ金を使っているのか恐ろしくなります。来年は家族が増える予定なので、遠征も控えて、やみくもにエントリーするのではなく大会も選ぼうと思います。来年は宮古島、五島列島とロングの年になりそうです。

初年度で頑張りすぎた今年は先日行われたねりとら忘年会では、なんと新人賞を受賞しました。賞状の写真が江戸前トライアスロンの無酸素状態の写真で恥ずかしいです。

12月29日夜は108分スイムがあります。自分は1分5秒サイクルの50メートル100本スイムに参加しました。

30日は忘年走ということで、彩湖でロードバイクの練習会があります。来年もトライアスロンやりますのでたまにサイトを見てください。

年末にトヨタノア納車されました。前のノアはヤフオクで21万円で購入して4年乗って7万5000円で売却。今回はちょっと高めですが、新しいので長く乗れそうです。娘はお気に入りの曲が聞けなくなるのでお別れに写真を撮ってほしいと言われました。しばらくはこのクルマで遠征をします。

 

宮古島トライアスロンエントリーしました

今月から始まった2018年宮古島トライアスロンにエントリーしてみました。抽選?審査があるようなので、出場できるかどうかわかりませんが、完走証を3枚提出しました。久米島、館山、北海道トライアスロンの記録で申し込みました。自己PRも聞かれていないけど、年代別3位、5位入賞とアピールしてみましたが、沖縄の久米島と宮古島はご近所さんですが100人規模の大会と1000人規模のものとでは全然違うと鼻で笑われないか心配です。

いよいよアイアンマンに一歩近づきました。フルマラソンだけでも辛いのにドMイベント無事完走できるかな?来月の抽選結果発表が楽しみです。

2017.12.22 本日結果がメールできました。見事内定していました。今から楽しみです。知り合いも何名が参加が決まったようです。こちらに内定された選手のリストがありました。一応家族でツアーを予約済みです。

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2018.04.22 大会の様子

年末恒例 峠走

非常識マラソンメソッドっという本を以前読んで峠走に興味を持ちはや2年が経ちました。
今年も年末恒例?の峠走に行ってきました。クルマで関越道を走り、坂戸西インターから北西へ数キロでスタート地点の毛呂山総合運動体育館に到着。電車組と合流し、総勢11名の大御所トレーニングの開始です。
受付で名前を書いて、200円を払い更衣室で着替えをします。(トレーニング後はシャワーも使えるので、シャンプーなどは持参されると良いです。)

峠走を走る持ち物は、防寒着、ポカリ500ML、エネルギージェル1個、お金200円(自販機用)携帯電話です。
往復27キロ弱で行きは登りで帰りはほぼ下りです。所々アップダウンがあるので、ペースの急激な変化は体に負担がかかります。2回目なので、何となくペースがわかり、前半飛ばさずにゆっくり顔振峠を目指します。キロ7分代ですが階段を上っているようで息がすぐ上がります。すぐにウィンドブレーカーを脱いでポケットに押し込みます。途中粉雪が舞う感じでしたが、本降りにならないで先頭集団から遅れること数分で到着。写真を撮影をして体が冷えないうちに下山開始します。帰りは転がるようにキロ4分台でだーっと下ります。下りは結構ペースが出るのですがちょっとした、のぼりですぐに抜かされます。下りのピッチのペースを登りでもやるとスピードが何とか保てることを感じながら、2番手でゴール。前回は途中で歩いてしまったり、コースを間違えて鎌北湖へ行ってしまったりたいへんでしたが、今回はうまくまとめた感じがします。タイムは2時間48分でした。もしかしたら、江戸前トライアスロンでもらったファイテンの首飾りがよかったのかもしれないです。

帰りはファミレスのガストステーキ専門店で肉とサラダの食べ放題で腹いっぱいになりました。一人じゃやらないトレーニングだったのでみんなで走れて良かったです。

ストライダーエンジョイカップ 黒姫スノーステージ大会エントリー

1シーズンに1度は雪も触れたいので、今年はストライダーのスノーステージに娘がチャレンジします。2年ほど前、娘はスキー板をレンタルして、水上高原スキー場のリフトで靴と板がすっぽ抜けたのがトラウマでスキーに苦手意識があります。今回は慣れているストライダーにスノーアタッチメントをつけてエントリーです。普段から山をストライダーで下りる練習をしているので、スノーステージはいいかもしれないです。

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ストライダーエンジョイカップ 2018 くろひめスノーステージ