ユニットバス 取り付け 

冬の風呂が寒くて嫌なので、ユニットバスをネットで購入しました。購入したものはINAXのBWシリーズ1116集合住宅モデル。送料込みで179,800円。既存の風呂場に取り付けするのでサイズが少し小さくなります。このサイズだとタイル1面の解体のみで入るサイズです。
1日目は床のタイルと壁を振動ハンマーで壊しています。ステンレスのバスタブを取り出すまでに丸1日かかりました。がれきが土嚢袋40-50個、軽トラ1台分はでました。


2日目はユニットバスの床パネルを設置して水平を出します。下水パイプ、手洗い水洗、バスタブの蛇口の位置を確認し穴を開ける位置を確認します。FRPのバスタブに穴を開ける作業に手こずり2日目はほとんどはかどらずに終了。木製用の穴あけで何とかなると思っていたらドリルの歯がすぐにダメになり、買い直しました。
3日目は壁の取り付けです。壁パネルをただ置くだけだと水の進入が心配なので浮かせて設置するのかと思っていたら間違えでした。やり直してみるも蛇口の位置が変わってしまい再度穴を長穴加工します。鏡や棚、手すり用に裏板を貼ります。施工書ではダボでやることになっていましたが、石膏ボードだとすぐにダメになりそうだったので、、、
4日目は以前取り付けた、浴室乾燥の移植設置、照明の配線、天井板の取り付けをしました。水回りを取り付けないと水道が使えないので混合水洗を取り付けます。位置合わせに四苦八苦。
5日目は鏡や小物の取り付け、ドア枠、コーキングをして終了です。

実際に入浴した感想です。以前の物より浴槽はサイズ的に大きくなったのですが、浅いので水量も少なく小さく感じますが節水効果はありそうです。窓がなくなったせいか寒さから解放されました。浴室暖房を入れるとすぐに温まります。タイルの時よりも洗い場の水切れが悪いです。上級モデルはもっと水切れが良いものが使われているかもしれないです。オプションの化粧板があって良かったです。全面化粧板でもいいぐらいです。白色が石膏ボードみたいで、安っぽいです。作業が大変でも1216サイズを入れておけば良かったとちょっと後悔です。もう一度ユニットバスを取り付ける機会があればもっと早くできたと思いますがもうやりたくないです。

 

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西武園競輪タイムトライアル

先日区民イベントで西武園の競輪コースを走る機会がありました。事前エントリーを済ませ、自走で西武園まで16KMほどの道のりを1時間かけて走ります。8:30に会場に到着。500円払って3周ほどバンクを試してみます。DHバーを握れるか不安だったが多少ふらつきながらもバンクを走ります。コース内はブレーキ禁止です。出入口が狭いので内側のアスファルト舗装されている所で十分の減速してから出口に向かいます。

計測は最初1周を走りそのあと3周走り合計タイムが個人の記録になります。最初の1周はスタンディングスタート。係の人が自転車を後ろからバランスをとってくれてスタートの合図で走ります。待っている間のバランスをとるのが難しく、緊張しました。スタートしてすぐにギアを上げていきます。電動ギアなのに手袋が邪魔をしてシフトミス。もう一度ギアを上げてゴール。あっというまでした。400メートルの記録37秒37

エントリー数は40人ほどなのですべての計測が終わるまでに30分ほどありました。その後3周の計測をします。見ていると3周目になるとみんさんペースが落ちているのがわかるので、8割ペースでスタートします。2周は何とかなるけど3周目に入ると自分もあきらか疲れて足が重いです。最後ギアを落として誤魔化してゴールです。1200メートルの記録1分51秒37  合計148.74秒

バンクを走るのは初めての経験だったので楽しかったです。練習時、人の後ろにつくと風よけですごくスピードが出たし、バンクの上まで登ってそこからの加速も面白かったです。ナスカー見たいでした。

ノア80 ハイブリッド VS セレナC27 勝手に評価

昨年のクリスマスに我が家にやってきた80系ノアハイブリッドをしばらく乗ったので評価してみます。以前は4年ほど60系のノア(Lグレード8人乗り)ですが、さすがに10年新しくなると性能も進化します。まず、新型ハイブリッドですが、普通にリッター16KM走ります。以前のガソリン車は街中8KMぐらい高速10KMぐらいですから倍ぐらい燃費がいいです。エコモードで使用していますが、加速など慣れれば特に不便はないです。少し乗っていたレクサスHS250の初期型ハイブリッドよりもEVモードや回生充電が良くできている感じがします。

ハイブリッドになったことで車内空間が犠牲になったかと思ったが、スペアタイヤがないパンク修理剤キットのモデルのためトランクも犠牲にならずに済んでいます。前席の真ん中がハイブリッドモーターの影響か盛り上がっていますが、何とかウォークスルーになっています。前席センターにあるQI規格の被接地充電がありますが、I-PHONEとはサイズも合わず意味がないのが残念です。USBポートがあった方がありがたいです。義理父は本格的な被接地充電の設計をやっていたりもするので、クルマのハイブリッドバッテリー丸ごと被接地充電もできます。依頼してくれれば作れるそうです。興味とお金がある方はご連絡を、、、

新型ノアにロードバイクを積載する。1台

その他80ノアのよい点は、セカンドシートの遮光カーテンがいいです。どっちが先かわからないですが、日産セレナにも付いていて感動したやつです。それからサードシートの収納時の跳ね上げが片手でできるのは便利です。旧モデルは両手が必要で結構力がいります。両側自動スライドドアも便利です。セレナについていた足でドアを開ける機能は開く条件や一発で開かないのでイライラします。子供を抱っこしているときなどリモコンで開けたほうが待たずにすぐに入れます。

セレナのバックモニターがナビ画面に表示されません。純正だと小さく奥にあるディスプレイに表示されます。社外品ケーブルを入れてナビモニターに表示されるようにしました。これが、いまいちで、ガイド線がたくさんでるし、どこを見ていいか分からなくなります。

セレナの純正ナビは、、、はっきり言ってダメすぎです。ルートガイドが頭が悪すぎです。

パーキングブレーキが電動のセレナは便利です。アクセルをぐっと踏むと自動的に解除されることに気が付けばですが、、、

マイナーチェンジしたノアにはついているようですが、緊急自動ブレーキがあると良かったです。現行型C27セレナと比較した場合、セレナは高速限定ですがプロパイロットが良かったです。セカンドシートがスライドして2列目に3人乗りができます。3人乗らなくてもおむつ替えにはいい感じです。前席のひじ掛けになる機能も良かったです。給油口のキャップレスも便利です。また、バイザーにメッシュが入っているので、逆光時も信号が見えるのはうれしい仕様です。

ヘッドライトをオートモードにするとセレナはちょっとした曇りの日にすぐに点灯してしまい、ナビ画面が暗くなり不便です。点灯明暗の調整があるといいです。

新型ノアに乗った感じですが、セレナの方が車格というかなんというか全体的に乗り心地など良いです。安定感もあります。ただし、セレナはハンドルがふわふわしています。あとスタートがもっさりしていて右足が攣りそうです。(評価になっていないですいません)

総合的に80ノアで良かったです。なぜならトヨタだからです。頭を使わないで、何も考えずに走る、止まる、壊れない。以前乗っていた古いノアもエンジンオイルの消費が少しあるぐらいでほぼノートラブルで4年間6万キロ。走行距離16万キロ行きました。まだまだ乗れそうです。日産は長く乗ればガタが出ます。VWやBMWほどじゃにですが部品の交換が必要になります。そして、下取りが悪いです。後はノアのハイブリッドバッテリーがいつまで持つか、ディーラーで知らぬ間に交換してくれれば一番いいのだけれど、、、

セレナの良い所も書いておきます。セカンド、サードシートの前に飛行機のようにテーブルが出る。リアゲートが上側だけ開くから荷物がたくさん積める。給油キャップがいらない(次足すと漏れる)以上です。

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2017年まとめ

2017年を振り返ってみると、まずダイエットの一環として始めたトライアスロンですが、2017年12月29日現在体重が78.4kgと始めた当初と全然変わらないか、むしろ1kgほど増えた感じです。Σ(゚д゚lll)ガーン

1年間のトレーニング結果ですが、スイム155KM バイク 5930KM ラン 1095KM となりました。かなり運動して体力はついたような気がしますが、それ以上にあまり計算したくない、大会エントリー費用や遠征費用ですが、、、家族の分も入れると3桁に突入しています。今年はサーベロS3も購入したので、どんだけ金を使っているのか恐ろしくなります。来年は家族が増える予定なので、遠征も控えて、やみくもにエントリーするのではなく大会も選ぼうと思います。来年は宮古島、五島列島とロングの年になりそうです。

初年度で頑張りすぎた今年は先日行われたねりとら忘年会では、なんと新人賞を受賞しました。賞状の写真が江戸前トライアスロンの無酸素状態の写真で恥ずかしいです。

12月29日夜は108分スイムがあります。自分は1分5秒サイクルの50メートル100本スイムに参加しました。

30日は忘年走ということで、彩湖でロードバイクの練習会があります。来年もトライアスロンやりますのでたまにサイトを見てください。

年末にトヨタノア納車されました。前のノアはヤフオクで21万円で購入して4年乗って7万5000円で売却。今回はちょっと高めですが、新しいので長く乗れそうです。娘はお気に入りの曲が聞けなくなるのでお別れに写真を撮ってほしいと言われました。しばらくはこのクルマで遠征をします。

 

宮古島トライアスロンエントリーしました

今月から始まった2018年宮古島トライアスロンにエントリーしてみました。抽選?審査があるようなので、出場できるかどうかわかりませんが、完走証を3枚提出しました。久米島、館山、北海道トライアスロンの記録で申し込みました。自己PRも聞かれていないけど、年代別3位、5位入賞とアピールしてみましたが、沖縄の久米島と宮古島はご近所さんですが100人規模の大会と1000人規模のものとでは全然違うと鼻で笑われないか心配です。

いよいよアイアンマンに一歩近づきました。フルマラソンだけでも辛いのにドMイベント無事完走できるかな?来月の抽選結果発表が楽しみです。

2017.12.22 本日結果がメールできました。見事内定していました。今から楽しみです。知り合いも何名が参加が決まったようです。こちらに内定された選手のリストがありました。一応家族でツアーを予約済みです。

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2018.04.22 大会の様子

年末恒例 峠走

非常識マラソンメソッドっという本を以前読んで峠走に興味を持ちはや2年が経ちました。
今年も年末恒例?の峠走に行ってきました。クルマで関越道を走り、坂戸西インターから北西へ数キロでスタート地点の毛呂山総合運動体育館に到着。電車組と合流し、総勢11名の大御所トレーニングの開始です。
受付で名前を書いて、200円を払い更衣室で着替えをします。(トレーニング後はシャワーも使えるので、シャンプーなどは持参されると良いです。)

峠走を走る持ち物は、防寒着、ポカリ500ML、エネルギージェル1個、お金200円(自販機用)携帯電話です。
往復27キロ弱で行きは登りで帰りはほぼ下りです。所々アップダウンがあるので、ペースの急激な変化は体に負担がかかります。2回目なので、何となくペースがわかり、前半飛ばさずにゆっくり顔振峠を目指します。キロ7分代ですが階段を上っているようで息がすぐ上がります。すぐにウィンドブレーカーを脱いでポケットに押し込みます。途中粉雪が舞う感じでしたが、本降りにならないで先頭集団から遅れること数分で到着。写真を撮影をして体が冷えないうちに下山開始します。帰りは転がるようにキロ4分台でだーっと下ります。下りは結構ペースが出るのですがちょっとした、のぼりですぐに抜かされます。下りのピッチのペースを登りでもやるとスピードが何とか保てることを感じながら、2番手でゴール。前回は途中で歩いてしまったり、コースを間違えて鎌北湖へ行ってしまったりたいへんでしたが、今回はうまくまとめた感じがします。タイムは2時間48分でした。もしかしたら、江戸前トライアスロンでもらったファイテンの首飾りがよかったのかもしれないです。

帰りはファミレスのガストステーキ専門店で肉とサラダの食べ放題で腹いっぱいになりました。一人じゃやらないトレーニングだったのでみんなで走れて良かったです。

奄美大島ロングライド

奄美大島を一周する自称日本最長のイベントに参加しました。距離240KM獲得標高3400メートルを一日で走るイベントです。

当日は知り合い6人で成田空港からバニラエアの直行便。成田までは車2台に5人5台を積載します。輪行袋はオーストリッチ、シーコン、ABCポーター色々あります。駐車はちょっと安めの第3パーキングを利用して1日500円ほどセーブします。

チェックインの時Di2バッテリーは手荷物、そして自分はCo2ボンベは輪行袋に入れました。手荷物だとCo2ボンベはかならず引っかかりバックの検査があります。基本Co2はどちらでもいいとの事です。

奄美大島の空港からは大会で用意して頂いた大型タクシーのチャーターとレンタカーのキャラバンで受付まで行きました。レンタカーのキャラバンは借りた時からトランクが凹んでいたので証拠写真をパチリ。

宿はスタート地点から数キロ離れたWEST COURT AMAMI ホテルを予約してありました。メンバーのうち3名は以前に参加したことがあり、予備知識として、第一関門までアベレージ時速20KMで行かないとクリアできない。峠が全部で8個あって平地が少ないとの事。自分はなんせTHE PEAKSで190KM獲得標高6000メートルの完走者だからたいした事がないと言われ、コースの予習勉強もなく朝6:30のスタートを迎えました。

スタート直後は真っ暗で前後ライトをつけて走ります。1分ごとに10人のウェーブスタート。自分は第7グループで出発です。街中は信号が多く集団ができやすい状況ですぐに前のグループに追いつきます。1時間ほど走ると日が昇り、いつものバイク練習のようなペースで走ります。知らない人とローテーションしながらいろんなバイクや装備を見ながら走ります。第一関門でメンバー2名と合流します。関門30分前です。そんなに余裕があるわけでもないですが、おにぎりを食べたり、奄美大島のお菓子をつまみ、タンカンジュースをボトルに入れたりしてすぐに出発します。

第2関門までは坂が多く、平地ではそこそこ行けるのですが、山に入るとペースがガタ落ち、踏ん張ると足がつります。マグオン飲んだから平気だと思っていたがやっぱり攣りました。しばらく自転車を押して体力回復。まだ100KMもあるのにこの先大丈夫か不安になります。マップで見ると峠が7,8個だなって感じだけど良く見ると小さいアップダウンが多くコースを把握していない自分がどこにいるのか全く分からない状態に陥ります。第2関門は153kM地点で最初に抜いたメンバーがほぼ同時に到着。自分のペースがかなり落ちていることを認識します。エイドの冷たいおしぼりで顔を拭いてすごく気持ちが良かったです。あとDi2のフロントギアが調子が悪かったので見てもらいました。バイクをメンテナンスしてくれた方へ「助かりました」ガイド調整で無事復活。レース中は自分のIQは平常時の半分になると聞いていたので、ギア変更の時ぺダリングに気を使わなくていいので助かります。

第3関門までは2個の峠をクリアしないといけませんが、感覚として6個ぐらい峠を上っているようです。そして同じところをグルグル走っているような錯覚に陥ります。下ってビーチ沿いを走ってまた上るの繰り返し。コースの矢印に従うも、あんなに一緒に走っていた人もいなくなり、コースがあっているか不安なままの自分ひとりの旅が続きます。場所の変更があったらしく5時の制限が5時半になっていました。知らないで一生懸命5時に間に合うようにぺダリングしました。4:55に到着。

そして、第3関門からは20KM平地だと勝手に思っていたのですが、そこからまた峠が2個あるとの事です。もう嫌になります。横で90KMにチャレンジした人が粗大ごみ回収車にバイクを載せていました。膝を痛め、関門突破できなかったようです。ドナドナの歌が頭をよぎります。ここまでのアベレージが時速20キロちょうど。

しばらくすると完全に日が暮れてライト点灯。ライトが点かない人を引っ張る3人の集団と合流。4人でライト2個の状況で峠を登ります。しばらくするとバッテリーサインが出て慌ててローモードに変更するも、あえなく消灯。下りは低速走行&スマホライトを点灯して片手でダウンヒル。ビビりながらなんとか知らない4人で6時半ごろゴールまでたどり着きました。5分ほどで唯一の女性メンバーがゴール。待っていたわけではなく動けなかっただけですが、「待っててくれてありがとう」と言われてしまいました。

夜はさよならパーティー。中華をたべて、パヒュームさとしさんの裸踊りを見たり、じゃんけん大会です。協賛してくれたパワーバーのウェハースゲットだぜ!
他のメンバーはもう見たから行かないと居酒屋で打ち上げ。ほどほどで切り上げてメンバーと合流。せっかく奄美大島まで来たので刺身の盛り合わせを注文。元気な方は2次回で鶏飯を食べに行くとの事。自分はつかれたので部屋に帰ってバタンキューです。

翌日は奄美大島ちょこっと観光。滝を見に行ってウナギを食べて、食後のデザートはジェラートでした。スーパーでお買い物をしますが鶏飯食べられなかったので、インスタントをお土産でお持ち帰り。子供の泣き声でほとんど眠れず、成田へ到着。

まとめのまとめ

今回の大会の始まりは忘れ物の大会でした。まず、ウェブチェックインした紙をわすれ、ドリンクボトルを忘れました。ボトルは受付の所でパワーバーのボトルを購入して解決。さらに受付証を忘れました。知り合いと行くということで気が緩んでいました。

そして聞かれるのが、THE PEAKSとどちらが大変だったという質問です。これは難しいですが、自分的にはTHE PEAKS ラウンド4です。単純に制限時間がTHE PEAKSは10分前で奄美大島サイクルチャレンジは40分前。自分を追い込んだのはTHE PEAKSの方だと思います。来年は、どうしようか、、、

Ironman 70.3 Thailand まとめ

30代最後のとアリアスロンイベントということで年代別で結果を残すのが目的でエントリーしたアイアンマン70.3タイランドに初めて参加しました。ツアーとかではなく個人で参加したのでまとめます。

失敗編
その1 EXPEDIAで申し込んだホテルをグーグルマップで表示されるとアイアンマンの大会会場から18KMほど離れていて、間違ってホテルを予約したと思いこみ、前日だけ格安アパートを再注文する羽目になります。現地で再度確認すると当所のホテルの場所はあっていたので、アパートはキャンセルしましたが6000円ほど無駄になりました。写真は泊まったDUSIT THANI LAGUNA PHUKET

その2 ROKAのスイムスキンを現地調達する予定だったが、EXPOで売っているのはZOOTの物が多くROKAのブランドはありませんでした。ROKAがオフィシャルスポンサーになったのでは?結局、割引セールしていた、サーベロデザインのワンピースのトライスーツ(2000バーツ)を購入することになりました。緑ジャージはミーハーついでにアイアンマンジャージを購入しました。

その3 飛行機の輪行輸送でフロントフォークが傷付きました。たぶんホイールスポークに当たっていたんだと思います。フォーク、メインフレームはきちんとラッピングしようと誓いました。

その4 輪行袋からだして、バイクを組み立てたら必ず試走をすることです。当たり前のことですが、雨が降っていて濡れるのがいやだったので、ギアの入りかただけ確認したのですが、サドルの位置が微妙に低かったみたいで、90KM走るまでにお尻が痛くなりました。ニュージャージの影響もあるかもしれないです、、、そして、致命的なミスが、コースの所々にスピードバンプがあり通過するたびに結構な振動になります。ガ―ミンのサイコンマウントが40KM地点で外れてしまいました。落としてはいないですが、手で持たないと見えなくなってしまいました。

その5 バイクのエイドで支給されるボトルが通称ロングボトルです。出し入れができるか事前に確認したほうがいいです。トップチューブにあたります。また、中身は半分ぐらいしか入っていないので、場合によっては2本欲しくなるかも、、、

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その6 バイクのコースの下見はなるべくしたほうがいいです。土曜日に行こうと思えば行けましたが海で試泳していました。特に10km地点のアップダウンは説明会でも何度も注意を受けた場所です。きつい坂だから無理だったら歩いて上るとか、下りはカーブがきついから早めのブレーキ&追い越し禁止など。実際走ると下りは確かに少し危険かもしれないが普段練習している峠コースからすると全然楽ちんコースでした。実際に歩いている人や落車している人を見るともっと練習したほうがいいのではと思いました。

成功編

その1 土曜日にバイクをトランジションに持っていくのですが、カバーがあると雨でも濡れません。以前購入した、ドッペウギャンガ―の輪行袋をすっぽりかぶせておいたのでDHバーもドライのままで良かったです。カバーがない人は後輪とギアだけゴミ袋の人もいましが、、、

その2 アイアンマン 70.3タイランド のエントリーフィーは通常の申し込みで$350です。他のイベントと比べるとコストパフォーマンスは良さそうです。前夜祭のカーボパーティーあり、大会後のランチ、ビール飲み放題、マッサージ、フィニッシャージャージ、完走メダル、エイドもボトルあり、ランでジェルありの全部ありありイベントでした。コースもきちんとなっていて、信号で一時停止とかはないです。さすがはアイアンマンのイベントです。

その3 ホテルまでの送迎をEXPEDIAで事前に頼んでおいて良かったです。ホテルに聞いた金額より全然安かったです。自転車があったのでハイエースサイズを注文したのですが往復6630円でした。

その4 アイアンマン最年長完走者の稲田さんと写真を撮っていただきました。大人気で周りにたくさん人がいました。パワーをもられて良かったです。

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その5 ランで足裏が痛くならないか心配していたが、痛くならなかったので良かったです。木箱を足の裏で解体していたから痛くなった説が有力になっていますが、、、足は大切にしましょう。

まとめのまとめ アイアンマンハーフでしたけど海外旅行気分で満喫できました。次回は本物のアイアンマンにエントリーしたいと思いました。肝心のタイムですが、スイム38分12秒 バイク2時間47分03秒 ラン1時間56分53秒 トータル5時間29分50秒で、1035人中325位。年代別は183人中51位でした。一応目標の5時間半を切りました。詳細はこちらです、、、