最近よく秩父方面の峠に練習に行きます。1回行くと160km獲得標高2000メートル前後を目指しています。秩父の手前までは片道40キロほど荒川サイクリングロードを走ってスピード練習。山はだらだら漕いでいます。そこでホイールの選択が非常に難しくなってきています。中華のディープカーボンだと、どうも坂道で力が逃げているようで、全然進まないしタイムも悪いです。(白石峠最速は前後アルテグラでした)
試しにリアだけアルテグラのホイールに変えた所いい感じ。見た目が悪いですが、峠もそこそこ登れるし、スプリントも結構いいスピードでアベレージ(40キロで5分ぐらい巡行)が出ています。前後カーボンでもスプリントは同じぐらいです。アルテグラ前後だと(32キロ巡行がやっと)
北海道トライアスロンは138キロのバイクパート。前後カーボンか前だけカーボンか迷う所。坂は本当に苦手ですぐに他の人に追いつかれ抜かれます。
この設定は邪道ですか?どなたかアドバイスをしていただけると助かります。
ちなみにアルテグラホイールはIRC TUBELESS LIGHT 23C
中華ディープカーボンは50mmはIRC TUBELESS LIGHT 25C
ホイールとタイヤセットの重さは中華の方が100グラムほど軽いですが後日計測してみます。