2022 富士山マラソン まとめ

富士山マラソンに参加したのでまとめます。

前日夕方16:30都内出発。圏央道経由で中央道経由で河口湖を目指します。19:00まで前日受付可能とのことですが、渋滞にはまり諦めますが、18:50に現地到着。何とか受付を済ませ、すき屋でカレーを食べカーボローディング。今回は一人で参加なので車中泊。道の駅富士吉田で寝床を作成。

ポータブル電源と電気毛布のおかげで外気温5度でもあったか。

朝5:30起床。着替えをして6:50出発。道の駅から7分のところにある大駐車場へ移動します。

会場までは専用バスで移動。こちらも10分ほどで到着しますが、さらに10分ほど歩きます。受付は人が多いです。

ネリトラの友人とスタート前に会えます。ネリトラジャージはどこでも目立つ!

9:00 レーススタート。第2ウェーブなのでスタートゲートまで少しあります。NHK番組で以前お会いしたランスマの司会者 金さんもスタート台からランナーをお見送り。

お友達とキロ6:30でゆっくり進みます。コースを出てすぐに富士山がきれいに見えます。やはり冬の富士山はきれいです。

15,6キロまでお友達と一緒に走りますがトイレ休憩を機に独走。ペースを上げすぎないようにします。ハーフまで2時間15分21秒とかなりゆっくりです。西湖を周るコースになります。前半は日当たりがいいですが、後半は日陰で少し寒いです。まわりのランナーはペースが落ちてきているようですのでどんどんぬかします。

噂に聞いていたフジパンのコッペパンをもらいますが、どう考えても食べられません。一口かじって後ろポケットへ。

38キロ付近で4時間30分のペースランナーに追いつきます。そのままペースを上げてゴール

4時間24分51秒 総合1606位 年代別210位でした。

渋滞が予想されたので急いで着替えて、バスに乗り駐車場に戻ります。案の定中央自動車道は事故渋滞。3台のカーナビを駆使して談合坂でいったん一般道に降りて渋滞迂回。18:00に家に戻り、W杯日本VSコスタリカを観戦。負けて一気に疲れが出たので就寝。

来年1月に開催される勝田マラソンの予行練習にちょうどよい練習になりました。

2022 モテギ 7時間エンデューロレースまとめ

モテギ7時間耐久レースに娘が小学生低学年の部と2時間親子レースにエントリーしたのでまとめます。

前日19:00に都内を出発。常磐道経由でモビリティーリゾートモテギに21:00に到着。ホテルにチェックインして大浴場へ直行します。数年ぶりのモテギです。ツインリンクモテギの名称がいつの間にか変更してあります。

大会の受付を7:00には済ませたいので急いで就寝。6:30起床。前日購入したサンドイッチやお餅を食べて受付をします。大会専用駐車場を予約しなかったことを後悔します。

受付を終わらせ、周回センサーをフロントフォークに取り付け、ゼッケン装着して娘と一緒に試走します。路面は完全にウェット。雨で手足が冷たいです。何とか1周回終えピットに戻ります。そのまま8:10の低学年の3kmレースを待ちます。

待っている間に小学生高学年のレースを見学。チームの男の子が見事3位に入ります。そのまま低学年のレーススタート。ショートコース2周回です。スタートの号令で走ります。ケンケン乗りをしています。1周終わってトップで通過。2周回目もトップでゴール。低学年女子1位

表彰式が9:30なので少し時間があります。急いでホテルに戻り子供はシャワーを浴びます。その間に自分は濡れたバイクシューズを乾かします。着替えを終えて、表彰式に参加します。1位の名前が呼ばれ、たくさん副賞をもらい満足そう。

レースが終わり、下の子供たちと一緒に巨大ネットの森SUMIKAへ行き屋内のアトラクションで遊びます。一回30分で800円。ちょっと高いが人気のYOUTUBERが動画配信していたアトラクションのため大はしゃぎ。30分間汗流して遊んでいました。

一番下の娘は休憩タイムに入りますが、上の子2人は別のアトラクション迷宮森イタダキへ。こちらは脱出できずに1時間以上迷っていたようです。午後のレースに間に合うかちょっと心配しました。

2時間エンデューロが始まります。親子部門は後ろからスタートしたほうが良さそうなので、後ろに並びます。雨が降り寒いです。娘がきちんとついてきているか見ながら進みます。周回を重ねますがペース上がらず。
寒さでレース前にもトイレに行ったのに再度行きたくなり東パドックでトイレ休憩。娘に先に行くように言います。するとリアタイヤがパンクしています。子供は気が付いていない様子。雨でそれどころではないのか、、、ピットまで戻りパンク修理剤で応急処置をするも体が冷えてもう無理との事。あえなく中止、、、にも関わらず6位

ホテルに戻り大浴場に直行。全身が冷え切っていたのでびりびりします。帰りは宇都宮経由で東北自動車道ルート。宇都宮餃子を食べたく餃子会館本店へ。餃子定食ダブルを注文してご満悦。夜9:00帰宅となりました。

まとめ 寒さ対策が甘かったです。靴が濡れるのは想定済みでしたが、まさかここまで冷えるとは、、、雨の日はウェアを含め2セット必要だと痛感しました。

2022 前橋トライアスロン まとめ

前橋トライアスロンに参加したのでまとめます。

今回は小学3年生の娘と年長の息子と年少の娘と私がリレーの部で参加と大忙し。

朝8:00に現地入り。まずは子供の受付を済ませます。ゼッケンを服につけたり、バイクにナンバーを貼ったりします。小学生の子供はトランジションがT1、T2と別の場所にあり動線確認やバイクラックの場所の確認作業も増えます。

子供2人と親2人でプールに入らないといけないので自分の着替えもしないといけません。スイムキャップを忘れ危うく購入することになりそうですが、娘のスペアキャップで無事入水。

50mの温水プールを端から端まで子供と手を取りながら試泳します。9:30からスイムスタート。以前のように5人ずつではなく流れ作業のような1人ずつのスタートです。15m泳ぐというか一緒に進んでスイムアップ。屋外にでると体が濡れて寒いです。ぶるぶる震える娘と「寒いねー」と言いながら走ります。

トランジションで体をよく拭いてバイクスタート。自分も靴を履くのに手間取り娘は勝手にスタートしています。バイクコースをぐるっと回ってT2トランジションにバイクを置きます。未就学児のコース確認をしていなかったのでT2の存在を忘れています。どこにバイクを置くか少し迷いますが、案内されてランスタート。

前走者を必死で追いかける娘がかわいいです。写真映りが悪くなりそうなのでペースダウンさせてそのままゴール。頑張ったことを称え、金色のメダルが誇らしい様子。前回の大会で長女がいただいたTシャツを着用。今回はTシャツなしです。やはりコロナの影響か?代わりにマスクをもらいます。

続いて小学3年生のレースです。スイム会場には入れないのでスタートする順番など全くわからないです。スイム会場から出てきた娘を応援してトランジションを見守ります。相変わらず、靴を履くのが遅いです。対策が必要、、、

しばらくするとバイクから戻った娘を見送ります。ランスタート。そのままゴールに向かいお出迎え&撮影します。

子供の自転車など片付けをしながら表彰式を待ちます。1-3年生の部女子で1位となりお菓子の詰め合わせをもらい喜んでいます。

いよいよ一般の部が開催。スイムスタートはプリメーラでお世話になっているパパさん。自分よりもスイムが速いのでとにかく頑張ってもらいます。50m長水路プールをZ字に10本で距離は500m。ウェットスーツ着用OKなのでウェットスーツを着て少しでも早く泳いでくれるそうです。頼もしい!

一般の部が終わったらリレーの部がスタートです。スイム会場の様子がわからないので、ヤキモキしながらリレー選手用のトランジションエリアで待ちます。全部29チーム。5番目ぐらいでトランジションエリアに向かって走るチームメイト。アンクルバンドを受け取りバイクスタート。

今回はなぜかサイクルコンピューターが見つからず、娘のものをレンタル。パワーメーターが無いので様子がさっぱりわかりませんが16kmのショートコース。とりあえずバンバン抜いて折り返し、川と並行して川上に、、、前回同様のバイクコースは2周回。フラットで走りやすいが、ママチャリで走っている人もいるのでかなりスピード差があります。

バイクを走らせながら1000番台のリレーチームの人を探し追い抜いては一人でガッツポーズ。2周終えてラン担当のパパにバトンタッチ!頑張りすぎて肺が血の味がします。

スイム担当のパパと相談して同伴ゴールをするため競技場に移動します。ラスト50mのところで待ち合わせて一緒に走ります。なぜかペースが上がるのでこちらも急いでゴール。速報見ながら2位なのか3位なのかドキドキしながら結果発表。総合53分31秒で一般リレー男子の部で3位でした。入賞が目標だったので無事達成!

念願の表彰台に上って、表彰状と副賞のUCCコーヒーをもらい会場をあとにします。途中上里サービスエリアでみんなで反省会&夕食で解散です。

2022大阪城 トライアスロンまとめ

金曜日の19:00都内出発。3連休の前日ということもあり、東名高速は渋滞がひどいです。妻と運転を交代しながら 翌日4:00にユニバーサルスタジオ入り。駐車場で開園を待ちます。今回の大阪城トライアスロンは家族旅行とセットになっております。

3連休初日は混雑緩和のためUSJの開園が繰り上げの7:30。マリオのブースに猛ダッシュ。マリオカートのアトラクションに並ばずに乗れたので第一関門突破、USJめぐりがスタートしました。

早めのランチを食べて、私は運転のつかれのため早々に駐車場に戻り仮眠。夕方から出現するゾンビを見終わるまで待ちます。

20:00USJを後にします。テイクアウトでおにぎりとたこ焼きが晩御飯。大阪城近くのホテル京阪天満橋で宿泊。部屋は小さめですが、最新設備で機能的なホテルです。会場まで下見に行きます。徒歩1.8km自転車なら近いので安心。大会の準備して就寝。

レース当日。朝6:30起床。バナナ、おにぎりなどを食べて会場入り。受付をすませ、お堀をチェック。茶色かと思っていた水は緑色。トランジションをセットしてスタンバイ。試泳があったのでちょっと泳ぎます。水温は冷たくないです。透明度はほぼゼロ。泳ぐ自分の手が見えないです。匂いはちょっと金魚鉢のようなにおいはするがそれほどでもないです。

いよいよレーススタート。5秒ごとに3人ずつお堀の中へ。合板で作ったスロープを転ばないよう進みドボン。時計回りに2周回。ウェーブスタートのため、前回の佐渡のようなバトルも無く淡々と泳ぎます。1500m 31分13秒 166位

スイムアップしたらバイクまで移動。マットが無く足が痛いので早く走れない。バイクコースは周回コースの場所まで公園内を走行します。結構距離があります。追い越し禁止とありますが、靴を履いてもたつている人がいるのでパスします。

周回コースに入ります。受付時にバイクの距離短縮の知らせがありましたが、どこがどう変わったのかわからないですが8周回は変更が無いです。コース確認のためペースを抑えます。Uターンが多いです。4車線の車道をジグザクに走るコースです。狭いのとUターンでスピードが落ち渋滞が発生します。ドラフティングもしやすい状況。先頭はわざとゆっくりターンをしているようで、後ろグループに足を使わせる走り方です。ドラフティングペナルティを取られている選手や落車する選手がいます。多分落車した選手の場所が今回変更があった所だと思います。Uターンする場所が手前になっていて以前のコースと間違えたかと思われます。

ガーミンの設定を周回モードにすると周回地点を1周で4回同じ地点を走るのでラップ数が10と20か出てきて数えられないです。とりあえず距離と時間で周回数を確認して距離が39kmとなったのでトランジションに戻ります。ずっと家族が応援していたようですが、まったく気が付かなかったです。40km 1時間13分38秒 141位 

ランスタート。ホテルから来るときに通った道を5周回。10kmないコース設定なのでラッキーと思いますしたが、前日USJで眠い子供を抱っこして移動したせいか、腰が痛い。ペースが上がらないです。子供の応援が聞こえてきます。5kmすぎぐらいからだんだんペースがあがるようになり、最後は気持ちよく走れてゴール 10km 46分01秒 203位

総合 2時間30分52秒 152位 年代別23位となりました。2時間半を切れなかったのが残念でした。もっと残念なのはバイクが141位という結果です。いいところが全く出せなかったです。

バイクをピックアップするまでの間、子供のトライアスロンクリニックがあり、雨のなか元オリンピック選手の中西さんがわが子3人の指導もしてくれました。その頃は大雨で予定していたドリルができなかったようです。タクシーで帰る予定でしたが、ずぶ濡れのためか乗車拒否されます。徒歩でホテルに戻り京飯(京ごはんと鉄板焼き 京月)を食べて就寝。

3連休最終日は再度大阪城へ、天守閣から大阪を見渡し、昨日泳いだお堀を眺めます。昼は551の豚まん食べて、高速をひた走り21:00帰宅となりました。

大阪城トライアスロンはお堀を泳ぐ記念行事みたいな感じで無事終了。前から子供が行きたがっていたUSJにも行けたのでよかったです。次回の参加は子供がエントリーする時かな?って思いました。3連休満喫です。

2022 川崎トライアスロンまとめ

10月2日に川崎トライアスロンがありましたのでまとめます。

6:00家を出発首都高4号線から東扇島まで湾岸経由で行きます。予定時間の7:15分より少し早かったので近くのコンビニで軽食を購入します。

7:15駐車場に誘導されます。砂地の駐車場でほこりがすごいです。会場までは比較的近いのですがテントを持参したため、台車に乗せてコロコロ移動します。

バイクの試走はできないとの事なのでトランジションに娘のバイクと自分のバイクを設置して、動線の確認をします。

娘のレースが始まるのでスタート地点に行きます。1~3年生までごちゃまぜで5秒ごとのウェーブスタート。

前列4番目のポジションにいます。

レース開始。スイムは50m。めちゃめちゃ浅瀬を泳いでいます。25m先のブイを折り返します。帰りはさらに浅瀬で半分ぐらい歩いています。トップでトランジションに向かいます。少しトランジションでもたつきますが、先頭集団にいます。

バイクスタート。先導のオートバイクの後ろを追走する形で2kmコース。見えないですがすぐに戻ってきます。バイクはトップですが、ウェーブスタートなので順位は不明。後続の選手が来ないですが3年生の男子に抜かれてゴール。
総合2位 12分30秒 3年生女子1位

続いて大人のレースです。今回はプリメーラチームのお父さんたちとリレーを組みます。インカレ以来大会に出たことがないスイム担当のパパとバイクがちょっとだけ早い私とランが得意で最近プリメーラに子供2人を入会したパパたちの集団です。

チーム結成から1か月もなかったのでスイム担当のパパは私の穴あきウェットスーツで参加ですが、元スイマーで現在子供は200m個人メドレー全国2位の実力者。遅いわけがないです。1500mを23分44秒(1位)でトランジションエリアにやってきました。リレーチームは全部で4チーム。トップでアンクルバンドを受け取ります。

続いて私は1周5kmのコースを8周回するバイク担当の私の出番。クリートをつけたままバイクがあるところまで走り、ヘルメットを着けてさらにスタート地点まで走ります。

1周目はコースの様子を見るためペースを上げません。思ったよりもUターンの道幅大きかったのでスピードが乗りますが復路は向かい風。スタート地点にはみんながたくさん応援してくれるので、ついつい頑張っちゃいます。

ディスクホールの力を最大限かりてバンバン抜きます。4,5人に抜かれますが抜いていくのはディスクホイールを着用している方が多いです。ラスト8周は普通はセーブするのですが、今回はリレーですので、ペースを上げてラストラップを周回。ランにつなげます。40km 1時間5分4秒 1位

バイクを終えて2位3位のチームがどれぐらい差があるか計測します。8分30秒ほどですが、スイムスタートの順番が違うので実際のタイム差はわからないです。

ランは2.5キロを4周回。パパさん軽快に走っているので安心しますが学生チームが少し差をつめているので安心できません。とりあえず4周走ってもらいゴール。10キロ41分55秒

完走できたことを皆でたたえあい結果を待ちます。チーム名が呼ばれるまでは、失格していないかとか、いろいろ心配しましたが、1位のアナウンスを聞いて安堵の表情。3位まで入ればOKとしていたので、みんな満足。自分は久しぶりの1位。一人では到底なれない1位の成績がとれました。一般リレーの部 総合記録 2時間10分43秒 1位

副賞で3人で5000円のクーポンをもらいスポーツアシストさんのブースでドライタオルをもらいます。

娘と一緒にレースができるだけでも満足していたのですが、ダブルで優勝は初めてなのでうれしかったです。

2022 オールキッズトライアスロン

小学3年生女子の娘が今年もオールキッズトライアスロンに参加したのでまとめます。
(昨年の様子)

前日の土曜日は学校があるので、練習には参加せず。当日8:00に家を出発。

9:30に昭和記念公園に現地入りします。駐車場の入り口がわからず迷います。

会場まで15分ほど歩くので、下の息子と次女を連れて歩くと時間がかかりそうで焦ります。

検温と健康チェックシートを提出して受付を済ませます。

そのまま、トランジションにバイクをセット。チームメンバーと合流します。
みんな、ローラーで練習していました。
ランコースの下見とトランジションエリアの確認を入念におこない、レースを待ちます。

招集時間が11:00。
アンクルバンドを装着するが、なぜか靴が普段履き。
慌てて、レース用の靴を持ってきて履かせます。前列3番目からのウェーブスタート。
計測マットがる所まではペースを上げるなと伝え、レーススタート。

第一ランから5番目ぐらいで戻ってきてバイクスタート。
本人曰くトランジションはうまくできたとの事。バイクを押してコースイン。
戻ってくるまで不安ですが、トップ選手から遅れて、チームメイトと一緒に10分ほどで戻ってきます。
ランは顎が上がって体が重そうです。
ゴール前で待ちますが、2年生の女の子が先にゴール。昨年同様の展開。しばらくしてから、娘もゴール。
ゲートを通過したら、一礼をするように伝えていたので、一応しているが、中途半端でした。

結果は3年生女子で1位となりました。ちょっと不完全燃焼でしたが、「よし」とします。ほかのチームの子たちも応援して、五右衛門パスタで祝賀会。帰路につきました。

余談ですが、大会前日はバイクから異音がしたので、一応フロントフォークのベアリングを洗浄とグリスアップしておきました。砂が噛んでいました。

今回使用したグリスはSHIMANOのプレミアムグリスをWAKOSのラスペネで伸ばした物を使用してみました。



2022年 佐渡 トライアスロン Aタイプ ちびっこ まとめ

3年ぶりの佐渡に行ってきましたのでまとめます。

9月2日金曜日のお昼前に都内を出発して関越道をひた走り16:00の新潟港発のフェリーを目指します。
予定通り一時間前の15:00に港に到着。
事前に検査したコロナの陰性証明の写真を提出して無事乗船。
19:00に佐渡島両津港に到着。港からほど近いホテルニュー桂に宿泊します。
今回最初で最後のホテル泊なので、佐渡の米を味わいお風呂を満喫します。

9月3日土曜日 朝からキッズクラスの大会があるので会場目指して出発です。
20分ほどで佐和田海水浴場に到着。
クルマを図書館に駐車して、受付をします。
2度目の大会だと何となく勝手がわかるので心にゆとりがあります。
バイクをセットしてスタートを待ちます。

娘が受付の小学校体育館から出てきていよいよレーススタート。


ネリトラのみんなも応援に駆けつけてくれました。
スイム50mで1-3年生の部でトップ通過。
トランジションで靴とゼッケンベルトに戸惑いながらバイクスタート。1500mと短いのですぐに戻ってランスタート。そのまま600m走ってゴール 2022年佐渡トライアスロン大会の最初にゴールした選手となりました!

表彰式では私と日曜日に一緒にAタイプを参加する松田選手から握手され本人も満足そうです。

娘のレースが終わりひと段落したので、テントの設置。昨年とランコースが変わりテントが設置できるか不安でしたが駐車もできたので同じ場所に設置します。ほぼ網戸で中が丸見えの涼しいテントで布団も家で使用している物と同じで快適。

Aタイプの選手登録を済ませて、昨年同様にパーラーつるやでカレーとパスタでカーボローディング完了。
佐渡金山鉱跡を散策してレースに備えますがここで頭痛が発生。体を動かすと頭が痛い。ロキソニンがあったので服用して就寝。

4:00起床。まだ頭痛がする。レースに出れるか不安ですが、準備だけは一応進めます。選手受付するころには頭痛は消えスイム会場へと向かいます。

いよいよレーススタート。

海に向かって右側前列からスタートします。

久しぶりの一斉スタートの大会です。中々の込み具合。泳ぐだけでもぶつけたり、ぶつかったりで苦労します。一つ目のブイを通過。右に曲がり2個目も通過します。岸に向かって泳ぎたいが太陽がまぶしい。どこに向かって泳げばいいのかわからないです。

1周終わって41分と確認。予定より1分遅れなのでまあまあです。ワセリンが足りない所を伸ばして2周目スタート。

2周目は少し混雑も緩和され、泳ぎやすいです。シロモトのウェットスーツは以前と違い、ペースを上げたいときに上げらるるので泳ぎやすいです。魚は見えないが水はまあまあです。2周終わって1時間27分とちょっと遅いですがようやく終了。

いよいよバイクスタート。
コースに出るとすぐに家族の応援があります。次に会うのは6時間後と伝えています。
160キロ先の小木までは移動と考えると言い聞かせあまりペースを上げずに走ります。ディスクホイールの恩恵か簡単に抜けますが上り坂になると一気にペースダウンして抜かれてしまいます。たくさん抜いているようで同じ人と競争しているようです。
Z坂もクリア、トンネルは暗くてビビッてゆっくり走ります。
ようやく半分の90キロ地点を通過します。
ここでトイレ休憩と禁断のコーラを飲みます。体調が一気に回復しますが、その後のエイドはボトルを2本ずつもらい1本コーラ、1本水と完全にバイクを止めての補給となり、ペースが上がりません。
160キロの小木から先で160番と聞いたような気がします。羊羹食べながらラストスパート。
190キロを6時間37分でバイクフィニッシュ。

ランスタートです。
すでにBタイプの選手がランコースを走っています。
歩いている人が多くつられて歩いてしまいます。バイクで稼いだマージンをランですべて使い果たします。ネリトラで一緒に練習しているお友達にも抜かれます。周回遅れにはならないように歩いたり、走ったりします。ランは歩いたら負け。歩幅を短くして歩かないようにします。
家族から氷の塊とカルピスをもらいます。知り合いとたくさんすれ違います。
いつ辞めようか悩みながら走ります。
だんだんと暗くなり前を走る人が見えなくなります。いよいよラスト1周。松田選手には負けないと気合を入れますがすでに2周ランで抜かれています。貯金をすべて使って13時間40分07秒 総合267位でゴール。前回より1時間以上遅くなりました。

脚がないままバイクを引き取りクルマを移動させ、銭湯ビューさわたに向かい汗を流します。遅い夜ごはんを簡単に済ませて爆睡します。

翌日は表彰式を見学して、佐渡牛乳で作ったソフトクリームを食べて、回転ずし弁慶でたらふく食べて二ツ亀へ行き海で泳いで、銭湯に入って19:30のフェリーに乗船。翌日2時30に帰宅となりました。

なんだかんだで完走できてよかったです。来年はBタイプで参加しようか検討中です!

2022野尻湖トライアスロンまとめ

6月に開催予定だった長崎五島トライアスロンが中止になったので、急遽野尻湖トライアスロンに親子で参加いたしました。

7月8日金曜日 夜に都内を出発。途中休憩をしながら、午前1時ごろ野尻湖に到着します。小学3年生娘の大会は土曜日の朝7時から「のじりっこ」に出るため前々日入り。

ハイエースで車中泊

黒姫高原や野尻湖にスキーで何度か来ているのですが、プログラムに記載されているのじりっこ開催場所が「菅川集会所周辺」(⻑野県上⽔内郡信濃町古海4384-3)とあるが、グーグルで探してもさっぱりです。

カーナビに住所を入力して進んでも湖から離れたところを指し示し、あたりは真っ暗でわからないです。とりあえず、本大会の会場近辺に移動して車中泊。

レース当日の朝になっても場所がわからず。昨晩迷った道を戻ると誘導してくださる方を発見。何とか集会所に到着。

受付を終わらせ、トランジションをセットすると、元オリンピック代表の関根明子コーチがトランジションの練習や、ヘッドアップの練習を指導してくれました。平泳ぎでコース確認していた娘がクロールでヘッドアップしながら泳いでいます。

コース確認もバッチり練習していざレーススタート。スイム、バイクともトップで通過。ランも差を詰められずに1位でゴール。わずか10分ほどでレース終了。

表彰式を終えてトランジションを片付けそのまま、私のバイクコースの試走をします。1周15キロのアップダウンのコース。昨日迷った野尻湖の周回コースをぐるりと1周。娘と一緒に走るとペースが全く合わないので、アップダウンのタイミングやブレーキの練習にはならないですが、ぐっと我慢。

お昼は野尻湖テラス 斑尾東急リゾートのレストランでステーキで優勝祝い。ぶらっと散策して大会の受付のため野尻湖まで戻ります。

競技説明会が30分ほどで終わり、もう一度バイクコースの試走をします。2周走ると感覚がつかめますが道が悪いです。レース当日はコースをいっぱい使えるので右側もよく見ます。

友達にとってもらった宿をナビにセットすると大会のトランジションが見えるベストスポットの国民宿舎 杉久保ハウス。お風呂に入り夕食を食べます。量もたっぷりでおいしいかったです。野尻湖はなぜか水がおいしい

宿からの眺め。目の前にトランジションが見え

食べ過ぎたので、娘と散歩。ナウマンゾウを見てセブンイレブンへ買い出しをして就寝。

いつもピースしかしない娘のレアショット

朝は6:00起床。会場が目の前なので忘れ物があっても余裕。トイレも余裕です。トランジションのセットをしてスイムスタート地点に移動します。一緒に練習しているプリメーラの子供たちもアクアスロンに参加しています。

いよいよレーススタート。最新のウェットはよく水に浮くので最前列からスタートします。ブイを二つ超えたら左に曲がります。直射日光があたり次のブイが見えませんが後に続きます。だいぶ泳いだら、SUPに乗ったマーシャルがコースがずれていると叫んでいます。確かに大きく左にずれています。修正をしてブイを回り2周目に入ります。2周回を終えるころは第1ウェーブで出発した人と後から出発した人でごっちゃです。

スイム 1500m 31分20秒 総合116位

スイムを終えてバイクに入ります。みんなペースが速いですが慌てずに苦手な坂道を進みます。アップダウンがかなりあるので下りで勢いをつける作戦が難しい。上りで抜かれて、下りで抜くというレースが続きます。

1周終わってスタート地点に戻ると娘とともにプリメーラの子供たちが応援してくれます。バイクボトルも交換してすべてボトルを飲み干しバイクアップ。

バイク 45KM 1時間34分56秒 総合 47位

最近お古のIPHONEをゲットした娘の撮影です

ランスタートします。スタートすると足に違和感が、、、今回はアップダウンが多いコースなので足に優しいHOKAで参加しますが、この靴は靴下がないと靴擦れすることをすっかり忘れていました。2キロも走ると足の両足親指付近が激痛。ちょうど下敷きとシューズの境目がすれています。5キロの折り返しでバンドエイドをもらい復路を走ります。なかなかペースがあがらない。痛みと暑さと坂道でやられています。

エイドのブルーベリーを食べながらとぼとぼ歩いて戻ります。ゴール間際で応援されてペースアップ!ゴール ラン11KM 1時間14分06秒 総合 202位

リザルト 252人中105位 3時間20分22秒のまさかの3時間オーバーです。

予定よりだいぶ遅れましたが、チェックアウトをした宿に頼んでシャワーを浴びて帰宅します。

まとめ

娘が大会で優勝できて満足してしまい自分の大会がおざなりになっていました。

ランの時に靴下は必須でした。野尻湖トライアスロンボランティアが以前より少なくなったとのことですが、開催していただきありがとうございました。

できればホームページがもう少しわかりやすいといいです。

汚い脚ですが、ソールの沿って水ぶくれのようになっています。