渡良瀬遊水地で先日行われたトライアスロンの帰りに見に行き購入した資材置き場ですが、屋根が崩壊していたので鉄骨や木材を切断撤去して、屋根材はアスベストが含まれているからと、わざわざフレコンバックに入れて、産廃許可申請などしてめでたく片付き、貸し出されました。あしなが蜂の巣の撤去がめちゃくちゃ怖かったです。
家から60キロほどなので自転車の練習でたまに様子を見に行きたいと思います。

ビフォー

途中

アフター
駐車場として、クルマやキャンピングカーでも保管する予定でしたので、ちょっと寂しいです。
渡良瀬遊水地で先日行われたトライアスロンの帰りに見に行き購入した資材置き場ですが、屋根が崩壊していたので鉄骨や木材を切断撤去して、屋根材はアスベストが含まれているからと、わざわざフレコンバックに入れて、産廃許可申請などしてめでたく片付き、貸し出されました。あしなが蜂の巣の撤去がめちゃくちゃ怖かったです。
家から60キロほどなので自転車の練習でたまに様子を見に行きたいと思います。
ビフォー
途中
アフター
駐車場として、クルマやキャンピングカーでも保管する予定でしたので、ちょっと寂しいです。
ウルトラマラソンへエントリーする前に練習で2日連続フルマラソンで84キロ走ってみようと思い、エントリーしてみました。今回のコースはウルトラマラソンにも使われるコースで、普段はバイクの練習でよく行くのでコースは把握済み。しかも先月はトレイルランで奥武蔵グリーンラインの横を走ったので勝手は何となくわかります。
8:30スタートなので、朝7:00過ぎに家を出て関越高速で坂戸方面へ向かいますが坂戸で事故渋滞。川越で下りて下道を行きます。スタート10分前に何とか到着。
スタートの直前に先日、渡良瀬トライアスロンリレーで一緒に戦った金ちゃんに会います。世間話をしながら5キロほど走るが、ランが得意のきんちゃんにはついていけないので先に行ってもらいます。13キロ地点で足が痛くて金ちゃんが止まっています。もう会えないかと思い、記念の写真を撮ろうするも、汗でスマホ操作がままならず断念。金ちゃんを置き去りにして、一人で走っていると20キロ地点で復活した金ちゃんに追いつかれます。正丸峠の折り返しを一緒に走りまた先に行ってもらいます。丸山林道は下りが12キロあります。いつもはバイクでこの坂をヒーコラ登っていますが、今回は下りです。ダーッと行きたいのですが膝が痛くてスピードがさせません。たくさん抜かれて5時間10分29秒でゴール。思ったよりも早かったとゴール後のインタビューで答えていましたが、下りで普通に走れていれば5時間は確実に切っていたので残念でした。
お食事券500円分をもらったので、もつ煮と焼きそばを頂き、無料バスで武甲温泉へ向かいます。温泉に入り汗をながして、水風呂で足をアイシングして、休憩室で昼寝をします。使用できるのが18:00までだったのでその後、食堂でカレーうどんを食べて、明日に備えてマッサージを受けます。本日の宿は武甲温泉のホテルがすでに満室で他の宿も全部いっぱいとの事なので武甲温泉に併設されているキャンプ場でテント泊です。キャンプは昨年の伊豆大島トライアスロン以来です。すでに外は暗いですが、さすがポップアップテント空き地を見つけて3秒で展開、10分ほどで寝床完成です。他のサイトからはBBQのいい匂いがしますが、夜食のカップラーメンとおつまみを食べて、スマホでネットサーフィン。子供に邪魔されず至福のひと時。外は雨の音が聞こえてきますが、見なかったことにして寝ます。朝は6:00に起きてびっくり。テント内が水浸し。結露もありましたが床上浸水。寝床マットを敷いていたおかげでカラダは濡れませんでしたがマットの下と寝袋も一部濡れていました。お餅、バナナ、カロリーメイトを食べます。コーヒーでも入れたかったのですが、外が雨だったので自販機で缶コーヒーを買います。キャンプ感ゼロ。7:15にバスが会場に向かうので濡れながら撤収します。
金ちゃんは往路のみ、復路はこの大会を教えてもらった知り合いのよっしーがいました。スタート地点で記念撮影。
自分は走れないと思い後ろからスタート。スタート地点のグランドを回ったところですでに膝が痛いです。最初の12キロは丸山林道ののぼり。自転車では1時間ぐらいですが、今回は1時間40分ほど登頂。県民の森の駐車場でコースから少し外れてトイレに行くとトランスフォーマーに仮装した男性がマスクを外しているではありませんか。見てはいけないものを見てしまった感じがしますがその方と一緒に仮装ランの話をしながら走ります。一番きついのはマスクで酸欠状態だそうです。そういえば、前回走った前橋マラソンでも走っていたので、見たような記憶が、、、
今回の大会はエイドが嬉しいです。毎回違う物でうどん、そば、ラーメン、味噌汁、おしるこなど暖かいもの多く出てきます。タイムを気にしていないので、ボランティアの方と話しながら食べます。そばはわんこそば状態で食べれば食べた分だけ入れてくれます。
30キロ地点?の関門であと10分、後ろに10人と聞いて焦ります。まさかいつの間にか最後尾集団にいます。ずっと歩いていたので少し走ってみます。痛いけど我慢ができるペースで走ります。走り出すと3,4人抜けます。復活しました。そのままゴール6時間26分47秒かかりました。
まとめのまとめ
総合タイム11時間37分16秒で106位/128人中でした。膝が痛くならなければもっといいペースで行けたので残念です。ウルトラマラソンのエントリーはしないでおこうと思いました。世界初のこんな過酷な大会をよくやったと主催者にも自分にも思います。
昨年に続き2回目となる前橋トライアスロン。今回は親子で参加しました。朝7:00に『正田醤油スタジアム群馬』へ向けて自宅を出発です。予定時刻の9:00に現地入り。受付を済ませて未就学児のトランジションのバイク(D-BIKE)や靴、ゼッケンなど準備します。未就学児レースは親子で入水が基本なので自分もトライスーツに着替えます。屋内プールのため室温が高いですがプールサイドで開会式を待ちます。5人グループのウェーブスタートです。
いよいよレーススタート。親が子供の後ろをついてサポートします。娘が25メートルを泳げるのは知っているので後に続きます。水深が170CMと深く普通に歩いたら娘から離れてしまうので、こっちもヘッドアップで必死で泳ぎます。場内アナウンスで今大会(未就学児)で最速と放送されます。無事泳ぎ切って5人中1位でスイムアップ。トランジションに向かいます。バイクで男の子に抜かれるも、抜いた子がコースを間違えた隙に抜き返します。教えてもいないのに、速くなるからとダンシングもしていました。自転車を置いて最後のランです。先にスタートした女の子を一人抜いてゴールです。タイムが計測されないので何位だか不明ですがみんな金メダル。本人は全部1位だったと言っていました(笑)。
子供のレースが終わり、ご褒美にかき氷と焼きそばを食べ、トランジションに置いてあったバイクや荷物を引き取り、自分のトランジションの準備を始めます。補給食や工具入れなどすべて外し、プロファイルデザインのDHバーボトルにポカリを用意します。競技説明会を会場の外にあるモニターで聞きながらの作業です。その後、小学生の表彰式があり、知り合いの子が小学生部門で2位と昨年同様すごい成績。ゲスト選手のボクシングチャンピオン・内藤大助選手と写真を撮りスタート地点のスイム会場へ向かいます。
いよいよレーススタートです。7秒ごとのウェーブスタートで招待選手の松丸真幸選手が一番手です。内藤選手もかなり前の方からのスタートですが、スイムが苦手と言っていた通り、他の選手よりだいぶ遅いです。サーキットで遅い車は動くシケインと揶揄されますが、プールではまるで『動くテトラポット』皆さん上手によけていきます。自分の番が来ました。計測器に足で踏んだ時からスタートです。50mプールを隣のレーンに移動しながら10本、合計500メートル泳ぎます。ターンが苦手なので、ターンをしながら隣のレーンに移動するのに手間取ります。2,3人に抜かれますが10人ぐらい抜いてスイムアップ。10分20秒 35位/185人
トランジションでバイクを探してヘルメットを装着して、クリートシューズを履こうと思ったらマジックテープでばっちりとまっていて履くのに手間取ります。会場の外に出るための狭い道を通り一般道に出ます。しばらくするとゼッケン701番の松丸選手が先導バイクと共に遭遇します。こちらは周回遅れになりますが頑張ってついて行きます、、、1キロほどで撃沈。レベルが違いました。松丸選手以外には抜かれることもなく2周回して戻ります。バイク降車地点がよく分からず周回コースのUターン地点で下車してバイクを押す始末。16キロのコース 30分39秒 9位/185人
しめのランです。1週間前のトレランで筋肉痛になり一度も走っていなかったので少々不安でしたが、HOKA ONE ONEの足に優しいマシュマロクッションを信じてスタートを切ります。最初の1キロが5分ちょいだったので5分切りを想定していた自分は焦りますが足が動きません。折り返しはまさかの未舗装トレランコース。ZONE3のゼッケンベルトが走っていると回転して後ろにゼッケンが移動するのが気になりました。もっときつく調整しないとダメと思いながら走ります。何人かに抜かれスタジアムでも1人抜かれ娘に遅いと叱咤激励されながらゴールです。4キロ 21分53秒 35位/185人
ゴールでハイタッチ!
娘と一緒に大会に参加することが今回の目標だったので達成できてよかったですがダブルエントリーしたような疲労感でした。自分のレースの時は知り合いに娘を預けられたのですごく助かりました。
ボクシングチャンピオンの内藤選手に会えてよかったです。来年もぜひ参加していただきたいです。
総合タイム 1時間02分52秒 17位/185人
フルマラソンを完走すると次のステップがトライアスロン、ウルトラマラソン、トレランに進むといわれています。フルマラソン、トライアスロンは何度か完走したので、次のステップ?であるトレイルランにエントリーしてみました。手始めに、近場で土地勘がありバイクコースで行ったことがあるところをエントリーしました。43KMと50KMを選べましたが、50KMは30KM以上のトレランを完走した人しかエントリーできないみたいだったので43KMにエントリーしました。
大会に出場するにあたって、キャメルバックのハイドレーションバックとHOKA ONE のシューズ、100円均一の折り畳みマイカップを購入しました。装備はこんな感じですが当日バイク用のグローブも装着しました。
前泊するためゴール地点である『ゆうパークおごせ』に夜9時ごろ到着。風呂付だったのでさっと浴びて寝る準備。テントでウトウトしていたらそのまま寝ちゃいました。朝は4:30起床で朝食が出ます。普通の和食が出てきましたが、野菜、特に生野菜など当日に食べるのは抵抗があったので野菜は残してしまいました。6:00にバスがスタート地点の寄居駅まで送迎してくれます。前泊した人だけの特典です。2名ほど乗車券がなく慌てて道路を走ってどこかに向かっていましたがどうしたのでしょうか、、、
受付を済ませたら、もらった粉飴と靴下を預けて、いよいよ寄居町役場からスタートです。3kmぐらい舗装路を走るといよいよオフロード。いきなり急斜面が続きます。初めてだったので上りでみんな歩いているので少し戸惑いましたが序盤からペースを上げてもしょうがないので隊列に続きます。知らなかったのですが、トレイルランは基本上りは歩くみたいです。下りが皆さん速いです。ぬかるんでいる所が多数あり、滑って転んでいる人もいますが構わず走っています。真似ができないのでお先にどうぞと声をかけます。
スタート地点まだ服が綺麗
トレイルはアップダウンが激しいためか、内臓も揺れます。途中腹痛に見舞われ、走ることができずにスローダウン。1歩1歩がトイレとの闘いです。一度目は定峰峠のエイドのトイレで事を済ますが2度目は間に合わずコースから外れて人がいないことを確認して野外でします。紙はちょうど持っていたコースマップ。いつでもリタイヤできるようにエスケープルートだけ確認してお尻を拭きます。その後は腹痛が収まりましたが、エイドでは食べ過ぎないようにしました。
下りで足爪が痛くないます。ブレーキをかけるたびに痛みが増してきます。靴紐の結び方を変更したり、横向き着地にしたりいろいろ試すも効果なし。膝の上の筋肉も痛くなり力が入りません。終盤ですが下りでどんどん抜かれます。なぜあんなにスピードが出せるのか訳がわかりません。最後の下りでだーっと集団に抜かれて8時間36分55秒 209位/350人中 無事完走。
途中で知り合ったランナーです。ほぼ同じペースだったのでエイドのたびによくあいました。
トレイルの43KMはフルマラソンプラス1KMではないことが確認できました。初めてフルマラソンをゴールした時と同じぐらい体中が痛いです。時間も8時間以上だったので中々厳し一日でした。途中コースを見失うことがあり不安になることもありましたが、コースガイドはわかりやすく、エイドも充実していて大会的には良かったです。今回トレイルランでも使えると思った靴ですが、トレイルにはトレイル用の靴でないと滑りやすいと思いました。ハイドレーションシステムは肩にボトルを差し込むタイプが良かったと思いましたが、点滴袋のようなハイドレーションシステムでもタイムを気にしないのであれば今回購入したバックで良かったです。むしろ肩ホルダーのボトル2本にドリンクを入れるのが手間かも。キャメルバックオクタンダートのバックは小さく、今持っている雨具も入らないぐらい小さいです。
ランシューズの買え替え時だったので、色々探してみました。NIKEのズームフライが気になっていたので、XEBIOで試し履きに行きましが、在庫がなく店内をさまよっているとHOKA ONE ONEのブースを発見。アイアンマンのランシューズでナンバーワンの使用率とのことでテンションUP。パンフレットを手に見てみるとランスマの金哲彦先生?もご使用との事。買うしかないでしょう。しかしCLIFTON4か5を迷っていると一緒に来ていた嫁が産気づきましたので病院直行。子供無事出産したのを確認して、翌日XEBIOに再入店。現行モデルの5を誕生日記念に購入。娘と一緒に走っている感じがして、頑張れそうです。
試走でいきなり20KM走ってみましたがいい感じです。マシュマロクッションが売りだけあって着地が柔らかです。距離を走っても膝や足に重さが感じられないです。翌日29km走りましたが足の疲れは皆無です。今年はトレランもエントリーしているのでこの靴で走ってみます。
トライアスロンを初めてまだ2年とちょっとですが、大小を含めると大会数はすでに10大会を数えます。最近トライアスロンを始めた人からバイクを始めるにあたってのいろはを聞かれるようになります。昔購入したロードバイクをここ数回乗ったので、今乗っているエアロバイクとの違いも含めてまとめてみます。
トライアスロンを始める時に買ったロードバイク FELT F95 2015年モデル。コンポ(大まかなバイクのスペックです)はソラの9速です。購入ポイントは10万円以下(8万円プラス消費税)、フロントフォークがカーボンでロングライドでも衝撃を吸収するので疲れにくい。どのみちバイクはもっといいのが欲しくなるから安いの買う。近くのお店でメンテナンスを頼める。などの理由からこちらに決定しました。
実際このバイクで良かったです。いまはこのバイクが8台ぐらい買えるサーベロS3 DI2 2018年モデルをメインに使用していますが、F95で十分に練習ができますし、今でもたまに乗ります。
まずノーマルのロードバイクに必要なもの。
水分補給用のボトルです。普通のボトル(ペットボトルはダメ)で十分ですができれば2本(ダウンチューブとシートチューブ)リフィルの時にツイストタイプだと飲み口を引っ張ったとき力を入れ過ぎてふたが外れて中身がドバっとでないので回してふたを外せるもの。ボトルホルダー(ボトルケージ)は手で曲げて固さを調整できるものがいいです。ボトルサイズがメーカーによって微妙に違うので、緩いと走行中に落ちて危険。右抜き用などまだ使ったことがないですが良さそうです。好きなのでいいと思います。
フラットペダルで始めてもいいですが、すぐにビンディングペダルが欲しくなります。感覚としてスキーやスノーボードをやったことがある人はすぐにビンディングペダルになれると思います。ペダルは自分の意思でグイッとひねれば簡単に外れます。シューズも合わせて購入したらいいです。自分は今でも最初に購入したシューズです。
ある程度明るければ何でもいいと思います。自分はキャットアイVOLT200を使用しています。昼間しか練習しない場合は使わないですがトンネルを通るなら昼でも必要です。(リアライトも)こちらのライトは夜間のラン練でも持ち歩いています。また、トライアスロン大会でバイクのセッティングが早朝の場合ライトが必要な時もあるので一つあると便利です。
スペアチューブ、携帯ポンプ、パッチなど持っていく人もいますが、自分は修理剤1本のみです。
色々なサイズの6角とプラスとマイナスがあれば大抵の事ができます。自分はチェーンカッター付の物を使用しています。DHバーやサドルのがずれたときや調整をしたい時に使います。たまにチェーンガイドの調整が必要になる場合も。
トライアスロンをやるならこれがあると無いではスピードが全然違います。とりあえず安いのでいいので試してみると良いでしょう。最初は前傾がきつくならないものがいいです。前傾がきついとスピードが出ますが腰や背中や股間が痛くなりDHポジションが長時間使えなくなります。汗で滑るのでバーテープもきちんと巻きましょう。
最初だけはスマホの無料アプリで走行距離などのログをとっていましたが、バッテリー、天候、操作性を考えるとサイクルコンピューターは揃えたいアイテムの一つです。自分はガ―ミンEDGE520を使用しています。スピードとケイデンスが計測できるものです。フルセットを購入すれば心拍計もつきます。時間、距離、ケイデンス、アベレージスピードを主に表示しています。その他、地図にコンビニの場所やナビゲーションが表示される機能もあるのですごく便利です。
練習量が一目でわかるとモチベーションが保てます。また、STRAVAなどのアプリと連動させればお友達と『いいね』ができます。大会では周回コースなどであと何周するか確認するうえでも正確で壊れないものがあったほうがいいです。
とりあえず付いているサドルで1000キロまたは3か月は最低走りましょう。慣れていないだけかもしれないです。どっかり座るとお尻が痛くなります。ポジションがきちんと出ていないと痛くなるといわれるが、慣れとお尻強化が先決です。サドル沼にはまると何個も買う羽目になります。穴あき、先端割れが自分には合っています。
単純に巡行スピードが上がり速く走れます。ソロだと時速2、3キロぐらい変わるかもしれないです。
ヒルクライム後の下りはブレーキに不安。また熱を持つためブレーキをかけっぱなしだと最悪ホイールが変形します。強めにブレーキをしてブレーキをかけないを繰り返す操作をすると放熱するかもしれないです。または前後で交互にブレーキをかければいいかもしれないです。アルミのホイールと交換する際ブレーキパッドも交換しないといけないので面倒です。ツーリングのような練習ではあまり交換しても意味がない部品です。(恰好で選ぶならありです)一緒に行った人に遅れをとる、少しでも楽に走りたいからと交換する部品ではないです。自己ベスト更新するためや、入賞できるとかのレベルになったら初めて交換するものだと思います。初心者には全く必要がないものです。でもBORA ONE 最高です。
最後ですがもっとも重要アイテムのヘルメット。今使っているOGKのR1がいいです。シールドタイプでエアロ効果があるのが売りですが、日焼けや虫よけにすごく効果があります。少し値段がはりますが快適に練習ができるのはいい事だと思いますので、こちらをおすすめします。その他バイクジャージや手袋も必要ですので忘れずに。
何を買おうか、どうすれば速くなるか毎晩ネットサーフも楽しいです。練習がなにより一番大事だということを忘れずに。練習すればおのずと自分に必要なものがわかります。ちなみに8万円のバイクでも久米島トライアスロンで年代別3位になりました。アルミのバイクでも気後れせずに練習しましょう。
世界選手権のことを調べているとアクアバイクという競技もあるみたいです。水中でバイクペダルをこぐフィットネスではなくスイム~バイクの持久系の競技です。ランが苦手な人にはいいかもしれないですが、自分はスイムで全力だとあとが続かないので難しいです。
暑い夏のバイク練習の途中でプールに入って少し泳いでリフレッシュして、バイク練習ができる場所がないか探していたらありました。飯能市営プール。屋外プールで50メートルあります。料金が1時間150円ととってもリーズナブル。
撮影禁止なのでネットから拾ったプール風景。 日曜日でしたが、写真よりもっと人が少なかったです。
家からバイク練習でいつもの荒川サイクリングコースを走り入間サイクリングコースに入ります。終点からさらに10キロほど東飯能駅の方へ向かいます。ここまで60キロのバイク練習。脇道の坂を登ると夏期限定の市営プールに到着。駐輪所に防犯カメラがあるので安心してバイクを止めれます。
右の若者は初ロングライド。家に帰って10キロ走ればオリンピックディスタンスの練習になると言ったらやる気を出していました。
50円硬貨でロッカーを使用(戻ってきません)。持ち物はゴーグル、スイムキャップ、耳栓(キャップいらなかったです)。パンツはトライアスロンパンツを履いていたのでシャワーで汗を流したあとはプールにドボン。30分間1500メートル泳いで、水気を拭いて、またバイク練習を続けます。来る前よりも体が冷えて、きれいさっぱり。まさにスイムアップの時と同じ感覚です。往路の60キロがリセットされた感覚で楽しいバイク練習になりました。
昨年に続き今年も3000mのオープンウォーターに参加してきました。当日は家族みんなでクルマで行きます。出発した時間がすでに朝の7:00を過ぎていて、9:00スタートが間に合わないので、シャツだけもらいに行く覚悟で鎌倉を目指します。
昨年も参加したので勝手は何となくわかっていたので、クルマを駐車場に止め妻には後はよろしくと子供を預け、受付を済ませシャツをもらいます(8:55)。一応大会にまだ間に合うと聞いたので、急いで500円を払い海の家でウェットスーツに着替えます。ウェットスーツに足を入れた瞬間スタートの合図が聞こえます。完全に出遅れました。小さめのウェットスーツは着替えが大変。ボランティアの方に手伝っていただき何とか完了。日焼け止めクリームやワセリンも塗らず、唯一ゴーグルに曇り止めを塗りたくってスタート地点に移動します。手首に巻いたリストバンドを計測器に登録します。
ボランティアに方に『泳力は?』っと聞かれ『昨年は55分』っと言い残して走り出します。実際は昨年58分でしたが、かなりアバウトに返答。いよいよ一人で沖に向かいます。最後尾のスイマーもすでに第一ブイを曲がった所にいます。遠浅なので沖まで歩きます。波が今までの大会で一番荒いです。白波ざっぶーん。中々前に進めないので歩くのをやめ泳ぐことにします。
ブイのどちらを曲がるのかは今までの経験で左側だろうと予測します。ボディーボードに乗るボランティアとの距離が近いのが唯一の安心材料。たぶんコースがあっているのだろう。でも周りに誰もいないので不安です。
第2ブイぐらいまで泳ぐとようやく最後尾の一人を発見。そこから、ボディーボードにつかまり休んでいる人などを抜いて順位を上げます。折り返し地点でもそれほど混んではいないので、ノーバトルで泳げます。なぜか目の前を反対方向に泳ぐ人がいてびっくりして泳ぎが止まります。コースが少しずれているのでしょう。目標ブイを確認して再スタート。復路は波が右側から来るので、右呼吸の自分にはタイミングが悪いと、海水を思いっきり飲みます。スタート地点までは追い波?なのでカラダをボディーボードのように反らすと勝手に進み楽しいです。スタート地点で首に違和感を感じたので、救護テントでワセリンをもらいます。
周りに人がいるので1周目より安心です。沖まで行って時計回り。ワセリンを塗ったせいか気持ちよく泳げます。ちょいちょい手クロール足平泳ぎで進みます。やはり復路は呼吸がしにくいですが、ヘッドアップで波の位置を確認しながら呼吸のタイミングをちょいちょいずらします。
ゼッケン番号と名前を呼ばれ無事ゴール。(大会関係者のかた、スタートさせていただきありがとうございました。)シャワーを浴びて子供が楽しみしていた約束のスイカ割。傘でスイカを突いて、普通に包丁で切ってみんなで食べました。
1500mにもダブルエントリーしているメンバーもいましたが、お腹もすいてきたので、レースを最後まで見届けられずメンバーとお別れ。八景島のコストコで180円のホットドック&ドリンクを注文。その他、いろいろまとめ買いをして帰宅しました。
今回の鎌倉ラフウォータースイムの成績ですが、1時間15分31秒 男子126位 年代別46位でした。たぶんスタートが5から10分ほど遅かったと思います。ストラバは第一ブイまで急いでいたためスタートボタンの押し忘れで計測が途中からになってしまいました。家を出る時間を完全に誤ってしまい、セカセカした大会となってしまいました。前年の様子をこのサイトで確認して予定を立てればよかったとちょっと後悔です。
ここ最近のレッドネック具合。 もはや赤ではなく黒い