2023年2月 SPARTAN スパルタン 茨木

先日、子供たちが参加したスパルタンレースの体験談をまとめました!

都内を出発して、牛久阿見ICを目指し、途中で大仏を見かけたりしながら、「こもれびの森イバライド」に到着。

会場では、すでに大人のレースが始まっており、大勢の人が音楽に合わせて走り回っていました。

KIDSレースの受付を済ませた後、すぐにレーススタート。長女から始まり、息子たちも順調にゴールを迎えました。

レース後は、500円割引クーポンを使ってピザを食べたり、コロコロ玉のアイスを食べたり、DJブースでロープブリッジに挑戦したり、大会の協賛である「飲むシリカ」をケースでもらったり、あみプレミアムアウトレットで買い物をしたりと、楽しい時間を過ごしました。

帰りは、筑波学園都市まで足を延ばしてアリーズケバブの骨付きラムを食べて帰宅しました。

海外が主催の大会は、日本の大会と比べると細かくないですが、DJで盛り上がり、ガンダムや完走メダル、Tシャツなど、参加者にはたくさんの景品が用意されていました。

総合的に見て、コスパ最高の一日でした!

今回のブログはchat gpt使って作成してみました。

2023年 勝田マラソン

2023年は勝田マラソンから始まりました。先日行ってきたのでまとめます。

大会前日の土曜日現地へ向けて出発。夜8:00都内から常磐道を北上。ひたちなか海浜公園インターで降りて10:00。初めての場所で夜だと土地勘も無く、とりあえずCOSTCOなどが入る大型ショッピングセンター周辺をぐるぐる探索。いろいろ探して駐車しても問題がなさそうな場所を見つけて朝まで車中泊。外気温マイナス4度と冷たいですが、電気毛布と湯たんぽでしのぎます。

翌朝7:30起床。大会後の宿泊先である勝田駅前「ブライトンホテルみまるや」まで移動します。ホテルの駐車場は満車のためコインパークに入れます。一日停めても600円。いそいでバナナとおにぎりを食べてレースの準備をします。

会場までは徒歩5,6分。近くて助かります。スタートが10:30と少し遅いので会場ブースで提供されている甘酒を飲んで体をあたため、無料ストレッチコーナーで股関節を伸ばしてもらってスタートを待ちます。

いよいよレーススタートです。Eグループから出発します。隣には前回の富士山マラソンで一緒だったお友達と一緒です。今回は無理せずサブ4ペース(キロ5分30秒)でとりあえず30キロまで行ってペースが上げられるなら上げる作戦です。

スタートの号令から3分ほど歩いてようやくスタート地点に到着。

最初の1キロは混雑しているので少しペースが遅いがキロ5分30秒をキープするゆっくりペースで走ります。話をしながら走れるペースです。途中知らない人が会話に参加します。勝田マラソンの常連のようで、みんな最初はペースが上がるとの事。

1か所目の給水所。水、ポカリの順番。大会によって水、ポカリが繰り返しのところもあるがここではローテーションなし。様子を伺い1杯いただきます。

しばらくするとまた給水所。エイドの頻度が高いです。うれしいですが給水するとやはりペースが遅くなりペースコントロールが難しいです。

21キロのハーフ地点でタイムは1時間50分 このままいければいい感じ。30キロ地点を過ぎたあたりから、足が動かなくなりペースダウン。お友達には後ろは振り返らないで前だけ見て走ってくださいと激を飛ばして、自分はトイレ休憩。

残りの10キロが地味に上り坂で足も上がらず時計をちらちら。記録はネットで4時間7分32秒でゴールとなりました。

「完走芋」をもらってホテルへ直行。シャワーを浴びて、途中で買った焼き鳥とたこ焼きを食べて今回最大の目玉である「日本料理いさ美」さんで(あんこう鍋)をいただきました。

まとめ

4時間ギリはできなかったですが、いいペースで終盤まで走れたのでよかったです。あんこうもおいしくいただきました!来年はエイドが充実していたのでグルメランでもいいかと思いました。

2022年 羽生バイクランまとめ

羽生バイクランに行ってきました。今大会は小学3年生の娘、年長の息子、年少の次女と私の4名でのエントリーとなりました。

朝6:20都内出発外環経由で東北自動車道を羽生インターを目指します。7:20現地到着。お友達も一緒に来たのでハイエースワゴンに7人乗車自転車5台と結構ぎゅうぎゅうです。

8:00に受付を済ませ。テントを設営やゼッケンを貼って未就学児のレースを待ちます。芝生が霜でぬれていて靴がびちょびちょ。替えの靴は持っていたのですが、靴下が無いことに後悔します。

9:15未就学児のレーススタート。私は息子の引率を担当。妻が次女の担当をします。5秒ごとのローリングスタート。ラン100mは一人でコーンの周りを走って戻るように伝えます。数名追い越しトランジションへ。ヘルメットをかぶりバイクスタート地点まで押してからの乗車。バイク400mは少し並走しますが、疲れるのでUターンして戻るのを待ちます。バイク降車地点でしっかり止まるように伝え、自転車とヘルメットを置いてランスタート。ゴール地点まで走り完走メダルをもらってにっこりポーズ。

今回息子が使用した自転車は粗大ごみ行になる物を近所の人からいただいた24インチのMTB。タイヤとブレーキワイヤーを交換してちょっときれいにしたリサイクル品です。近くの公園でたくさん練習したので、ギアも使えるぐらい上手に乗れています。

あと一回だけならトライアスロンに参加してもいいとの事です。あまり興味がないみたい。次女も続けてゴールします。こちらはバイクランが大好きです。またやりたいと言っています。

続きましは小学3年生の娘です。ラン1周バイク3周ラン1周と周回数を間違えないように伝えます。2度目参加なのでそれほど心配してないです。ランはプリメーラのお友達と同時スタート。1周終わってトランジション。

バイクの乗車が完璧だったとの本人談ですが、見えなかったです。バイクシューズを履いていないので乗り降りは普段より簡単だと思います。

3周終わってランスタート。いつもながら顎が上がってゴール 小学校1-4年生の部女子1位 総合3位。

レース結果と表彰式の隙間時間を使いカレーを作ります。すでに家で仕込み済みなので、ひき肉とみじん切りの玉ねぎを炒め、野菜ジュースをどぼどぼ1.5L入れ煮込みます。カレールーを最後に入れれば完成。

表彰式が始まるので、優勝を称え写真撮影。そうこうしているうちに11:30から一般の部のレースの招集開始。暖かくなってきたので夏と同じ服装でスタートを待ちます。

先日前橋トライアスロンリレーで一緒に戦ったお友達とラン3kmの4周のランスタート。すぐに引き離されますがマイペース。ランを終えてバイクスタート。

すでに周回している集団に入りバイクスタート。思ったほどペースが上がらない。前週にモテギの耐久レースのためDHバーを外してそのままのためポジションがいつもと違います。下ハンドルを握りごまかしながら周回します。前回はバイクパートは全体の3位でしたが今回は11位と振るわず。

第2ランスタート。何人にも抜かれますが前の人についていけた。思った以上のペースで走れてのでよかったです。総合タイム56分28秒 18位 年代別5位でゴールでした。

自分が走っている間子供たちはカレーを食べてボールで遊んでいたようです。自分も一息入れてカレーを食べます。外で食べるカレーは最高!毎年参加していますが、年々レースだけでなくいろいろ新しいことをチャレンジしています。

2022 富士山マラソン まとめ

富士山マラソンに参加したのでまとめます。

前日夕方16:30都内出発。圏央道経由で中央道経由で河口湖を目指します。19:00まで前日受付可能とのことですが、渋滞にはまり諦めますが、18:50に現地到着。何とか受付を済ませ、すき屋でカレーを食べカーボローディング。今回は一人で参加なので車中泊。道の駅富士吉田で寝床を作成。

ポータブル電源と電気毛布のおかげで外気温5度でもあったか。

朝5:30起床。着替えをして6:50出発。道の駅から7分のところにある大駐車場へ移動します。

会場までは専用バスで移動。こちらも10分ほどで到着しますが、さらに10分ほど歩きます。受付は人が多いです。

ネリトラの友人とスタート前に会えます。ネリトラジャージはどこでも目立つ!

9:00 レーススタート。第2ウェーブなのでスタートゲートまで少しあります。NHK番組で以前お会いしたランスマの司会者 金さんもスタート台からランナーをお見送り。

お友達とキロ6:30でゆっくり進みます。コースを出てすぐに富士山がきれいに見えます。やはり冬の富士山はきれいです。

15,6キロまでお友達と一緒に走りますがトイレ休憩を機に独走。ペースを上げすぎないようにします。ハーフまで2時間15分21秒とかなりゆっくりです。西湖を周るコースになります。前半は日当たりがいいですが、後半は日陰で少し寒いです。まわりのランナーはペースが落ちてきているようですのでどんどんぬかします。

噂に聞いていたフジパンのコッペパンをもらいますが、どう考えても食べられません。一口かじって後ろポケットへ。

38キロ付近で4時間30分のペースランナーに追いつきます。そのままペースを上げてゴール

4時間24分51秒 総合1606位 年代別210位でした。

渋滞が予想されたので急いで着替えて、バスに乗り駐車場に戻ります。案の定中央自動車道は事故渋滞。3台のカーナビを駆使して談合坂でいったん一般道に降りて渋滞迂回。18:00に家に戻り、W杯日本VSコスタリカを観戦。負けて一気に疲れが出たので就寝。

来年1月に開催される勝田マラソンの予行練習にちょうどよい練習になりました。

2022 モテギ 7時間エンデューロレースまとめ

モテギ7時間耐久レースに娘が小学生低学年の部と2時間親子レースにエントリーしたのでまとめます。

前日19:00に都内を出発。常磐道経由でモビリティーリゾートモテギに21:00に到着。ホテルにチェックインして大浴場へ直行します。数年ぶりのモテギです。ツインリンクモテギの名称がいつの間にか変更してあります。

大会の受付を7:00には済ませたいので急いで就寝。6:30起床。前日購入したサンドイッチやお餅を食べて受付をします。大会専用駐車場を予約しなかったことを後悔します。

受付を終わらせ、周回センサーをフロントフォークに取り付け、ゼッケン装着して娘と一緒に試走します。路面は完全にウェット。雨で手足が冷たいです。何とか1周回終えピットに戻ります。そのまま8:10の低学年の3kmレースを待ちます。

待っている間に小学生高学年のレースを見学。チームの男の子が見事3位に入ります。そのまま低学年のレーススタート。ショートコース2周回です。スタートの号令で走ります。ケンケン乗りをしています。1周終わってトップで通過。2周回目もトップでゴール。低学年女子1位

表彰式が9:30なので少し時間があります。急いでホテルに戻り子供はシャワーを浴びます。その間に自分は濡れたバイクシューズを乾かします。着替えを終えて、表彰式に参加します。1位の名前が呼ばれ、たくさん副賞をもらい満足そう。

レースが終わり、下の子供たちと一緒に巨大ネットの森SUMIKAへ行き屋内のアトラクションで遊びます。一回30分で800円。ちょっと高いが人気のYOUTUBERが動画配信していたアトラクションのため大はしゃぎ。30分間汗流して遊んでいました。

一番下の娘は休憩タイムに入りますが、上の子2人は別のアトラクション迷宮森イタダキへ。こちらは脱出できずに1時間以上迷っていたようです。午後のレースに間に合うかちょっと心配しました。

2時間エンデューロが始まります。親子部門は後ろからスタートしたほうが良さそうなので、後ろに並びます。雨が降り寒いです。娘がきちんとついてきているか見ながら進みます。周回を重ねますがペース上がらず。
寒さでレース前にもトイレに行ったのに再度行きたくなり東パドックでトイレ休憩。娘に先に行くように言います。するとリアタイヤがパンクしています。子供は気が付いていない様子。雨でそれどころではないのか、、、ピットまで戻りパンク修理剤で応急処置をするも体が冷えてもう無理との事。あえなく中止、、、にも関わらず6位

ホテルに戻り大浴場に直行。全身が冷え切っていたのでびりびりします。帰りは宇都宮経由で東北自動車道ルート。宇都宮餃子を食べたく餃子会館本店へ。餃子定食ダブルを注文してご満悦。夜9:00帰宅となりました。

まとめ 寒さ対策が甘かったです。靴が濡れるのは想定済みでしたが、まさかここまで冷えるとは、、、雨の日はウェアを含め2セット必要だと痛感しました。

2022大阪城 トライアスロンまとめ

金曜日の19:00都内出発。3連休の前日ということもあり、東名高速は渋滞がひどいです。妻と運転を交代しながら 翌日4:00にユニバーサルスタジオ入り。駐車場で開園を待ちます。今回の大阪城トライアスロンは家族旅行とセットになっております。

3連休初日は混雑緩和のためUSJの開園が繰り上げの7:30。マリオのブースに猛ダッシュ。マリオカートのアトラクションに並ばずに乗れたので第一関門突破、USJめぐりがスタートしました。

早めのランチを食べて、私は運転のつかれのため早々に駐車場に戻り仮眠。夕方から出現するゾンビを見終わるまで待ちます。

20:00USJを後にします。テイクアウトでおにぎりとたこ焼きが晩御飯。大阪城近くのホテル京阪天満橋で宿泊。部屋は小さめですが、最新設備で機能的なホテルです。会場まで下見に行きます。徒歩1.8km自転車なら近いので安心。大会の準備して就寝。

レース当日。朝6:30起床。バナナ、おにぎりなどを食べて会場入り。受付をすませ、お堀をチェック。茶色かと思っていた水は緑色。トランジションをセットしてスタンバイ。試泳があったのでちょっと泳ぎます。水温は冷たくないです。透明度はほぼゼロ。泳ぐ自分の手が見えないです。匂いはちょっと金魚鉢のようなにおいはするがそれほどでもないです。

いよいよレーススタート。5秒ごとに3人ずつお堀の中へ。合板で作ったスロープを転ばないよう進みドボン。時計回りに2周回。ウェーブスタートのため、前回の佐渡のようなバトルも無く淡々と泳ぎます。1500m 31分13秒 166位

スイムアップしたらバイクまで移動。マットが無く足が痛いので早く走れない。バイクコースは周回コースの場所まで公園内を走行します。結構距離があります。追い越し禁止とありますが、靴を履いてもたつている人がいるのでパスします。

周回コースに入ります。受付時にバイクの距離短縮の知らせがありましたが、どこがどう変わったのかわからないですが8周回は変更が無いです。コース確認のためペースを抑えます。Uターンが多いです。4車線の車道をジグザクに走るコースです。狭いのとUターンでスピードが落ち渋滞が発生します。ドラフティングもしやすい状況。先頭はわざとゆっくりターンをしているようで、後ろグループに足を使わせる走り方です。ドラフティングペナルティを取られている選手や落車する選手がいます。多分落車した選手の場所が今回変更があった所だと思います。Uターンする場所が手前になっていて以前のコースと間違えたかと思われます。

ガーミンの設定を周回モードにすると周回地点を1周で4回同じ地点を走るのでラップ数が10と20か出てきて数えられないです。とりあえず距離と時間で周回数を確認して距離が39kmとなったのでトランジションに戻ります。ずっと家族が応援していたようですが、まったく気が付かなかったです。40km 1時間13分38秒 141位 

ランスタート。ホテルから来るときに通った道を5周回。10kmないコース設定なのでラッキーと思いますしたが、前日USJで眠い子供を抱っこして移動したせいか、腰が痛い。ペースが上がらないです。子供の応援が聞こえてきます。5kmすぎぐらいからだんだんペースがあがるようになり、最後は気持ちよく走れてゴール 10km 46分01秒 203位

総合 2時間30分52秒 152位 年代別23位となりました。2時間半を切れなかったのが残念でした。もっと残念なのはバイクが141位という結果です。いいところが全く出せなかったです。

バイクをピックアップするまでの間、子供のトライアスロンクリニックがあり、雨のなか元オリンピック選手の中西さんがわが子3人の指導もしてくれました。その頃は大雨で予定していたドリルができなかったようです。タクシーで帰る予定でしたが、ずぶ濡れのためか乗車拒否されます。徒歩でホテルに戻り京飯(京ごはんと鉄板焼き 京月)を食べて就寝。

3連休最終日は再度大阪城へ、天守閣から大阪を見渡し、昨日泳いだお堀を眺めます。昼は551の豚まん食べて、高速をひた走り21:00帰宅となりました。

大阪城トライアスロンはお堀を泳ぐ記念行事みたいな感じで無事終了。前から子供が行きたがっていたUSJにも行けたのでよかったです。次回の参加は子供がエントリーする時かな?って思いました。3連休満喫です。

2022年 佐渡 トライアスロン Aタイプ ちびっこ まとめ

3年ぶりの佐渡に行ってきましたのでまとめます。

9月2日金曜日のお昼前に都内を出発して関越道をひた走り16:00の新潟港発のフェリーを目指します。
予定通り一時間前の15:00に港に到着。
事前に検査したコロナの陰性証明の写真を提出して無事乗船。
19:00に佐渡島両津港に到着。港からほど近いホテルニュー桂に宿泊します。
今回最初で最後のホテル泊なので、佐渡の米を味わいお風呂を満喫します。

9月3日土曜日 朝からキッズクラスの大会があるので会場目指して出発です。
20分ほどで佐和田海水浴場に到着。
クルマを図書館に駐車して、受付をします。
2度目の大会だと何となく勝手がわかるので心にゆとりがあります。
バイクをセットしてスタートを待ちます。

娘が受付の小学校体育館から出てきていよいよレーススタート。


ネリトラのみんなも応援に駆けつけてくれました。
スイム50mで1-3年生の部でトップ通過。
トランジションで靴とゼッケンベルトに戸惑いながらバイクスタート。1500mと短いのですぐに戻ってランスタート。そのまま600m走ってゴール 2022年佐渡トライアスロン大会の最初にゴールした選手となりました!

表彰式では私と日曜日に一緒にAタイプを参加する松田選手から握手され本人も満足そうです。

娘のレースが終わりひと段落したので、テントの設置。昨年とランコースが変わりテントが設置できるか不安でしたが駐車もできたので同じ場所に設置します。ほぼ網戸で中が丸見えの涼しいテントで布団も家で使用している物と同じで快適。

Aタイプの選手登録を済ませて、昨年同様にパーラーつるやでカレーとパスタでカーボローディング完了。
佐渡金山鉱跡を散策してレースに備えますがここで頭痛が発生。体を動かすと頭が痛い。ロキソニンがあったので服用して就寝。

4:00起床。まだ頭痛がする。レースに出れるか不安ですが、準備だけは一応進めます。選手受付するころには頭痛は消えスイム会場へと向かいます。

いよいよレーススタート。

海に向かって右側前列からスタートします。

久しぶりの一斉スタートの大会です。中々の込み具合。泳ぐだけでもぶつけたり、ぶつかったりで苦労します。一つ目のブイを通過。右に曲がり2個目も通過します。岸に向かって泳ぎたいが太陽がまぶしい。どこに向かって泳げばいいのかわからないです。

1周終わって41分と確認。予定より1分遅れなのでまあまあです。ワセリンが足りない所を伸ばして2周目スタート。

2周目は少し混雑も緩和され、泳ぎやすいです。シロモトのウェットスーツは以前と違い、ペースを上げたいときに上げらるるので泳ぎやすいです。魚は見えないが水はまあまあです。2周終わって1時間27分とちょっと遅いですがようやく終了。

いよいよバイクスタート。
コースに出るとすぐに家族の応援があります。次に会うのは6時間後と伝えています。
160キロ先の小木までは移動と考えると言い聞かせあまりペースを上げずに走ります。ディスクホイールの恩恵か簡単に抜けますが上り坂になると一気にペースダウンして抜かれてしまいます。たくさん抜いているようで同じ人と競争しているようです。
Z坂もクリア、トンネルは暗くてビビッてゆっくり走ります。
ようやく半分の90キロ地点を通過します。
ここでトイレ休憩と禁断のコーラを飲みます。体調が一気に回復しますが、その後のエイドはボトルを2本ずつもらい1本コーラ、1本水と完全にバイクを止めての補給となり、ペースが上がりません。
160キロの小木から先で160番と聞いたような気がします。羊羹食べながらラストスパート。
190キロを6時間37分でバイクフィニッシュ。

ランスタートです。
すでにBタイプの選手がランコースを走っています。
歩いている人が多くつられて歩いてしまいます。バイクで稼いだマージンをランですべて使い果たします。ネリトラで一緒に練習しているお友達にも抜かれます。周回遅れにはならないように歩いたり、走ったりします。ランは歩いたら負け。歩幅を短くして歩かないようにします。
家族から氷の塊とカルピスをもらいます。知り合いとたくさんすれ違います。
いつ辞めようか悩みながら走ります。
だんだんと暗くなり前を走る人が見えなくなります。いよいよラスト1周。松田選手には負けないと気合を入れますがすでに2周ランで抜かれています。貯金をすべて使って13時間40分07秒 総合267位でゴール。前回より1時間以上遅くなりました。

脚がないままバイクを引き取りクルマを移動させ、銭湯ビューさわたに向かい汗を流します。遅い夜ごはんを簡単に済ませて爆睡します。

翌日は表彰式を見学して、佐渡牛乳で作ったソフトクリームを食べて、回転ずし弁慶でたらふく食べて二ツ亀へ行き海で泳いで、銭湯に入って19:30のフェリーに乗船。翌日2時30に帰宅となりました。

なんだかんだで完走できてよかったです。来年はBタイプで参加しようか検討中です!

2022 フジヒルまとめ

お仲間さんから誘われたので、坂道が苦手ですがフジヒルクライムに行ってきましたのでまとめます。

6月11日土曜日前日にクルマで河口湖を目指していきます。クルマには5人と6台の自転車が刺身のように並んでおさまっています。

関越道経由の圏央道をルート案内されるのですが遠回りです。中央道に乗れなくて、高尾山で高速下りて下道で相模湖へ向かいます。昨年、この場所で積載車が故障して積載されたルートを思い出します。

夕方には現地到着。宿とスタート地点の北麓公園が隣という絶好のロケーションで、トレーラーハウスを改造したようなロッジです。

とりあえず受付を済ませます。少し雨が降っていたのであまり滞在しませんでしたが、イベントブースもたくさんあり最新のヘルメットを見たり、バイクジャージを観察します。

荷物預けの500円がもったいなく予約をしていなかったのですが、下山時がめちゃくちゃ寒いと聞いたので着替えを知り合いに託してゴール地点まで運んでもらいます。

夕食と朝食の買い出しにイッツモアというスーパーに行きます。定番のバナナと夕食後のスイーツ、朝食のおにぎりなどを購入します。ビールも2本買います。

ロッジにあるBBQキットを使わせてもらいます。知り合いがBBQを全部用意してくれています。牛タンやらカルビやら野菜などもう食べきれないほどたくさん豪華な料理が並んでいます。本日初めての方も数名います。子供がいないBBQは本当に久しぶり。ゆっくり飲んで食べれてもう最高です。

就寝はコテージに6人とちょっと狭そうなので、私は布団と枕を借りて車中泊に急遽変更。ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ替わり。ぐっすり朝まで就寝できました。

朝はブロックごとのスタートだけどいつでも出発できると聞いたので焦らず8:30スタートに設定。ジャージに着替えて空気を入れたら準備オッケー

一度北麓公園で検温チェックをやります。ブロックごとのスタートが案内されますが、適当でいいとの事なので何となくスタート。

しばらくすると本当のスタートラインがあり、ここからが本番。いつものメンバーで行くがすぐに出遅れます。

しばらく様子見で走っていると後ろから女性が「後ろについてもいいかと?」聞かれます。私の早くもなく遅くもないペースがよかったのでしょうか?自分は余裕がないので「後ろ気にして走るほど余裕がないですが、つきたければどうぞ!」平地になると彼女のペースがあがり抜かれるといういつもの逆バージョン。しばらく一緒に走りますが自分のペースが落ちたので、「頑張って!」と伝えて先に行ってもらいました。

10キロすぎになると今回一番懸念していた、腰痛が悪化します。立ちこぎ多めでごまかしますが、一緒に参加しているきんちゃんに抜かれます。パワーメーターを見ると120Wがいいところです。棄権も頭がよぎりますが完走率98%と聞いていたので2%になりたくない一心でペダルを踏みます。

しばらくすると山岳エリアとあり、計測が始まります。そしてしばらくすると計測終了とあります、、、完全にスルー サイクルコンピューターで距離をにらめっこ。太鼓が聞こえたらゴールは近いを信じてペダリング。 

坂が緩い箇所があったのでドラフティングをしてみます。いい感じです。坂が緩かったらゴールが近いと聞いていたのですが、いまだにゴールが見えない。対向車線にはすでにゴールした人が列を作って下山のために隊列を組んでいます。

5合目と書いてある待機バスを発見。多分ゴールに近いのかなと思っていると、ゴールゲート発見。1時間44分でゴールします。

そのまま、荷物引き取り所に行き、お友達と合流。お友達は1時間30分切りでブロンズメダル、、、着替えをもらって急いで冬服に着替えて下山準備。

下山はペースメーカーがいるのでゆっくりいくと聞いていましたので指示に従います。しばらくするとオートバイが先導します。ペースを落とすように指示され、ペースダウン。料金所手前でなんとパンク。ブレーキを踏みすぎて熱で破裂したか?横道で停車します。落車しないでラッキー

バイクを押して歩いているとアールビズのサポートカーが北麓公園まで乗せてくれるというので車に乗車。コテージに戻ります。

レース後の待ち合わせ場所はふじやま温泉 宿泊者限定クーポンを使いゆっくり温泉に入り、お昼を食べて帰宅となりました。

まとめ

腰が痛くなければもう少し頑張れそうでした。来年はタイム短縮できるように頑張ります。BBQ最高!