2023小金井アクアスロンまとめ

小金井アクアスロン参加レポート – 8月20日

早朝、7:30に自宅を出発。グーグルマップの案内通りに40分で到着する予定だったが、会場の学芸大学校舎に駐車場がないとのことで、余裕をもって出発。学芸大学校舎の近くにあるコインパークに車を駐める。会場へは正門から入るよう案内があり、少し迷ってしまい、予想よりも10分ほど歩くことになる。

急いで受付を済ませ、参加賞のコップを手に入れて着替え。試泳の時間は取れなかったが、トランジションの準備とコースの下見を行う。

開会式が始まり、競技の説明が行われる。この日の競技は、私と小学4年生の娘の高学年親子リレー、そして小学1年生の息子のCカテゴリー競技。

親子リレーは娘が50m泳いでタッチし、その後私が50m泳ぎ、最後に1km走って手をつないでゴールする。スタートの瞬間、隣の6年生の親子に先行されるが、スイムアップ後のランで逆転し、1位でゴール。娘のペースに合わせて走り、作戦通り優勝。

ゴール後、お代わり自由のかき氷を楽しみながら息子のレースを待つ。息子は100m泳ぎ、1kmランの競技に参加。初めての長い距離で泳ぐことに不安があったが、泳ぎは順調。しかし、トランジションでのトラブルがあり、トランジションエリアを誤って通り越してしまう。戻ってから靴を履いて再出発し、遅れながらもゴールする。

表彰式は13:30から始まるため、その前にハンバーガー屋でランチをとる。日差しが強かったが、クーラーがある屋内で過ごすことができて助かる。

表彰式では親子リレー1位として呼ばれ、記念撮影を行う。モンテローザ(居酒屋チェーン)の割引クーポンとサプリメントセットをいただき、イベントを終える。

練馬区アクアスロンの運営に関わっている自分にとって、今回の大会の経験を通じて改善点が見えてきた。今回の参加は素晴らしい家族のひとときとなり、楽しい思い出となった。

これからもアクティブなイベントを楽しみ、家族との素敵な時間を作っていきたいと思う。


2023全国チャレンジKIDSトライアスロン大会 in 川越水上公園 まとめ

先日、野尻湖トライアスロンをキャンセルし、息子と娘の3人を川越キッズトライアスロンにエントリーしました。

前日の土曜日の練習会に参加させたかったのですが、スケジュールが合わず、準備なしでの本番となりました。以前練習会に参加していたので、スイムのコースはわかるのですが、バイクコースについては不明でした。

当日は8:00に会場に到着しました。自宅からは関越自動車道を使って30分と近い場所です。すぐに始まる未就学児のレースのためにトランジションを準備し、同時に4年生のレースもトランジションを設定してコース確認を行いました。

未就学児のレースがスタートしました。水着を持ってくるのをすっかり忘れてしまい、ズボンを折ってプールに飛び込みました。スタートと同時に4歳の娘と共にプールを移動しました。他の親たちが子供たちを手助けしている中、私たちは娘に自力で泳いでもらいました。時間はかかりましたが、後半でスイムを終え、着替えとゼッケンを付けてバイク部門をスタート。一周走り終え、ランニングでゴールへと向かいました。ゴール直前で男の子に抜かれましたが、娘はとても楽しかったとの事です。

次に4年生のレースが始まりました。こちらはチャンピオンクラスでエントリーしていました。スイムスタートから他の子たちより一歩リードし、バイク、ランともに先頭でゴールしました。

最後に息子のレースがありました。スイムで少し出遅れ、独特の泳ぎ方で時間をかけつつも何とかスイムを終えました。バイク部門をスタートしましたが、すぐにゴールの方へ戻ってきてしまいました。コースが違うことを伝え、再度バイク部門をスタートさせました。2周走り終えてバイク部門を終え、腹痛を我慢しながら走り、無事ゴールしました。失格にならなくて良かったのですが、残念ながら最下位となってしまいました。

一緒に練習しているチームの子供で表彰台を独占!表彰式を終え、じゃんけん大会で川越温泉券をゲットし、一日が終わりました。子供たちのために一日中走り回った私たちはとても疲れましたが、それ以上に楽しい一日でした。

以上、川越キッズトライアスロンに参加した一日のまとめでした。

2023年 練馬区アクアスロン

2023年練馬区アクアスロンに息子と娘が参加したのでまとめます。

自分はボランティアとして参加したので、朝からランコースのコーンを並べたり、テントを設置したりしました。大会中はランコースの走路誘導を担当します。

光が丘公園は大会当日フリーマーケットがランコースのスタート地点で開催されていてとても混雑しています。

9:45最初のレースがスタートします。スイムアップした選手のコース誘導をロードバイクで走ります。ボランティアは周回せずにランコースのスタートエリアにもどり次のグループのトップ選手の先導をします。

小学生の部は最後のカテゴリーです。昨年小学生の部で優勝した知り合いの子供がトップでスイムアップしたのでそのままランコースを誘導。小学生は大人とコースが違ういショートカット。1周回ってゴール。2年連続優勝おめでとう。

娘は小学4年から6年生の女子で1位 息子は小学1年から3年生の男子の部で2位と館山トライアスロンに続き1,2位となりました。

レース後はコーンやゴールゲートなどをかたずけて所沢まで運びます。光が丘に戻りは反省会という名目の飲み会で終了です。

2023年 館山若潮トライアスロンまとめ

館山若潮トライアスロンのまとめ

前日の夜に館山に出発し、館山で里見の湯で日帰り入浴。会場の駐車場で車中泊をしました。今大会は私を含む子供3人がエントリーしました。

早朝からバイクの準備とナンバリングを4人分。そして、8:30からは子供たちと自衛隊の基地を一周する試走を行いました。

試走後はトランジションの準備に取り掛かり、スイムスタートを待ちました。私のスイムスタートは昨年度より30分遅れ、子供たちのトランジションの準備は妻に任せました。

スイムは10秒ごとのスタートだったので混雑はありませんでした。ドラフティングを利用し、2周終えると31分が経過。しかし、トランジションの手前で足が攣りました。

その後、バイクコースに入りましたが、ハンドルが下がり続けるトラブルに見舞われ、苦しいライドとなりました。原因はおそらく前週のホノルルトライアスロンからのシフトケーブルDi2の問題と、ステムボルトのトルク締めを忘れたことだと考えられます。

最後のランは腰痛を抑えながら4周回し、ゴール。その後、子供たちのトランジションを確認しました。結果 総合 110位 タイム 2:32:10 スイム0:30:29 183位 バイク 1:13:31 92位 ラン0:48:10 158位  年代別45-49男子 30位

長男と長女の大会がスタートし、二人とも健闘。長女は4年生ながら4年から6年の女子の部で1位、長男は1年生の男子で2位と、二人とも表彰されました。そのあと次女の未就学児のレースがスタートしたため、全員の頑張りを見ることができませんでした。

子供たちの世話で忙しかったですが、何とか無事に終えることができました。できるうちは子供と一緒に頑張りたいです。

大会の関係者の皆様ありがとうございました。また、素敵な写真をたくさん撮ってくださいありがとうございます。いい思い出になりました。

2023年 ホノルルトライアスロンまとめ

2023年にホノルルトライアスロンに参加しましたので、その体験をまとめます。

私はオフィシャルツアーに参加せず、EXPEDIA で旅行を手配しました。3か月間のネット検索と待機の末、JALから格安航空券を見つけることができました。金曜日の夜に出発し、火曜日の夕方に到着するスケジュールを計画しました。

アメリカ入国の前には、ESTAやワクチン接種の情報を収集しました。羽田空港へは車で移動し、輪行箱は国際線に搭載可能なバイクポータープロと娘のバイクは知人が運営するベンチャー企業SAIHOで作られた、プラパールという硬い素材で作られた輪行箱を借りました。リアディレーラーを外す必要がないこの輪行箱はとても便利でしたが、ハンドルを外す必要はありました。

荷物検査も無事終了し、羽田からホノルルへと飛び立ちました。移動の際には荷物をできるだけコンパクトにまとめることが重要です。

ホテルはエンバシースイーツバイヒルトンを選びました。ワイキキの中心に位置し、会場まで約2kmと便利な場所にありました。オフィシャルホテル(プリンスワイキキ)も選択肢にはあったのですが、節約することで次回の旅行の資金に充てることができるため、こちらを選びました。

ホテルに到着したら、自転車の組み立てとダメージチェックを行いました。すべてが順調に行った後、バスでアラモアナビーチにある会場へ移動しました。受付を済ませ、参加賞を受け取り、楽天カードラウンジで休憩しました。物価の高さに驚きつつも、米ドルの価格を2で割ると買い物を楽しめました(笑)

ヒルトンビレッジの金曜花火

土曜日の朝は試泳があり、バイクで会場へ向かいました。注意点として、バイクをビーチに放置してしまうと盗まれる可能性があるため、必ず鍵をかけて、バイクから離れないようにしました。泳いでいると魚がたくさん泳いでいて、楽しい体験となりました。

午後はワイキキビーチで遊び、フードコートで夕食をとりました。

日曜日はレース当日で、朝3:30に起床しました。持ってきた簡易ごはんとバナナを食べ、ホテルを出発しました。前日の試走もあり、迷わず会場に到着できました。バイクをセットし、試泳をし、スタートを待ちました。

スイムは日の出と同時にスタートしました。ウェットスーツ着用可のアナウンスがありましたが、私は持っていなかったためそのままスタートしました。

続いてバイクコースでは道が悪い部分に注意しながら走行しました。風にも注意しながら2周終え、バイクセクションを終了しました。

ランニングコースでは途中で迷いましたが、同じリストバンドをしている人を見つけてペーサーとしました。全体で36位、年代別で4位、タイムは2時間18分47秒とまずまずの結果でした。

続いては娘の9-10歳クラスのレースです。全て英語のブリーフィングだったため、娘は何も理解できませんでしたが、私が都度翻訳しました。娘はスイムからランまで全てをトップで終え、見事なパフォーマンスを見せてくれました。

表彰式と記念撮影を終えてホテルに戻り、EGG N THINGSでパンケーキを食べて夜は大会主催者が用意したパーティーに参加しました。ギネス記録保持者の稲田さんや水泳のメダリストの荻野さんとも会うことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

帰りはホテルで最後の朝食をとり、10時にチェックアウト。タクシーで空港に向かい、羽田から自宅へと帰りました。週末に開催される館山トライアスロンに向けて、バイクの組み立てを再度行いました。

まとめとして、かつてカナダに住んでいた経験が役に立ち、困ることはほとんどありませんでした。ただし、海外での生活に慣れているからといって油断は禁物です。日本では考えられないような事情(物価高)や状況に遭遇することもあるので、常に注意深く行動することが大切です。

2023宮古島トライアスロン参戦記:練習不足を痛感したレースの振り返り+レース当日の様子(3回目の挑戦)

2023年4月14日、ついに3回目の宮古島トライアスロンに参加しましたのでまとめます。

まず、金曜日に羽田空港からJAL直行便で宮古島に到着。宿泊先はホテルライジングサンという場所で、スタート地点とゴール地点の中間あたりに位置しています。バイクを組み立てると、早速東京から来たお友達と居酒屋あんなの家で夕食を楽しみました。

土曜日は朝からバイクでランコースを試走。新しく変更されたコースの下見が大切です。アップダウンが多く大変そう。その後は東急リゾートホテル前のスイム会場で試泳。

午後からはバイクチェックインとレース前の夕食はカーボローディングのため、カレーを食べる習慣のため日本最南端の吉野家へ。

レース当日、朝4時に起床。スイムスタートからバイク、ランと続きました。バイクでは腰が痛くなり、パワーダウンしてしまいました。特に上り坂でパワーが出せず、ダンシングをしてストレッチしながら進みました。

ランでは暑さに苦しみ、エイドが少ないことも感じました。沿道の声援や私設エイドが助けとなり、やっとゴール。練習不足を痛感しましたが、無事完走できました。合計時間 8時間56分33秒 総合298位 

翌日は観光を楽しみ、羽田に戻りました。3回目の宮古島トライアスロンを終えて、改めて練習の重要性を実感しました。今後はもっと練習を増やして、次のレースに挑みたいと思います。

2023年2月 SPARTAN スパルタン 茨木

先日、子供たちが参加したスパルタンレースの体験談をまとめました!

都内を出発して、牛久阿見ICを目指し、途中で大仏を見かけたりしながら、「こもれびの森イバライド」に到着。

会場では、すでに大人のレースが始まっており、大勢の人が音楽に合わせて走り回っていました。

KIDSレースの受付を済ませた後、すぐにレーススタート。長女から始まり、息子たちも順調にゴールを迎えました。

レース後は、500円割引クーポンを使ってピザを食べたり、コロコロ玉のアイスを食べたり、DJブースでロープブリッジに挑戦したり、大会の協賛である「飲むシリカ」をケースでもらったり、あみプレミアムアウトレットで買い物をしたりと、楽しい時間を過ごしました。

帰りは、筑波学園都市まで足を延ばしてアリーズケバブの骨付きラムを食べて帰宅しました。

海外が主催の大会は、日本の大会と比べると細かくないですが、DJで盛り上がり、ガンダムや完走メダル、Tシャツなど、参加者にはたくさんの景品が用意されていました。

総合的に見て、コスパ最高の一日でした!

今回のブログはchat gpt使って作成してみました。

2023年 勝田マラソン

2023年は勝田マラソンから始まりました。先日行ってきたのでまとめます。

大会前日の土曜日現地へ向けて出発。夜8:00都内から常磐道を北上。ひたちなか海浜公園インターで降りて10:00。初めての場所で夜だと土地勘も無く、とりあえずCOSTCOなどが入る大型ショッピングセンター周辺をぐるぐる探索。いろいろ探して駐車しても問題がなさそうな場所を見つけて朝まで車中泊。外気温マイナス4度と冷たいですが、電気毛布と湯たんぽでしのぎます。

翌朝7:30起床。大会後の宿泊先である勝田駅前「ブライトンホテルみまるや」まで移動します。ホテルの駐車場は満車のためコインパークに入れます。一日停めても600円。いそいでバナナとおにぎりを食べてレースの準備をします。

会場までは徒歩5,6分。近くて助かります。スタートが10:30と少し遅いので会場ブースで提供されている甘酒を飲んで体をあたため、無料ストレッチコーナーで股関節を伸ばしてもらってスタートを待ちます。

いよいよレーススタートです。Eグループから出発します。隣には前回の富士山マラソンで一緒だったお友達と一緒です。今回は無理せずサブ4ペース(キロ5分30秒)でとりあえず30キロまで行ってペースが上げられるなら上げる作戦です。

スタートの号令から3分ほど歩いてようやくスタート地点に到着。

最初の1キロは混雑しているので少しペースが遅いがキロ5分30秒をキープするゆっくりペースで走ります。話をしながら走れるペースです。途中知らない人が会話に参加します。勝田マラソンの常連のようで、みんな最初はペースが上がるとの事。

1か所目の給水所。水、ポカリの順番。大会によって水、ポカリが繰り返しのところもあるがここではローテーションなし。様子を伺い1杯いただきます。

しばらくするとまた給水所。エイドの頻度が高いです。うれしいですが給水するとやはりペースが遅くなりペースコントロールが難しいです。

21キロのハーフ地点でタイムは1時間50分 このままいければいい感じ。30キロ地点を過ぎたあたりから、足が動かなくなりペースダウン。お友達には後ろは振り返らないで前だけ見て走ってくださいと激を飛ばして、自分はトイレ休憩。

残りの10キロが地味に上り坂で足も上がらず時計をちらちら。記録はネットで4時間7分32秒でゴールとなりました。

「完走芋」をもらってホテルへ直行。シャワーを浴びて、途中で買った焼き鳥とたこ焼きを食べて今回最大の目玉である「日本料理いさ美」さんで(あんこう鍋)をいただきました。

まとめ

4時間ギリはできなかったですが、いいペースで終盤まで走れたのでよかったです。あんこうもおいしくいただきました!来年はエイドが充実していたのでグルメランでもいいかと思いました。