渡良瀬ふれあいトライアスロンリレーまとめ

エントリーしたきっかけ

近場で表彰台を狙える大会を探していたら見つけた今大会。マイナー種目の51.5KMのリレーにエントリー。自分はバイク40KM担当です。
大会当日朝6:45に家を出て、リレーのメンバープラス個人エントリーのタロー君を車で拾いながら東北道を北上します。トヨタのノアに4人とバイク2台を積み込むのに多少時間がかかってしまいましたが、8:30に現地到着。

事前に郵送された受付表を提出して、ナンバーリングをします。トランジションが9時に閉まるのでバイクの試走やコースの下見もないまま、バイクラックにバイクをかけます。

スイムパート

10:00に一般の部がスタートします。ウェーブスタートで10:04にリレーのスイムがスタートします。しんさんはインコースちょい前に陣取っています。リレーは帽子が水色なので目立ちます(一般は赤)。スイムの得意なしんさんに任せておけば大丈夫、スタートを見送った後はバイクの準備に入ります。今回はリレーなので、クリートやヘルメットはあらかじめ装着したまま、スイムアップでしんさんを待つ予定。リレーは待機ボックスがあり、そこで計測器を渡します。30分ほどで水色帽子のしんさんが来ます。2位で計測器をもらってバイクラックへ走ります。スイム30分18秒

バイクパート

乗車位置は午前中からの大学生レースのためクリート保持のゴムバンドがいたるところに散乱しています。自分は高度な技がないので普通にバイクシューズを履いたまま乗車。徐々にスピードを上げていきます。目標アベレージはは35,6キロぐらいを予定していましたがいきなり40KMになったので最初はコースの下見程度だと自分に言い聞かせスピードを抑えます。まっすぐ行ってUターン。所々風が通るところがありハンドルを強く握ります。今回交換した、プロファイルデザインのT4がいい感じです。サドルも分かれている前の方が少し動いてやわらかい。座るポジションを前後に移動してポジションを探します。
折り返し地点を回って、遊水地を横切る道に入ると、それほどきつくはないが橋、そして強烈な向かい風を受けます。左に曲がって工事中の追い越し禁止エリアを通過して一周します。周回するとスイムを終わってほっとしているしんさんが4分前にスタートしたタロー君と2分差があると教えてくれます。4週目には1分差と教えてくれます。まるでピットサインのようです。頭の中で計算すると4,500メートルかな?っと思っていると折り返し地点で発見。向かい風の橋でロックオン何とか追い越し、バイク終了。ラン担当のきんちゃんに計測器を渡しますが10Mほど後ろにさっき抜いたタロー君がいます。4分のハンデを0にして後はきんちゃんに任せます。1位 バイク1時間8分57秒

ランパート

まだ、全然疲れていないキンちゃんとすでにスイム、バイクを終わらせたタロー君とのデッドヒートです。1周目はわずかにタロー君が速く戻ってきます。きんちゃんは体力をセーブして最後に抜く作戦だと思っていましたが、そのままペースダウン。1分遅れてゴールです。ラン1位 43分53秒 自分では出せない速いタイムです。

タロー君には4分のハンデをあげると負けましたが、リレーでは見事1位入賞しました。総合2時間23分08秒 表彰式まで時間があるので焼きそばを食べながら待ちます。いよいよ表彰式。スイムのコーチは学生で8位、団体2位で表彰。同じねりトラの女性も年代別1位をゲット。そして我らが「ねりトラボーイズ」も1位表彰台ゲットでトマトも1箱もらいました。帰りは川口の温泉「七福の湯」で汗をながして向かいの中華屋で乾杯。

まとめのまとめ

トライアスロンの悪いイメージの一つはエントリフィーの高さです。なぜ高いか自分なりに分析すると、マラソン大会のように参加人数が集まらないけど同じ設備が必要だからだと思います。また、バイクラックの設置や、トランジションごとコース誘導ボランティアなどなど人件費がかかるのでしょう。トライアスロンリレーはたとえスイムを1500メートル泳ぐだけでもエントリーフィーを3で割ると6300円かかります。しかし、高いエントリフィーを出してでも手に入れた1位は今後のトライアスロンをやっていく上でいい刺激にもなり、思い出にもなるから出場してよかったです。

渡良瀬遊水地&館山トライアスロンエントリーしました。

5月20日に行われる、渡良瀬遊水地で行われるふれあいトライアスロンにリレーで参加することになりました。(5月20日大会の様子)自分のパートはバイク40kmを担当します。DHバーをプロファイルデザインのT4に変更し、WIGGLEでISMのPN1.0(通称ATTACK)を購入。早速届いたのでちょっとレビューです。まずは、今使っているサドルの位置を図ります。ステムからサドルの先端までと、地面からサドルのトップまでの高さ。後は水平を出します。何度か試乗して、高さや角度などを微調整しながら乗りました。設定が合えば結構いい感じです。乗る場所も点ではなく面で乗れるので一か所だけ当たる感じではないので、長距離ができそうです。山や平地で乗って様子見ます。

 

2018宮古島トライアスロンまとめ

レース3日前

運が良く1度のエントリーで当選した宮古島トライアスロンですが、はじめてのロングのイベントです。抽選結果をまたずに楽天トラベルでツアー申込ます。JALの宮古島直行便で木曜日入りして、観光&体調を整えます。空港でツアーパックに付属の格安レンタカーを借ります。クルマを見るとリアシートが分割できない日産マーチなので家族&バイクが乗りません。デミオにアップグレード?してもらい無事出発。出来たばかりで、オープニングセールをしていた、ホテルローカスに直行します。部屋を見てビックリ。ダブルベットがひとつだけ。初日は子供が上下になって何とか寝ましたが、2日目からはこちらもアップグレードしてもらい、部屋も広くなりベットが2つで快適になりました。

デミオに4人+バイク1台入りますよ

ホテルアト―ルエメラルドの横です。目の前がバイクコースでGOOD

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2018宮古島トライアスロン準備

大会が日曜日ですが、家族で観光も予定しているので木曜日から現地入りします。
いよいよ今シーズンがスタートするので、直前の爆買いをしました。まず、サイドウォールから気泡が出てせっかくビードも上がりチューブレス化できたボーラワンですが、使えないので、コンチネンタルGRANDPRIX 4000SⅡ使ったことがないですが、色々調べるとこれ一択なのでチューブ&タイヤセットをゲット。

続いて、タビオの5本指ソックスはトランジションで履きにくそうなので、親指だけセパレートタイプをゲット。(持っていくけど当日使わないかも、、、)長いソックスのコンプレッションにするかもしれないです。

補給食も並べてみます。基本はゼリー系です。スイム前にゼリー1個とPBブランドカロリーメイト、バイクボトル1本の中にゼリー3個とマグオンとポカリで割ったスペシャルドリンク用意、トップチューブに羊羹をマスキングテープで貼り付けます。そしてバイク後のトランジションにゼリー1個と羊羹1個。写真にはないですがフィニッシュにプロテインのゼリー1個。全部で1000Kカロリーぐらい。ランは足りないので、休む言い訳を与えるためエイドでもらう感じです。ケトン体質になった?体脂肪を燃やす体質になっていたらいいな~糖質摂取はあくまで脂肪を燃焼させる着火剤だとか、、、

バイクを梱包してみます。いつも飛行機輪行で使用するバックはオーストリッチ500のソフトケース。タイでフロントスポークに傷がついたので、今回は梱包を厳重にします。水道管の保温カバーを適当な大きさに切って巻きます。フロントハンドルはDHバーは外さないでマーカーで印をつけた後、ステムのボルトを緩めて回転させて終わりにします。リアエンドはディレイラーを外して手袋にしまいます。バンドで動かないようにクランクやハンドルを止めて完成です。ホイールバックも今回はカンパの厚手のやつです。バイクケースの底にウェットスーツを入れてハンドル部分を保護します。後は神頼みです。無事到着しますように。

最後にガ―ミンに沖縄のオープンストリートマップとルートラボで検索した宮古島バイクコースを入れて、現地でコースの下見に使えるようにしました。

追伸:最近こちらのページのアクセスが増えたので持ち物リストのリンクを張っておきます。すごく便利ですよー

トライアスロン持ち物リスト

このリストに自分はチームジャージ(パーティー用、念のため表彰台)、有効期限が6カ月あるパスポート、サドル(以前五島列島トライアスロンでサドルだけ忘れた人がいたので)など追加して活用しています。

 

最近の色々

宮古島トライアスロンまで一ヶ月を切りました。減量していいタイムを出そうと必死に糖質制限をしている日々が続きます。ナッツは食べて良いと聞いたので、ポテトチップスの代わりにポリポリ食べていたら、痩せないと言われました。

練習用に使っていたミズノの靴がいよいよ穴が空いてしまったので、アシックスの東京靴流通センターモデルのランシューズをゲット。宮古島はデュアスロンになったら靴が2足必要なので慣らしておきます。

バイク練は荒川サイクリングクラブの人と弓立山まで150kmほど練習。違うメンバーと知らないところを走るのはいい刺激になりました。

最後に石神井公園駅の近くにある宮古島のお店で腹ごしらえ。前回のアイアンマンプーケットで教わった事ですが、せっかくタイまで行ったのに、大会前はno spicy food, no new food とトライアスリートから聞いたので、宮古島に向けて今から食べて体が慣らします。

生活の全てにトライアスロンがどっぷり浸かっている今日この頃でした。

㈷ 2018板橋マラソンサブ4達成!

先日、板橋マラソンがありました。昨年も出場したので今年で2回目です。荒川沿いの土手を走る大会でほぼフラットです。昨年は復路が強い向かい風で、人の後について走って、ネットタイムで4時間7分でした。今年は2回目、サブ4(4時間以内)をめざして日々練習していました。

ねりトラメンバーと 旗があったんですね

当日、自転車で家から30分ぐらいなのでアップもかねて、ママチャリで行きます。8:20ぐらいに現地到着。あらかじめセットした、ゼッケンや計測チップを装着して軽くストレッチ。Kグループからのスタートなので、かなり後ろから。
ゲートまで8分ほどかかりスタートするもすぐに渋滞です。様子見ながらってことで無理に抜かないで体力温存。5kmほど走るもまだ渋滞。エイドで補給するのもためらうぐらいです。同じ走力のグループとは思えないスローペースです。5分30秒でいけばいいかなって思っていたけどなかなか思ったペースで走らせてもらえません。
しばらくして、少し渋滞解消。トップランナーが折り返して戻ってきます。ぶっちぎりでした。速く走ると渋滞がなくていいな~って思いながら走ります。年末に30KM走練習でくぐった、陸橋を通過します。ここまで15KM補給1回ポカリのみ。折り返し地点到着。体力はまだまだあります。復路は昨年より風がなかったです。少し川から風を感じるぐらいでした。
20KM、25KM、30KMと淡々と走ります。ここでちょっと苦しくなって、止まる言い訳のおしっこタイム。また走り出します。35KM地点かなり足が動かなくなってきます。激を飛ばしながらBグループの人がGグループの新人?を引っ張っています。5分30秒でいけばサブ4だよっ(頑張れって)などなど、スパルタ的な伴走と掛け声が聞こえたのでついて行くことにしました。エイドで水なども止まらずに補給してもらっていましたが(こっちは普通に止まって補給)3KMほど走るとGグループの人がボソッと一言「もう止めます」向こうはペースが一気に落ちたのでその後はどうなったかは不明ですが一緒に走ってついて行こうと思ったのですが、ここでお別れ、自分はそのまま走りました。
最後2、3KMはペースを落とさずに走っているつもりですがなぜかキロ6分ペース。グロスでサブ4の夢は散るが、ネットはまだ行けそうです。最後まで走り切ってゴール。計測マットを踏んだ瞬間に足をつりました。

シャーベットを食べて、ジュース飲んで、銭湯入って、宴会で飲んで帰りました。

 

目利きの銀二3500円で飲み放題!

まとめのまとめ ギリギリに始めた糖質カットダイエットが功を奏したのか当日までに1kgは痩せました。1Kg痩せたからかどうか前回より10分速くなり、3時間57分でゴール。サブ4プロジェクトで峠走、年末30km練習、先月の青梅マラソンがいい刺激になったかもしれないです。最後スパートをかけるどころか、タイムが悪くなったので、そこらへんも調整できればさらにタイムアップできそうです。

糖質制限を始めました

今話題の糖質制限を始めました。以前から、夕食の主食を抜いていましたが、その後に結構、アイスやデザートを食べていたのであまり意味がなかったようなので、全然やせません。
このたび本を参考に本格的に糖質制限をしてみました。外食の時は毎食はできないですが、ランチをスーパーで買って食べるようしています。サラダチキンにサラダをのせて食べるのが最強の組み合わせだと思います。下の写真はただのバジル焼きみたいなやつですが、、、カロリー0の炭酸水もいいみたいです。間食はミックスナッツでしのぎます。

最近購入した強い見方が、エリスリトールという砂糖のかわりになる砂糖のようなもので、カロリー・糖質ともに0というすぐれもの。天然素材だそうです。甘いけど体内に吸収されないそうです。食後はいつもデザート&コーヒーでしたが、デザートをなしにしてコーヒーを甘くして飲んでいます。思ったよりも大きいので小分けにするのがよさそうです。

そしていままで気にもしていなかったですが、ジョナサンには糖質カットメニューが存在しました。見つけたときは、感動しました。いつもと違うものが食べたくなったジョナサンへ、、、

今年の板橋マラソンは念願のサブ4を目指します。

 

2018 青梅マラソン まとめ

東京マラソンに落選したので代わりのイベントを探していたらちょうどいいのがあったのでエントリーした今回の青梅マラソン、30kmだったのでフルマラソンよりダメージが少なさそうで楽しみでした。

レース当日は家族と車で行きます。前日にも入間のコストコに行ったので同じようなルートを走ります。朝8時過ぎにでて、1時間ほどで現地入り。駐車場を探すがどこもいっぱいです。交通規制と参加者であふれている道路をゆくっり進み、事前に調べておいた多摩川河川敷にある臨時駐車場を目指します。特に渋滞もなく野球場外野エリアへ誘導されます。スタート近くのトイレは混んでいると聞いていたので、ここで済ませます。
ゼッケンをもらいに小学校徒歩移動。そんなに距離はないですが、坂と階段が結構急です。レース前は足を温存するのが鉄則ですが、子供を迎えに結局2往復。
参加賞のTシャツあえてXSサイズでもらい、ゼッケンをゼッケンベルトに装着。今回はチップがゼッケンにあるので足につける必要がないので簡単です。
出店を見たり試食をしながらスタート地点へ向かいます。7000番台のスタートだったので結構後ろからのスタートです。11:30いよいよスタート。

アナウンスは聞こえるのですが、スタート地点がまだ見えないです。歩いては止まりを繰り返し、しばらくすると見えてきました。後で確認するとスタート後7分で通過です。
行きは上りが基本ですが、途中下りもありますので、復路の事も考えてアップダウン地点を確認しながら走ります。5kmもすれば渋滞は解消するだろうと考えいましたが、なかなか渋滞は解消されず、足や肘がたまにぶつかります。側道から追い越す人もいますがすぐにつまってしまうので体力消耗が激しのでペースを上げないで我慢します。

エイドに出くわすも、渋滞がひどく行きはほぼ補給無で行きます。10KM地点ですでに折り返しで帰ってくる先頭集団を見ますが先導のパトカーが往路のランナーに挟まれてペースが出せずに大変なことになっています。パトカーじゃなくて白バイだったら平気なのにと思いました。

折り返し地点を通過します。帰りは得意の下りです。ダーッと行けばいいと思っていたのですが、まだ渋滞しています。中々ペースも上げられずかといって前の人とペースを合わせると遅すぎます。20KM地点で復路最大の難所の坂を登りきります。タイムを気にしながらバンバン抜いて行きます。あとで確認したら25Kmから30KMまでで300人以上抜いていますが、前にも人がたくさんいます。結局ゴール手前の右折まで自分のペースで走れませんでした。

ネットタイム2時間47分34秒でゴールです。(1万2391人完走者中4467位でした。)完走メダルもらっり、梅おにぎりもらったりして帰りました。途中以前から気になっていた新座温泉で汗を流し、水風呂で足を冷却してご飯も食べて帰りました。

まとめのまとめ 参加者が多く渋滞があるのはわかっていたのですが、ゴールするまで渋滞でなかなかペースがつかめないイベントでした。自分は前が空いているとすぐに飛び出してします癖があるのである程度我慢できて良かったです。ただ、前のランナーとペースを合わせると明らかにスローペースなのでいかに疲れないで追い抜いていくかも大事だと思いました。有名なレースに出れて良かったです。