2017年まとめ

2017年を振り返ってみると、まずダイエットの一環として始めたトライアスロンですが、2017年12月29日現在体重が78.4kgと始めた当初と全然変わらないか、むしろ1kgほど増えた感じです。Σ(゚д゚lll)ガーン

1年間のトレーニング結果ですが、スイム155KM バイク 5930KM ラン 1095KM となりました。かなり運動して体力はついたような気がしますが、それ以上にあまり計算したくない、大会エントリー費用や遠征費用ですが、、、家族の分も入れると3桁に突入しています。今年はサーベロS3も購入したので、どんだけ金を使っているのか恐ろしくなります。来年は家族が増える予定なので、遠征も控えて、やみくもにエントリーするのではなく大会も選ぼうと思います。来年は宮古島、五島列島とロングの年になりそうです。

初年度で頑張りすぎた今年は先日行われたねりとら忘年会では、なんと新人賞を受賞しました。賞状の写真が江戸前トライアスロンの無酸素状態の写真で恥ずかしいです。

12月29日夜は108分スイムがあります。自分は1分5秒サイクルの50メートル100本スイムに参加しました。

30日は忘年走ということで、彩湖でロードバイクの練習会があります。来年もトライアスロンやりますのでたまにサイトを見てください。

年末にトヨタノア納車されました。前のノアはヤフオクで21万円で購入して4年乗って7万5000円で売却。今回はちょっと高めですが、新しいので長く乗れそうです。娘はお気に入りの曲が聞けなくなるのでお別れに写真を撮ってほしいと言われました。しばらくはこのクルマで遠征をします。

 

Ironman 70.3 Thailand まとめ

30代最後のとアリアスロンイベントということで年代別で結果を残すのが目的でエントリーしたアイアンマン70.3タイランドに初めて参加しました。ツアーとかではなく個人で参加したのでまとめます。

失敗編
その1 EXPEDIAで申し込んだホテルをグーグルマップで表示されるとアイアンマンの大会会場から18KMほど離れていて、間違ってホテルを予約したと思いこみ、前日だけ格安アパートを再注文する羽目になります。現地で再度確認すると当所のホテルの場所はあっていたので、アパートはキャンセルしましたが6000円ほど無駄になりました。写真は泊まったDUSIT THANI LAGUNA PHUKET

その2 ROKAのスイムスキンを現地調達する予定だったが、EXPOで売っているのはZOOTの物が多くROKAのブランドはありませんでした。ROKAがオフィシャルスポンサーになったのでは?結局、割引セールしていた、サーベロデザインのワンピースのトライスーツ(2000バーツ)を購入することになりました。緑ジャージはミーハーついでにアイアンマンジャージを購入しました。

その3 飛行機の輪行輸送でフロントフォークが傷付きました。たぶんホイールスポークに当たっていたんだと思います。フォーク、メインフレームはきちんとラッピングしようと誓いました。

その4 輪行袋からだして、バイクを組み立てたら必ず試走をすることです。当たり前のことですが、雨が降っていて濡れるのがいやだったので、ギアの入りかただけ確認したのですが、サドルの位置が微妙に低かったみたいで、90KM走るまでにお尻が痛くなりました。ニュージャージの影響もあるかもしれないです、、、そして、致命的なミスが、コースの所々にスピードバンプがあり通過するたびに結構な振動になります。ガ―ミンのサイコンマウントが40KM地点で外れてしまいました。落としてはいないですが、手で持たないと見えなくなってしまいました。

その5 バイクのエイドで支給されるボトルが通称ロングボトルです。出し入れができるか事前に確認したほうがいいです。トップチューブにあたります。また、中身は半分ぐらいしか入っていないので、場合によっては2本欲しくなるかも、、、

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その6 バイクのコースの下見はなるべくしたほうがいいです。土曜日に行こうと思えば行けましたが海で試泳していました。特に10km地点のアップダウンは説明会でも何度も注意を受けた場所です。きつい坂だから無理だったら歩いて上るとか、下りはカーブがきついから早めのブレーキ&追い越し禁止など。実際走ると下りは確かに少し危険かもしれないが普段練習している峠コースからすると全然楽ちんコースでした。実際に歩いている人や落車している人を見るともっと練習したほうがいいのではと思いました。

成功編

その1 土曜日にバイクをトランジションに持っていくのですが、カバーがあると雨でも濡れません。以前購入した、ドッペウギャンガ―の輪行袋をすっぽりかぶせておいたのでDHバーもドライのままで良かったです。カバーがない人は後輪とギアだけゴミ袋の人もいましが、、、

その2 アイアンマン 70.3タイランド のエントリーフィーは通常の申し込みで$350です。他のイベントと比べるとコストパフォーマンスは良さそうです。前夜祭のカーボパーティーあり、大会後のランチ、ビール飲み放題、マッサージ、フィニッシャージャージ、完走メダル、エイドもボトルあり、ランでジェルありの全部ありありイベントでした。コースもきちんとなっていて、信号で一時停止とかはないです。さすがはアイアンマンのイベントです。

その3 ホテルまでの送迎をEXPEDIAで事前に頼んでおいて良かったです。ホテルに聞いた金額より全然安かったです。自転車があったのでハイエースサイズを注文したのですが往復6630円でした。

その4 アイアンマン最年長完走者の稲田さんと写真を撮っていただきました。大人気で周りにたくさん人がいました。パワーをもられて良かったです。

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その5 ランで足裏が痛くならないか心配していたが、痛くならなかったので良かったです。木箱を足の裏で解体していたから痛くなった説が有力になっていますが、、、足は大切にしましょう。

まとめのまとめ アイアンマンハーフでしたけど海外旅行気分で満喫できました。次回は本物のアイアンマンにエントリーしたいと思いました。肝心のタイムですが、スイム38分12秒 バイク2時間47分03秒 ラン1時間56分53秒 トータル5時間29分50秒で、1035人中325位。年代別は183人中51位でした。一応目標の5時間半を切りました。詳細はこちらです、、、

 

 

 

タイ 70.3 アイアンマン エントリーしました。

アイアンマンのホームページの動画を見ていて「いいね」を押すつもりが「REGISTER NOW」のボタンを押してしまいました。初アイアンマンです。ハーフですけ!

今年は江戸前を最後にトライアスロンはオフの予定でしたが11月26日開催のタイ FOREMOST IRONMAN 70.3 THAILANDエントリー決定です。ウェットスーツ着用禁止みたいです。どうしよう、、、スイムスキンなるものを買うか、そのまま「ドボン」か迷うところです。 気になるROKA のスキンスーツがよさげですが、、、現地調達もありかな?と考えています。当日の大会の様子

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江戸前トライアスロンまとめ

江戸前トライアスロンにリレーで参加しました。当初は昨年のリザルトを見ると4チームぐらいエントリーなら入賞して表彰台に上がれるとかもと安易な考えで、ねりトラメンバーで申し込みをしましたが蓋を開けてみれば11チームのエントリー。出場している高校チームのデータが全くないので、入賞できるか心配です。

自分はトライアスロンの中で1番得意のバイクパートを担当。4キロのコースを4周と普段のレースからすると短いベリーショートコースですが、ニューバイクのため乗り慣れたバイクと勝手が違います。

レーススタートでスイムが得意のしんさんを待ちます。リレーは待機場がトランジションエリアにあります。先頭から遅れること数分、リレーのメンバーも次々出発してしまいます。5番手でバトンタッチ。バイク乗車前で1人パス。その後は道を覚えながらペースを上げます。4周目でJAPANの集団(選手権)に追いつきシューズを脱いでいる間に追い越しますがゴール手前で追い抜かれます。その2人がトランジションエリアで下車する所で落車。タイムよりもニューバイクの方が大切な私は落車の影響を受けず、無傷のままタロウ君に2位で計測器を渡します。

ラン担当のタロウ君はコースミスをしたようで、400mぐらい余分に走ったそうです。って何で2周目行かないでトランジションに行くのかわかりませんが、、、結果3位フィニッシュ。1時間ジャスト。みんなで伴走ゴールです。

運動時間が短かったので、その後はランコースとバイクコースをジョグしてチケット昼食を食べながら、表彰式を待ちました。

まとめのまとめ

表彰台に上るためにエントリーした今大会。コスパが無茶苦茶悪く、1人7000円近く払って、リレーで16キロバイクで終わるので入賞できないと何だったんなろうって感じになります。スイム担当はもっと悲惨で350m10分も泳がないで7000円!!!っがしかし目的が入賞、表彰台なので達成できて良かったです。これでモチベーションを保ちながらしばらく練習ができそうです。

さらに後で結果を見ると自分のバイクパート、総合優勝した人と同タイムだったのでびっくりです。サーベロS3を購入して初参戦。ポテンシャルがわかってよかったです。まースイムしてないし、ランもないので全力でトランジションも走りましたが、何となく、どのぐらいのペースかは参考になりました。

Hiridgeのブースで水泳のコーチにも会えて良かったです。自分スイムやってないですが、、、Di2のギア鳴りも直してもらって助りました。(レース後ですが)ありがとうございます。

今度は違うメダルの色を目指して頑張ります!ってかアクアスロンリレーに参加していれば金色が取れていたかもしれないです。エントリー2チームでしたから。ちゃんちゃん

2017年江戸前トライアスロンリザルト

額縁に完走メダルを入れる

先日の北海道トライアスロン、はじめてメダルをもらったので、飾って見ました。

A4の100円ショップ額縁に未使用ゼッケン(2枚もらうけど、ゼッケンベルトがあると1枚しか使いません)A5サイズにプリントアウトした完走証にメダルを無理矢理入れました。

完走した時の写真も入れれば更に思い出がアップしそうですが今回の完走証は北海道の景色があったのでパス。いい思い出が出来ました。

北海道トライアスロン

 

北海道トライアスロンまとめ

ミドルディスタンスだけどバイクが長いし第1回の大会だからもしかしたら、入賞できるかもしれないとエントリーした北海道トライアスロン。現実は厳しかったです。参加者の半分は数年前まで開催されていたアイアンマン参加者。前日の受付に集まるハイグレードのバイク達を見て田舎から出てきた人のようにキョロキョロして、ホテルの風呂場でツルッツルに頭を剃る軍団達に圧倒されます。トライアスロンを始めるまでは全然知らなかった、白戸太郎先生(今は議員さんなので)が会場で司会をしていました。

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大会当日朝6:00ごろからトランジションのセッティングを始めます。バイク&ランと同じ所なので割と簡単に済ませますが、スイムスタートが少し離れているので、ウェットスーツなどは持参して移動します。ゴール地点も少し離れているので、荷物も預けます。

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いよいよスイムスタート。インコースの真ん中ぐらいから泳ぎます。海と違って、浮力が少ないけど、足が浮き過ぎないので、キックも打ちやすい。先日買ったオニュウのゴーグルも普通のやつですが、水漏れ無しでよかったです。2周回って真っすぐ泳ぎます。後で見たら63位でした。ウェットスーツを脱いでバイクのトランジション。カブトR1はサングラスが不要なので楽チン装着。裸足でシューズを履いて出発です。最初の2キロは石畳で路面が荒れます。洞爺湖を半周して山に入ります。ヒルクライムが苦手なので坂になると抜かれて、平地やダウンヒルで抜き返します。同じ人と4、5回やっていました。途中トイレ休憩もして、100円ショップのチューブバッグからエイドでもらったショッツや羊羹を食べます。スイムで使った耳栓が付いたままだったのにバイク終了ごろ気がつきポッケにしまいす。24位でバイク終了。靴下履いてランに行きます。最初が結構な登り坂です。ここを2往復と聞いていたので、やだなーと思いながら折り返します。2周目の周回地点が最初に登った所まで行かないでUターンとのことでちょっと安堵。すぐ後ろにゼッケン1番を着けた女性がいます。女子には抜かれたくないと一生懸命走りました。最後の1キロでスパートをかけて1人抜きます。ゴールでポーズを決めてメダルもらって、子供と写真撮影。ランは全体の55位でした。結果発表 総合30位/240人完走 年代別5位でした。

まとめのまとめ

この大会に出た参加者の共通認識だと思いますが、バイクコース一時停止と信号待ちがもったいないです。せっかく作った10秒ぐらいのマージンも交通整理であっという間におじゃんです。信号待ちの所では、トイレ休憩しても同じ時間に出発できるかもしれないです。その他、アイアンマンの血を引き継いでいるのか、イベント自体はレベルが高かったです。エイドも充実していたし、今後に期待しましょう。

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プロファイルデザイン DHバー

以前買った安物DHバーの肘当てがついに壊れたので、ちゃんとした物を購入しました。値段はおよそ10倍です。プロファイルデザイン V2+というアルミのものです。バーが下から出てくるので、低い体勢が可能です。肘当てもアルミで出来ているので頑丈そうでいいです。先日交換したシフトワイヤーの長さが今ひとつだったので少し短くカットして邪魔にならないように取り付けました。バーの先端も気持ち狭くなるように内側にセットしました。

さらに、IRCのチューブレスタイヤにヒビが沢山入っていたのでリアのみ交換。まだ3ヶ月ぐらい1000kmのみ。クレーム入れたいぐらい最悪です。でもまた買ってしまいました。

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相変わらず、ビード上げができなく、チューブを入れて1日ほどタイヤを馴染ませて、バルブコアを一旦外してから、タンク式のポンプで何とかビードが上がりました。これじゃ人気がないわけだ。でも、チューブありのクリンチャーにもするつもりもないです。クリンチャーって車でいうバイアスタイヤと同じでしょ?いつの時代のテクノロジーって感じです。ブリジストンとかダンロップとかでチューブレス出さないかねー

サドルボトルホルダー

今度の大会は北海道トライアスロンでミドルディスタンス。バイクが138キロと距離があります。サドルに取り付けられるボトルホルダーを取り付けました。ホルダー1個が30グラム。アダプターが135グラム合計200グラムの増量です。

水分補給は大体1時間にボトル1本が消費される感じなので、2本スポーツドリンク、1本水、残りの1本はエネルギージェルの水割りで挑戦しようと思います。

うしろのボトルを取る練習しよう〜っと

追伸 補給食用のジェルボトルを後ろに入れて走っていたらいつの間にか「ボトル吹っ飛んだー」もらいものですが宮古島のボトルが、、、
ボトルホルダーはアルミ製なのでぎゅーっと潰してホルダーを小さくしたらうまくフィットしました。