ランのタイムを短縮する方法

相変わらずランニングが苦手で月間100キロ行けばいいこの頃。NHKのランスマ見ていたら、心拍数をコントロールして走って痩せようとありました。

どこかのサイトで1kg痩せるとフルマラソンが3分タイムが縮むとの事。あと10kgほど痩せてもチョイ痩せマッチョになるぐらいなので、サントリー All Free飲んで頑張るぞ〜

現在 体重 76kg 体脂肪 15パーセント BMI 25ぐらいを行ったり来たり 体年齢だけは25歳と唯一の自慢

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もうすでに痩せている人は、、、
2018.05.13現在74.5kg、体脂肪率13.5%をいったり来たりしています。とりあえずサブ70kgを目指します。

 

秋田トライアスロンまとめ

秋田トライアスロンへ参加してまいりましたのでご報告。親戚が秋田に住んでいるので、前日は家族で親戚巡り。日本三大盆踊りに指定されている、西馬音内に寄ります。いつの間にか道の駅ができていて、近代化の波が来ていました。

大会会場の象潟海水浴場(キサカタ)を目指し、鳥海山を超えます。途中風力発電の風車が多数見えます。これがどういう意味か大会で思い知ります。

象潟会館で受付、バイクコースの下見をバスに揺られること1時間。その後、前夜祭に参加します。1000円で奥さんと子供の夕食が賄えるので、追加でチケット購入。宮塚英也氏の講演が始まりました。誰だかわからなかったですが、wikiで調べたら、多分日本で1番のトライアスロン選手でした。飲み物がビール、烏龍茶、レモンサワーのみという前夜祭には厳しい設定。程々にして夜はキャンプサイトでテントを設置します。

午前3:00ごろ雨が激しくなり、テント撤収。7:00ごろ朝食を済ませ、トランジションの設置。バイクトランジションは1km先。いつもと勝手が違い、バイクを置いたら、歩いて戻ります。しかも、トランジションにはランシューズは置かないで、スイムが終わった所に置きます。

天気は少し回復するも、スタート30分前にスイムが中止のアナウンス。ベトベト塗ったワセリンを後悔してもしょうがありません。ラン仕様にコンプレッションを装着してビーチランでスタート。3キロ弱走って、トランジションのミニランでまた1キロ走る。途中歩道橋を超えるルートで、ちょっとびっくり。バイクトランジションで誤って隣の人のバックにランシューズをしまう失態をしますがその時は気が付きません。サングラスは雨で見えないかもしれないから、いらないと装着せずに出発しましたが、これが大失敗。雨がいつの間にか雹のように激しく降り、目に雨があたり、顔が痛くなるほどの大雨。なかなかスピードも出せず、下を向いて走ります。しばらくすると雨はおさまり、全開モード。20キロほどの所で一時停止をする事は知っていたのですが、訛りのひどいおじさまが「アシィヅュケー」と応援しているのかと思ったら、片足を道路にタッチさせろとの事。不意な力を入れたら、思い切りふくらはぎをツリ、完全に下車してストレッチ。しばらく行くと、学生が私を抜いたと思ったら2台でコースオフして落車。こちらも巻き込まれそうになるも、タイヤロックで間一髪すり抜け成功。最後の5キロはまっすぐの道ですが、向かい風がすごいです。

やっとトランジションに戻るも、靴がなく隣の人のトランジションバックをあさります。クツを発見してランスタート。踏切がありボランティアが時計をチラチラ、、、そうです。タイミングが悪ければ、電車を踏切で待たなくてはいけないというローカルルール。踏切まではペース無視で全力で走ります。そして、行きはヨイヨイ帰りは向かい風。帰ってくる人の苦痛な表情を私も味わい何とかゴール。ゴールの垂れ幕も風で撤去済みで味気ないゴールを迎えます。完走後は食べ放題のスイカとカレーが最高のご褒美でした。タイムはよくわからないまま、着替えてそのまま東京までクルマで弾丸帰宅しました。

7月19日 成績発表ありました。総合2時間39分17秒 63位 年代別 15位

まとめのまとめ

インナーや靴下も指あり指なし2パターン持っていればスイムがなくなった場合でもベストな服で大会に望めるので、準備は両方毎回しようと思います。

当たり前ですが、雨が降る予報の時はキャンプはしないで宿を探すか車中泊をしたほうがいいです。

得意のバイクパートで順位が上がりませんでした。サングラスがなくてスピードが出せなかったのが原因だと思います。

セレナプロパイロットが付いていたので、午後3時秋田出発で新潟周りで真夜中に無事帰京できました。

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秋田トライアスロン勝手にランキング

星⭐️⭐️⭐️☆☆

7月25日 大会サイトにYouTube で写真があったのでアップしました。

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第1回 前橋トライアスロン 2017年9月30日エントリー

今回は私ではなく4才の娘がトライアスロン大会にエントリ―しました。前橋トライアスロン。スイム15M、ストライダー400M、ラン100Mです。一応親のエゴで出場させたわけではなく、子供に出場意思を確認したところ、鬼ごっこも速いから大丈夫とのことです。んースイム平気かな?まだ息継ぎがうまくできない?教えてもらってない?クルクル体を反転させながクロール~背泳ぎ~クロールと息継ぎしています。そっちのほうが難しそうですが、クルクル息継ぎで15M泳ぎ切ってほしものです。まだ2カ月あるのでそれまでにマスターできるかな?

一年前の豊島園のストライダーカップでは、闘争心がないというか、ぽけーっと走っていたので、今回は、一生懸命やってくれればいいと思います。コースの横から応援をすると気になるようで、ちゃんと正面から応援してあげたいですね。当日の大会の様子

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ケノンで脱毛

初めて腕やすね毛を剃って、プールに入った瞬間変な感じがしました。抵抗がないというか触覚がない感覚になり、スゥーと泳げた気分になるのでそれ以後、プールで練習する時は、たまに剃っていましたが知り合いからケノンという脱毛器を借りました。アイスノンで冷やしながら、パッチっとフラッシュのような光が出てちょっと焦げた臭いがします。効果の程はまだよくわからないですが、左足だけ試しにやってみました。毛が爪で抜けるぐらい毛根にダメージがいっているようです。しばらく使ってみます。

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鎌倉ラフウォータースイム まとめ

朝6:00に都内を出発。家族みんなと車で第三京浜経由で鎌倉入りします。特に渋滞もなく、現地入り。7月1日ということもあり丁度海開きでした。受付が8:00までなのでいそいで参加賞のTシャツとスイムキャップを受取ます。手にナンバリングをしてもらって、テント&テーブルを組み立てます。家族で行く場合は応援する人が快適に過ごせるように準備したほうが、大会に没頭できます。

スタートのちょっと前に試泳をします。波が荒くうまく波に乗らないと沖の方にいけません。クラゲがあちこちにいます。水クラゲだから平気だと知り合いがいうのですが、刺されてはたまらないので、以前買ったUVクリーム入りのSAFE SEAを顔だけでなく足の裏にも入念に塗るます。ちなみに平気だといった人が顔を刺されていました。

初オープンウォータースイムの大会です。久米島トライアスロンでの最高は2KMで今回は3KM。コースが変更になり1周1000メートルの所を3周します。

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いよいよスイムスタート、最短距離で泳ぐ場合はコースロープとブイをまたいで泳ぐ感じになります。一つ目のブイを過ぎらた右に曲がってさらに泳ぎます。沖は波が少ないですが心拍がきついです。時計をチラ見すると泳いでからまだ15分ほどです。なんとか1周終わりいったん陸に上がり、計測タイムにタッチします。いつも一緒に練習している人に声をかけられます。自衛隊員なので心の中で「隊長!」って思わず言ってしまいます。2周目も知らない女性にぶつかって謝りながら周回を重ねます。陸に上がるとまた隊長がいますが今度は20メートルほど前にいます。3周目は得意の手クロール、足平泳ぎ戦法で隊長を抜いてゴール。すぐ隊長も後を続く感じでゴールです。タイムは58分07秒 総合118位/208人 年代別8位でした。

ゴール後子供が楽しみにしていたスイカ割をします。丸めた新聞紙ではスイカは割れないですが雰囲気だけ味わって、普通に包丁で切ってみんなで食べました。海水たくさん飲んだので塩はないですが、甘くておいしかったです。

 

まとめのまとめ。去年の9月から水泳に毎週2回行き毎回ほぼ2000メートル練習、始めた当初はクロールで50メートル泳ぐのがやっとでした。ターンの仕方がわからなぐらいだったのでそれからするとだいぶ上達しました。当所の目標は1500メートルを30分で泳ぐのが目標だったので3000メートル1時間以内だったので目標達成しました。ちなみに自分のスイムの先生は同じ大会で3000メートルを55分で泳いでその後1500メートルにもエントリして完泳していました。夏の間はプール練習がお休みなので、自主練になりそうです。

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ウェットスーツ 補修

脱ぐときに穴があいてしまいました。大きくならないうちに瞬間接着剤で補修です。わずか2滴で終わる作業だったので、ウェットスーツ用のボンドは却下でした。

 

ついでに、バイクのメンテナンスラックを改造。フレームをラックに入れられるようにしました。安定感がないので今後改良しようと思います。

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館山トライアスロンまとめ

今回のトライアスロンは地元開催なので知人を家に招待して、大会に出場するという、民宿オーナーのようなホスピタリティをしながら、大会に出場するという、ちょっと面倒だけど、おもしろそうな館山ならではのイベントでした。家のミニバンに大人3人とバイク4台(背面バイクラック)を搭載して前日朝出発です。昼前には館山に到着、バイクを家に運んで急いで汐入という定食屋でお昼を食べて、13:00からの試泳にあわせます。試泳会場は大会当日と同じ場所なので、下見もかねて沖ノ島へ行きます。受付をして、ウェットスーツを着用。女性のインストラクターの説明を聞いて1000メートルほど泳ぎました。VIEWのゴーグルが借りられるとのことだったので、借りてみましたが新品で見やすいのですが、水が入ってくるのであいませんでした。ゴーグルのバンドが切れたのでちょうどいいなーと思っていたのですが残念です。

試泳後は説明会会場へ向かいます。マラソンの時と同じで南総文化センターへ行き大会委員長のウクレレ漫談調の説明を受けます。毎年恒例のようですが初めてだったので新鮮でした。そのあと普通の説明になりこっくりこっくり、、、、今回タテトラ初の試みは10人ずつ10秒間隔のウェーブスタートです。スイムのバトルがなく安全になるのでいいですね。ただ自分の順位が把握しずらいようです。自分は順位よりタイムなので、クリーンに泳げたほうがいいので助かります。

会場を後にして、スーパーオドヤで宴会ビール(ノンアル)と朝食を買い出しして家に戻ります。天気が雨で中止となるかも、などなど同じ趣味の人が集まると話は続きますが10時には消灯。1部屋に3人ずつ合計6人が寝ます。

6:00起床7:00出発という予定でしたが、朝起きても雨がすごくこれは中止だなと言いながら、朝食を食べ、人生初のナンバリングをしてみますが、中止と思っているのでヘルメットを借りて試着したりして遊んでいます。1時間遅延の案内、再度開催時間の案内があるとの事ですが、そんなものはなく、すべての競技時間が1時間遅くなるだけとすでに会場入しているメンバーからラインが入る。全員超高速スピードで荷物をまとめてバイクに空気を入れて雨の中会場まで自走。自分は車で行きます。時間にして家から10分ほどで到着するも、バイクを止めるトランジションエリア閉鎖の10分前で試走はすでに終了。あまりにも急いでいたため、スイムグッズのゴーグル、耳栓、曇り止めを家に忘れスペアのゴーグルがたまたまあったので、装着します。耳栓は諦めました。

いよいよスイムスタート、ローリングスタートなので焦らず一緒に参加しているマシューさんとほぼ同時にスタートですが遠浅なので100メートルほど歩けちゃいます。自分にはうれしい誤算。しばらく早足で深い所まで行きますが、スイム練習の成果を全く生かせず、手はクロール、足は平で進みます。折り返し地点で流れに乗って加速します。途中右に行くようにとライフガードの人に注意され、コースを修正しますがどうも左に行く癖があるようです。2周泳いで岸に上がる時これまた100メートルぐらい歩いていたのですが、貝殻に足が刺さり痛みを感じます。海を歩いたペナルティーでしょうか?

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バイクのトランジションの時に確認するとやはり切れています。我慢しながら砂まみれの素足にバイクシューズを履いてバイクスタート。9周するコースなので下見しながら走ります。所々に水たまりがあります。そしてサングラスを忘れたことに気づき、禁止されているドラフティング状態になると水しぶきがすごいです。落車している人も見て危険個所を確認。腕に血を出しながら走っている人もいます。自分もタイトコーナーでリアが思いっきり滑ります。ラスト1周の所で一緒に走っていた人を抜きます。そしてタイトコーナー、後ろから何かが落ちる音、さっきまで一緒に走っていた人が落車してしまいました。そして、数人はゴール手前数百メートルで靴を脱ぎはじめトランジションエリアへ向かいます。自分は裸足が痛いので靴は脱がない派です。水しぶきを上げながら走っていたので、足も靴もびちょびちょ。補給食を持って、ランは素足でスタート。スタート直後は結構抜かれます。前回の大島トラで慣れっこです。キロ5分以内だったので、抜かれてもあわてず。子供が柄杓を手に水をかけてきます。水くれジェスチャーをするが逃げるという遊びをして辛さをごまかし周回を重ねます。最後周回コースから外れゴールまでは本日一番の全速力。200メートルほどダッシュしてゴール。タイムは2時間24分1秒。自己ベストっていうか初オリンピックディスタンス完走しました。ちなみに道端カレンさんは2時間19分で女子総合優勝!おめでとう!

400円のお食事券でカレーをもらって着替えて仲間を待ちます。6人全員無事完走!帰ってから着替えて、宴会準備。自分は運転なので前日に続きノンアルを、、、暗くなる前に家の畑から玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニクなどを収穫して、夜に帰宅。渋滞もなく家に到着しました。

まとめのまとめ。自分でもびっくりするぐらいいいタイムでした。目標タイムは2時間30分だったので、24分にはびっくり。でもスイムは90M、バイクは2KM、ランは200Mほどそれぞれ短い。海が遠浅で泳いでいないで歩けた。天気が悪く気温が上がらなかったのがタイムが良かったのが原因かもしれないです。コースはこれ以上ないほどフラットでした。次回は秋田トライアスロンです。

6月29日リザルトでました。
総合順位 82位 39才 総合記録2:24:01 スイムラップ 0:25:47 スイム順位 144位
バイクラップ 1:09:57 バイク順位35位 スプリットタイム 1:35:44 通過51位
ランタイム0:48:17 ラン順位177位 (30歳代男子 17位)

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The PEAKSラウンド4奥多摩 エントリーしました。

a0c96b07774c6a0009a37300ffc9a46429月3日は佐渡のトライアスロンの日です。一応申し込みをしてみた物の、スイム実積がないためか、(2017年3月時点で)落選しました。知り合いがたくさんレースに出る中、自分が出れないのは寂しいので、気分を紛らわすために「The PEAKSラウンド4奥多摩」にエントリーしてみました。主催者のサイトには

有名な奥多摩の坂トレ峠達がThe PEAKSラウンド4の舞台です。

スタート地点はこれらの峠の中心にある小菅村の「道の駅こすげ」。 ここを出発して5つの峠のヒルクライム&ダウンヒルを繰り返してもらいます。

走行距離194km、獲得標高6176m。 The PEAKS初の五つ星の最強ラウンドは、変化球なし! 変態坂バカの皆さんとの直球勝負です!

朝4時半スタートでゴール制限時間は日没時刻の18:07までの最長13時間+37分間。
早い人にとっては楽勝で余裕たっぷり、早さに自信のない人でも頑張って最後まで走り続ければ完走も目指せる大サービスの制限時間を皆さんに差し上げます。 とは言え、6176m登るというのは決して楽なことではありません。

とあります。獲得標高6176mってなかなかチャレンジングなイベントです。前回の完走率が40%台なので佐渡のAタイプが70%台。厳しいイベントになりそうです。完走できればいいですが、「チャレンジ精神と遊び心」で乗り切ってみたいです。

久米島トライアスロンでは山を登ったり下りたりで坂道を制するものはレースを制するようで、チャンピンオンは坂道が得意だったようです。

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9月3日のイベント参加した様子です。THE PEAKS ROUND4 奥多摩 まとめ