第12回 榛名湖トライアスロン キッズ大会 結果報告 – 2024年7月21日

小学生高学年女子の部

参加者: 長女

総合記録: 21:58

スイム: 00:02:41 12位

バイク: 00:10:18 3位

ラン: 00:08:12 20位

総合順位: 11位 女子3位 入賞

レースのポイント:バイクコースが短いため、マージンを稼ぐことができず、バイク終了時点では女子トップになるも、ランで追い越される結果となりました。


小学生低学年男子の部

息子

同日に開催された榛名湖トライアスロン キッズ大会の男子の部では、小学2年生の息子も素晴らしい成績を収めました。

スイム 8位

バイク 7位

ラン 6位

総合記録: 12:59

総合順位: 6位

レースのポイント:

トランジションで靴が履けずにもたもたしていたため、遅くなりました。


彼らの今後の活躍を楽しみにしています。

ラフウォータースイム・イン・鎌倉材木座 2024年7月6日(土)

レースレポート

2024年7月6日(土)に開催された「ラフウォータースイム・イン・鎌倉材木座」の3kmレースに参加しました。このレースは、鎌倉の美しい海を舞台に行われるスイムイベントで、参加者にとっては腕試しの場となっています。今年で4回目の参加となり、年々進化する自分自身を感じることができました。

コース: 材木座ビーチからスタートし、沖合に設置されたブイを回って戻る1kmを3周回する3kmのコース。

天候: 晴れ、気温25度、水温22度。絶好のスイム日和。

コンディション: 波は穏やかで、泳ぎやすい状況でした。

私の結果

今回のレースでは、総合順位で 100位、40代男子の部で 16位 という結果を残しました。タイムは 0:58:50 で、目標としていた1時間以内を達成できたことが大変嬉しいです。

振り返り

レース全体を通して、自分のペースを守りながら泳ぐことができました。特に2km地点で少し疲労を感じましたが、最後まで諦めずに泳ぎ切ることができました。2周目ぐらいからクラゲが発生し、注意が必要なコンディションとなりました。

妻の挑戦

妻も1600mの部に参加し、見事に完泳しました。40代女子の部で 9位 という素晴らしい成績を収めました。タイムは 0:32:37 でした。全然練習していないわりによくできた方だと思います。

今後もこの経験を活かし、さらに上位を目指してトレーニングに励みます。


最後に、応援してくださった皆様、そして一緒にトレーニングしてきたチームメイトに感謝の意を表します。次回のレースでも良い結果を残せるよう、引き続き頑張ります!

2024練馬区アクアスロン


今年も練馬区アクアスロンにボランティアとして参加しました。今年は実行委員長という大役をいつの間にか担いました。大会前日はコースを設営するために、カラーコーンやゴールゲート、トランジションで必要なトレイなどをレンタルしに埼玉まで軽トラで取りに行きました。午後はトランジションの設置や最終打ち合わせを行いました。

大会当日は雨が予想されていましたが、早朝からの豪雨は何とか収まり、早朝7:30の集合時には地面は濡れていましたが雨は上がりレース日和となりました。ランコースの設置とゴールゲートを作成します。トランジションエリアはほとんど確認することができないのですが、うまくやってくれていることを信じて作業を続けます。

8:30の受付時にはレースに参加するわが子も到着。スイム会場に行くように指示を出します。

レースが始まり、スイムを終えた選手がランコースに来ます。歩行者に注意を喚起しながら見守り、コースを誘導しました。小学生のレースもスタートし、前の方で息子が走っているのが確認できます。結果、娘は小学生高学年女子1位、息子は低学年男子5位となりました。

10:50にはすべてのレースが終了。コース撤去をして備品を返却するため、再度埼玉まで荷物を置きに行きます。光が丘に戻り、打ち上げをして終了です。長年やっているので、皆さん阿吽の呼吸で毎年何とかなっております。お疲れ様でした!しかし、タイム計測が毎年課題です。きちんとした順位が出ないことが問題で、来年こそは計測器を導入したいと思っています。


2024館山トライアスロン


前日はねりとらのお友達の別荘に家族でお邪魔しました。夕方に到着し、30分だけ近くの漁港で釣りを楽しみました。子供が以前からやりたがっていた「釣った魚を焼いて食べる」というプランを実行。30分ほど釣りを試みましたが、釣果はなかなか上がらず、ようやく小さなゴマサバを1匹ゲット。夕食をスーパーで購入し、釣った魚をフライパンで塩焼きにして食べました。午後10時就寝。

大会当日は子供と同伴で会場入りしたため、優先駐車場に停めることができました。朝からバイクコースの試走。お友達がたくさん出ている大会で楽しいです。スイムは遠浅なので、最初のブイ近くまで歩けます。1周目のタイムを確認すると750mを13分。いいペースで2周目に入ります。今年は足をつることなくスイムアップ。バイクは第2ウェーブのため、第1ウェーブの集団と混在しています。コースレイアウトが若干変更されていましたが、熟知しているコースなのでトラブルなく周回を重ねました。38キロ9周回を終えランスタート。スイムを一緒に練習しているお友達がペースメーカーとなり、無事ゴール。

続いて子供たちのレース。浅瀬がさらに浅くなり、水上ランのスイムになりました。娘がゴールする頃に息子がレーススタート。息子がゴールする頃に末っ子がスタートと忙しかったです。すべての競技を終えて表彰式。息子は小学2年生男子1位、娘は高学年女子1位でゴールしました。自分は56位 総合タイム 2:25:08 スイム0:26:41 145位 0:03:42 バイク1:05:38 25位 ラン0:49:07 190位 45-49男子 7位という結果でした。

ごはんを食べて別荘に戻り、風呂に入って夕食を食べ、渋滞を回避して帰宅しました。わー疲れた。


横浜トライアスロン2024 – 苦難と挑戦の一日

今回の横浜トライアスロンは、多くのドラマが詰まった一日となりました。レース前日は一人で車中泊する予定でしたが、出発前にヘルメットを家に忘れてしまい、現地近くの駐車場に真夜中に到着するハプニングがありました。

レース結果

  • 総合順位: 175位
  • 年齢: 46歳
  • 性別: 男
  • 総合記録: 2:27:45
  • スイムラップ: 0:29:44(279位)
  • T1: 0:04:29
  • バイクラップ: 1:07:37(58位)
  • スプリット通過: 1:41:50(120位)
  • ランラップ: 0:45:55(365位)
  • 年齢区分: M45-49(27位)

レースの振り返り

スイムは30分を切ることができ、以前のカクカクした泳法が改善され、スムーズに泳げました。昨年の9月からプリメーラのコーチが水泳の指導に来てくれたおかげです。

バイクでは倉庫エリアのコースが予想以上にスピードが伸びませんでしたが、山下公園前のUターン地点では、多くの観客が見守る中で頑張ってスピードを維持しました。応援の力は大きかったです。

ランパートでは体が重く、思うように走れなかったことが悔やまれます。ここは今後の課題として、さらなるトレーニングが必要だと痛感しました。

レース当日は家族が電車で応援に駆けつけてくれました。レース後は家族みんなで中華街に行き、美味しい飲茶を楽しみました。一緒に練習しているコーチとお友達は表彰台に上がっており、彼らの成功も大きな刺激となりました。

次回のトライアスロンでは、今回の課題を克服し、より良い結果を目指したいと思います。


2023第7回前橋トライアスロンまとめ 

前橋トライアスロンに参加してきたので、そのまとめをお伝えします。

未就学児のレース

朝8:30に現地に到着し、受付を済ませ、9:30スタートの未就学児のレースに備えました。次女は昨年もこの大会に参加し、とても楽しみにしています。スイム会場で娘と一緒にレースのスタートを待ちました。次女は25mは足をつかずに泳げますが、長女ほどの泳力はありません。ウェーブスタートが数秒ごとにあり、次女は張り切り過ぎて少しパニックに。一息ついて再スタートし、前を泳ぐ子供を目標にしました。

バイクとラン

外は肌寒かったので、しっかり体を拭いてTシャツを羽織り、バイクとランに挑みました。試走で確認したコースを駆け抜け、第2トランジションでバイクを置き、ランに移りました。50mを駆け抜けてフィニッシュ。メダルを手に入れて、次女は誇らしげでした。

大人のリレー

続いては、大人のリレーの部です。今回のチームは、泳ぎの得意な友達のパパ、以前スイムを担当したことのある別のパパがラン担当、そしてバイク担当の私です。スイムスタートはウェーブの最後尾でしたが、素早く4, 5番手でトランジションに戻り、私のバイクスタートへ。コースに出ると、同じく練習仲間の中学生をすぐに追い抜きました。

結果

最後はランです。4kmのグラベルもあるコースを走りきり、3人のリレーチームで同伴ゴール。結果が出るまでの間、ドキドキの瞬間でしたが、総合2位を獲得しました。リレー部門での順位も昨年より1つ上がったので、次回は優勝を目指して更に頑張ります。

2023 川崎港トライアスロン

昨年に続き、今年もリレー形式でトライアスロンに参加したので、その経験をまとめます。

朝6時に都内を出発し、7:15に現地に到着。今回は小学4年生の娘、小学1年生の息子、年中の娘、そして私の4人で会場入り。妻がいないので、子供たちの面倒を見ながらレースに参加するのは少々不安でした。

到着後、テントや椅子、テーブル、自転車などを設置するために駐車場まで2往復。会場には慣れているので、比較的余裕がありました。

受付を済ませ、トランジションエリアに自転車をセット。その後、子供たちとコースの下見をして回りました。

9時から息子のレースがスタート。1〜3年生が一緒になる形で、3人ずつスタートです。水深はひざぐらいで、泳ぎに自信がなくても安心。息子は順調に泳ぎました。

息子がトランジションエリアに戻ってきて、自転車部門がスタート。ギアを変更するように指示を出し、順調に走りました。続いてランも無事に終えてゴール。

娘のレースもスタートし、しっかりとフィニッシュ。結果、息子はカテゴリー別で1位、娘も1位と素晴らしい結果に。

大人のリレー部門でもしっかりと戦い、最終的には2位でフィニッシュ。練習の成果が出たようです。

表彰式が終わるまで、子供たちは砂場でカニを放流。一日をサイゼリアでの反省会で締めくくりました。今回の大会のハイライトは、やはり息子が1位になったことでした。

2023 XTERRA MARUNUMA

はじめに

先日、エクステラ丸沼に参加しましたのでまとめます。

いざ丸沼高原へ

土曜の朝、丸沼高原へ向かうため関越道を北上しました。8:30に丸沼温泉環湖荘に到着し、受付を済ませた後、バイクコースの試走を行いました。前回とは異なるコースに、少々の驚きと期待が膨らみます。

キッズレース: 勇気と冒険

私が想像していたよりも難易度の高いコースで、娘は半分以上をバイクを押して進めることに。急遽、バイクの軽量化を図り、トランジションの準備をしていざスタート。初めての環境で果敢に挑戦する娘の姿に心はひやひや、でも誇らしげでもありました。200メートルのスイムを終え、いよいよバイクレース。3kmコースを2周回無事に走り、続いて1kmのトレイルランを2周。後から伝えられた結果、彼女は総合3位、10歳の部では1位に!

ライト部門: 挑戦

私の番がやってきました。200メートルのスイムコースを3周回、その後バイクレースへ。しかしオフロードコースに入りすぐにバランスを崩し、一度は転倒。気を取り直して再スタート。トレランでは最良のコース取りに迷う時間もありましたが、粘り強く走り抜き、総合4位でゴール。表彰には一歩届きませんでしたが、娘の表彰式で共に喜びを分かち合い、記念撮影を行いました。

余韻とリラクゼーション

宿泊は前回と同じペンションコスモスで、夕食は近くの焼肉屋街夢で反省会を行いました。翌日は白根魚苑で釣りをしたり白根山頂ロープウェイでの山頂散策、足湯でリラックスを楽しんで過ごしました。

おわりに

最初は「絶対に出たくない」と言っていた娘でしたが、レース後は「またやりたい」と言っていました。挑戦の価値を知った彼女の笑顔が、このエクステラ丸沼の最高の報酬でした。