未就学児バイク500m&幼児水泳大会

はじめに

ロードバイクの耐久レース『TOKYOエンデューロ』が彩湖でありました。今年は5才の娘のみエントリー。昨年より自転車がアップグレードしてGIANTのロードバイクになります。

8:50のスタートなので8:00に家を出ます。クルマで20分ほどです。スタート5分前に駐車場に到着。受付会場に向かいます。ゼッケンを付けてスタート地点に向かいます。昨年は耐久レースと同じ場所を走りましたが、今年は競技場の中をぐるっと1周ちょっと500メートルを走ります。半周ほど練習走行。そしてすぐにスタート地点に並びます。やはり5、6歳児クラスにロードバイクを持ち込んでいるのは我が家のみ。ギア付のクロスバイクはありますが、普通の16インチぐらいの子供自転車。娘はアウトコース。8人でスタート。スタートは4番手ぐらいでしたが、中盤からスピードに慣れたのか、負けず嫌いが功を奏したか2位まで浮上。1位の男の子には及びませんでしたが2位でゴール。さすが我が娘というかロードバイク。早く走るための自転車です。ストライダーで負けが続いていたので2位で大喜び。グリコのお菓子をもらって記念撮影。わずか1分で本日のイベント終了。

 

彩湖にあるBBQ広場でお昼の予定ですが、BBQグリルの網を持ってくるのを忘れたので近くの100円ショップまで娘のバイクで行きます。途中子供の自転車に乗っている大人に痛い視線を感じますが、『今日は自転車レースの日だから変な人が自転車に乗っている人がいてもいい日』だと自分に言い聞かせ焼きグリルを購入して戻ります。

BBQ

久しぶりの炭火BBQ。最近面倒でガスBBQが多かったのでテンションが上がります。昼になるにつれて人が増えたので炭おこしに気を使います。あんまり煙が出たら悪いなーと思い着火剤を買ってくるのを忘れたことを後悔します。人がいなければ紙をバーと燃やして炭をバーンと入れれば火おこし完成ですが、ちょろちょろ燃やして時間がかかります。フーフー風を送り、炭に火が付いたのでBBQ開始。ソーセージ、エリンギ、オクラ、豚バラ、チキンなどなど。最後に冷凍パスタとミートソースがあったのでこちらもドーンと鍋に入れて温めて出来上がり。この場所はトイレと水など最低限の物があり予約など一切ない無料のBBQ広場なので初めてでしたが楽しめました。子供はテントに入ってはしゃいだり、ロードバイクとストライダーでグルグル走って楽しそうでした。

練馬幼児水泳大会

私は古河ハナモモマラソンのためノータッチ。妻にすべてを任せます。結果からですが、自由形(クロール)25m 31秒76 背泳ぎ 34秒59 どちらも5歳児クラスではぶっちぎり1位でした。6歳児にはもっと速い子供たちがいるので来月は6歳になるので頑張って欲しいです。ちなみに昨年は自由形56秒94でしたので25秒もはやくなっています。今後が楽しみです。

2019ストライダーカップ黒姫スノーステージ

はじめに

2年続けてストライダーエンジョイカップ黒姫スノーステージに参加しました。今年は一番下の子が生まれてまだ5カ月のため、初めて行くところは不安なので会場の様子がわかる所にエントリーしました。昨年はオールシーズンタイヤにチェーンで現地入りしましたが、今年はスノータイヤを履いている親のセレナを借ります。

出発

朝5:00に家を出て関越自動車道に入ります。途中お約束の事故渋滞などあり受付時間の9:00に間に合うか心配です。碓氷峠あたりで高速では雪がないにも関わらず、スノータイヤ、チェーン規制がかかっています。もし途中でチェーンを付けたり、高速でスピードが出せないと遅刻する所でした。履いててよかったスノータイヤ。高速を降りると道路は昨年同様雪で真っ白吹雪いています。スノータイヤのグリップを確かめながらゲレンデまで行きます。初めてちゃんとしたスノータイヤを使用しましたが思ったよりグリップが効いています。砂利道を走る感覚で雪道を走行できます。休憩をほとんどしないで8:50ごろP到着。

1日目 2歳児レース

土曜日は2歳になった長男のまーくんのレースです。2歳児はあまり人数が多くないようで24、5人ぐらいの4グループのレースです。練習を3回ほど滑っていよいよ予選スタート。ビリではないが後ろの方でゴール。敗者復活レースにかけます。たらたらしていたのですが終盤にペースアップ何人か抜いて2位でゴール。準決勝にコマを進めます。準決勝はスタートは体重を活かして先頭を切りますが顔に雪が当たるのが不満らしく止まってしまいます。そこからは走ったり止まったり。最後にまたスピードアップ。初めからこのスピードで行けば、上位に入れるのにと思いながら準決勝で終わりました。

レース後 日帰り温泉

あまり天気が良くなかったので早々に切り上げ日帰り温泉に行くことにしました。場所を忘れてしまったのですが、赤倉温泉に行く途中で発見して安かったので急遽こちらにしました。値段も450円だったか安かったし、当時は空いていました。マッサージ機があり30分100円と激安。風呂上りに使わせていただきました。

宿泊

宿は藤屋旅館という場所で野尻湖の前。そういえばワカサギ釣りが船上から楽しめるとテレビでやっていたことを思い出します。釣り道具は車にいつも積むようにしていますが、買ってから使ったことがないです。娘と同じ5才でストライダーカップにエントリーするファミリーと出会いました。うちら同様昨年もエントリーしたとの事。負けず嫌いの娘は『絶対負けない!』と挑戦的で困ります。朝食は宿で済ませて、また黒姫スノーパークへ行きます。

大会2日目 5歳児レース

昨日より天気がいいです。午前中は長女のストライダー練習について行きリフトで上まで上ります。娘はストライダーでかなりのスピードがでていますが私はコストコで購入した、『ノーコン』スノーボードのため真っすぐ滑るのに苦戦します。息子は妻と一緒に除雪車で登山です。新雪だったので豪快だったとの事

いよいよレーススタート。昨晩宿で一緒だった子と同じグループ&隣でスタートです。恥ずかしながら娘は右へ右へと滑り走路妨害していました。結果4着。敗者復活も4着と全く結果を出せずに終了。もうストライダーをやりたくないと負けて凹んでいました。全然練習していないでぶっつけ本番で勝てるようなレースではないです。ストライダーは5才までしかエントリーできないのでこの大会が卒業レースとなりました。

大会後

参加賞がダンボールいっぱいのキノコセットです。2箱いただいたのでエノキ入りインスタントラーメンで昼食を作ってみます。冬用にSOTOのカセットガスを事前に購入したので使ってみます。外気温-1℃の屋外で使用したけどちゃんとお湯が沸騰しました。SOTOのガスにはプロパンガスが入っていて寒くても使えるようです。前日風があるところでお湯を沸かそうとしたところすごく時間がかかりましたが、、、

 

夕食

途中関越自動車道でまたもや事故渋滞。途中花園インターで下りて焼肉でも食べようかと幹線道路を走っているとステーキの文字が見えたので入店。ステーキハウス慶というところで夕食にします。結構混んでいます。食べログとメニューを見ながら待ちます。子供とシェアできる欲張りコースを注文。ハンバーグもステーキもやわらかくて大変おいしかったです。食べ終わると渋滞も解消されて家に到着21:00

 

 

ジュニアロードバイクに幼稚園児は乗れるか?

ジュニアバイクと自分が持っているアルテグラホイールWH6800を交換することになりました。最低身長135CM小学校低学年から使用可能との事すが、幼稚園年中で115cmほどの娘にはちょっと大きいかな?と思いましたが、こんなチャンスはめったにない。即交換させていただきました。

バイクスペック

頂くバイクはGIANT製TCR ESPOIR 24インチのスペックは8速クラリスでタイヤは24インチ。普通のロードバイクより小さいですが本格的。すでに、かわいいピンクのバーテープ、ボトルケージ、サイクルコンピューター、SPDペダルまで(片面フラット)付いています。

補助ブレーキ

補助ブレーキが付いていて、ドロップハンドルを握らなくてもフラットバーの所でもブレーキができます。初めてロードバイクを乗る娘には必需品です。ロードバイ頂いた時、なぜかブレーキワイヤが短く、戻りも悪かったのでインナーアウターワイヤを交換しました。ワイヤーはフロントとリアの2本で、通常のシマノのSTI変速機のブレーキワイヤーを使います。途中で補助ブレーキのレバーにワイヤーを通しキャリパーへ続きます。補助ブレーキレバーの取り付けが甘いとブレーキの効きも悪くなるので要確認。かわいいピンクのバーテープは再利用させていただきました。

服装

ストライダーの大会では長袖、長ズボンにヘルメット、手袋という服装が基本でしたので同じような服装で練習します。最初のうちはよく転ぶと思うのでプロテクターなどを装着するのもいいかもしれないですが、プロテクターがあるから転んでも安全という感覚になってしまいうと、もっと危ないです。実際私もスノボでプロテクターがあるからジャンプしても平気と思い大ジャンプ?から手首を骨折した人です。

練習場所

アスファルトかコンクリートで一周100メートルほどの周回できるコースがベストです。簡単にスピードが出るので坂がない真平らなコース。さらに人が誰もいない小さめな公園で、ボールが飛んで来たり、ジョギングする人や、小さい子供が走路をふさぐことがないようなところがいいです。他の子も練習しているからと同じ時に練習させない方がいいです。ぶつかります。

試乗

シートに座ると足が地面に着かないですが、トップチューブにまたがればぎりぎり片足が付きます。ギアをフロントアウターリア軽いを選択します。大人が右手でサドル左手でハンドルバーを持ちバランスを保持しながらしばらく併走。ストラーダーでバランスを取る練習、d-bikeでペダリングとブレーキ操作が出来ていたので、動き出してしまえばすぐに乗れます。楽しそうに走ることができましたが、降りる時が大変そうです。完全に止まるときはサポートをしないと転びます。

まとめ

16インチの子供の自転車より数段スピードがでます。重さも変わらないぐらいなので見た目よりは扱いやすいみたいです。お尻がいたいと言っていましたが、そのうち慣れるでしょう。一緒にサイクリングに行ける日が来ることを楽しみしています。
追記 2020.01.0250キロ荒川サイクリング行ってきました

大人になって転ぶとダメージが大きいですが子供のころから練習したほうがいいですね。わたしはこの子と同じ5歳の時に自転車で坂道を曲がりきれずコンクリートに激突。顔面出血5針縫いました。もちろん当時はノーヘルです。練習は自己責任でお願いします。

追記:スタートとストップが一番不安定ですので、乗り降りの練習をしっかりやっりやらないと危ないです。

2019.7.20
ちなみに頂いたバイクの元の持ち主は現在小学6年生。色々な大会で優勝しています。小さいうちから練習すれば、将来有望になるかもしれないので、うちの子供も頑張って欲しいです。競輪選手などは将来楽しみな気がします、、、

2018 前橋トライアスロン まとめ

昨年に続き2回目となる前橋トライアスロン。今回は親子で参加しました。朝7:00に『正田醤油スタジアム群馬』へ向けて自宅を出発です。予定時刻の9:00に現地入り。受付を済ませて未就学児のトランジションのバイク(D-BIKE)や靴、ゼッケンなど準備します。未就学児レースは親子で入水が基本なので自分もトライスーツに着替えます。屋内プールのため室温が高いですがプールサイドで開会式を待ちます。5人グループのウェーブスタートです。

未就学児レース

いよいよレーススタート。親が子供の後ろをついてサポートします。娘が25メートルを泳げるのは知っているので後に続きます。水深が170CMと深く普通に歩いたら娘から離れてしまうので、こっちもヘッドアップで必死で泳ぎます。場内アナウンスで今大会(未就学児)で最速と放送されます。無事泳ぎ切って5人中1位でスイムアップ。トランジションに向かいます。バイクで男の子に抜かれるも、抜いた子がコースを間違えた隙に抜き返します。教えてもいないのに、速くなるからとダンシングもしていました。自転車を置いて最後のランです。先にスタートした女の子を一人抜いてゴールです。タイムが計測されないので何位だか不明ですがみんな金メダル。本人は全部1位だったと言っていました(笑)。

休憩と準備

子供のレースが終わり、ご褒美にかき氷と焼きそばを食べ、トランジションに置いてあったバイクや荷物を引き取り、自分のトランジションの準備を始めます。補給食や工具入れなどすべて外し、プロファイルデザインのDHバーボトルにポカリを用意します。競技説明会を会場の外にあるモニターで聞きながらの作業です。その後、小学生の表彰式があり、知り合いの子が小学生部門で2位と昨年同様すごい成績。ゲスト選手のボクシングチャンピオン・内藤大助選手と写真を撮りスタート地点のスイム会場へ向かいます。

 

スイムスタート

いよいよレーススタートです。7秒ごとのウェーブスタートで招待選手の松丸真幸選手が一番手です。内藤選手もかなり前の方からのスタートですが、スイムが苦手と言っていた通り、他の選手よりだいぶ遅いです。サーキットで遅い車は動くシケインと揶揄されますが、プールではまるで『動くテトラポット』皆さん上手によけていきます。自分の番が来ました。計測器に足で踏んだ時からスタートです。50mプールを隣のレーンに移動しながら10本、合計500メートル泳ぎます。ターンが苦手なので、ターンをしながら隣のレーンに移動するのに手間取ります。2,3人に抜かれますが10人ぐらい抜いてスイムアップ。10分20秒 35位/185人

バイクスタート

トランジションでバイクを探してヘルメットを装着して、クリートシューズを履こうと思ったらマジックテープでばっちりとまっていて履くのに手間取ります。会場の外に出るための狭い道を通り一般道に出ます。しばらくするとゼッケン701番の松丸選手が先導バイクと共に遭遇します。こちらは周回遅れになりますが頑張ってついて行きます、、、1キロほどで撃沈。レベルが違いました。松丸選手以外には抜かれることもなく2周回して戻ります。バイク降車地点がよく分からず周回コースのUターン地点で下車してバイクを押す始末。16キロのコース 30分39秒 9位/185人

ランスタート

しめのランです。1週間前のトレランで筋肉痛になり一度も走っていなかったので少々不安でしたが、HOKA ONE ONEの足に優しいマシュマロクッションを信じてスタートを切ります。最初の1キロが5分ちょいだったので5分切りを想定していた自分は焦りますが足が動きません。折り返しはまさかの未舗装トレランコース。ZONE3のゼッケンベルトが走っていると回転して後ろにゼッケンが移動するのが気になりました。もっときつく調整しないとダメと思いながら走ります。何人かに抜かれスタジアムでも1人抜かれ娘に遅いと叱咤激励されながらゴールです。4キロ 21分53秒 35位/185人

ゴールでハイタッチ!

まとめのまとめ

娘と一緒に大会に参加することが今回の目標だったので達成できてよかったですがダブルエントリーしたような疲労感でした。自分のレースの時は知り合いに娘を預けられたのですごく助かりました。
ボクシングチャンピオンの内藤選手に会えてよかったです。来年もぜひ参加していただきたいです。

総合タイム 1時間02分52秒 17位/185人

2018年前橋トライアスロンエントリー完了

昨年に続き今年も前橋トライアスロンにエントリーしました。未就学児でエントリーできる数少ないイベントです。昨年は子供のみでしたが今年は様子がわかったので親子でダブルエントリーです。自分はショートディスタンスが苦手?というか速く走れないですが、メインイベントを子供にすると言い訳をして出場します。

ちなみに2018年佐渡トライアスロンAは落選しました。

ストライダーエンジョイカップ 黒姫スノーステージ大会エントリー

1シーズンに1度は雪も触れたいので、今年はストライダーのスノーステージに娘がチャレンジします。2年ほど前、娘はスキー板をレンタルして、水上高原スキー場のリフトで靴と板がすっぽ抜けたのがトラウマでスキーに苦手意識があります。今回は慣れているストライダーにスノーアタッチメントをつけてエントリーです。普段から山をストライダーで下りる練習をしているので、スノーステージはいいかもしれないです。

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ストライダーエンジョイカップ 2018 くろひめスノーステージ

 

2017年 前橋トライアスロンまとめ

自分ばかりトライアスロンをしていては申し訳ないので4歳の娘を未就学児トライアスロンにエントリーさせました。第1回目の初心者向け大会なのでどうかな?っと思ったが、高価なバイクもチラホラ、アイアンマンのシャツやバッグを持っている人も見かけました。未就学児はタイムや順位はなく完走できればオッケーな競技だったので特に心配はしていませんでした。コースは15mスイム400mバイク100mランです。スイムは水深が1.3メートルあり娘は足がつかないです。数メートル前をサポートしながら進んで、応援もできてよかったです。5人グループのウェーブスタートで見後1位でフィニッシュ!バイクのトランジションはお手伝いがありなので、ゼッケンベルトやヘルメット、靴を履かせたりしました。ランは転びそうになりながらも結構いいペースで走れていました。無事完走して、記念のメダルをもらいました。

今大会で小学4-6年生のクラスでスイム練習を一緒にやっている子が出場していたので応援と撮影を担当しました。スイムは練習の時から速いです。予想通りウェーブで1位です。バイクも誰にも抜かれることなくランへ。午後の結果発表で見事クラス2位でした。将来が楽しみですね。

まとめのまとめ

近場の大会でよかったです。大会も公園と競技場周辺のみでコンパクトに収まっていたので応援もしやすかったです。次回は親子で出場したいですね。(2018年出場しました)

豊洲キッザニアに行きました

子供とキッザニアに行きました。ガイドのお姉さんがすべて英語で解説というイベントでの参加です。中に入ると大企業の看板がずらり。どうやらこの大企業がスポンサーとなってできた、アミューズメントパーク?のようです。人気職業はお菓子屋さんです。作った物をその場で食べられるのだから当然ですね。気になるのは運動系や芸術系の企業が少ないことです。ルネサンスなどのスポーツインストラクター講座はありましたが、稼げる職業として、野球選手や、競輪選手なんかもあれば面白そうなのに、、、、なんだったらトライアスロン選手なんていうのはどうでしょうか?トライアスロン選手はあまり稼げないかもしれないですが、ツールドフランスの選手に選ばれたら宝くじにあたったようなものですね!頑張れ我が子!うっしし