2021 成田キッズトライアスロン

親子で申し込みをした成田キッズトライアスロンですが、コロナ感染予防のため大人のアクアスロンは中止となり、子供のみの参加となりました。オリンピック開催期間中は首都高を使うと1000円アップのため外環から成田方面へ向かいます。早朝なので特に渋滞もなく成田市中台運動公園へ到着します。

コースの確認をするとスイム~ラン、バイク~ランのような、スイムからバイクのトランジションが長い大会です。はじめバイクラックにシューズをセットしたのですが、チームの先輩のご意見を参考にスイムアップの場所に靴を移動。バイクとランコースの確認をしてスイム会場へ。

今回小学2年生の娘は1,2年の低学年の部での参加です。前の週の榛名湖トライアスロンで1位になった女の子がまた来ているので気落ちしていましたが、学年が3年生だと判明して、グループが違うので優勝目指して頑張るとのことです。

いよいよスイムスタート。2人ごとのウェーブスタートです。先月日本水泳検定で1級を取った実力か?前組でスタートした選手に追いつきそうな勢いでスイムアップ。

濡れた足で靴を履くのが手間取ったようで、トランジションで遅れます。バイクの様子はわからないですが、ランコースで見つけたときは女子1番で戻っているので優勝を確認します。相変わらず顎が上がっているので、顎下げろーと激を飛ばして無事ゴール。

成績発表までしばらく時間をつぶします。わずか10分ほどのイベントに半日使いますがメダルをもらうために我慢します。結果1,2年女子で優勝です。帰りにウォータースライダーがあるこてはし温水プールで泳ごうと現地入りするも予約でいっぱいとの事で断念。地元のプールでクールダウン。

2021年 榛名湖トライアスロン

前日まで参加を見合わせていましたが、知り合いから聞いた話で、東京都に在住でも榛名湖トライアスロンに参加が可能とのことだったので急遽参加することにしました。

まあ参加できなくても、観光がてら、参加賞の1000円クーポンを使う計画です。

朝5:00都内の自宅を出発 7:00に到着して受付をします。受付を断られるかもしれないので、ちょっとドキドキしましたがすんなりパス。バイクをセットしてトランジションも完了。娘もエントリーしたのですが、受付が自分のレース中なので妻に場所やトランジションの説明をして、一人でスイム会場へ向かいます。試泳をします。榛名湖の水温は思ったほど低くないですが、湖底が岩で歩くとごつごつと痛いです。スイムスタートではマットがあるので痛くないと説明を受けます。太陽の位置の関係が試泳の時は眩しかったです。

いよいよ1500mのスイムスタート。スタート直前にマスクを没収。水を一口含み、残りの水を頭からかぶります。2人ペアでローリングスタート。バトルはないので前泳者をマークしてドラフティング開始。しばらくすると、ウェットスーツの腕の部分が異様に黄色い人を発見。中々いいペースだったので、マークしてドラフティング。折り返しのブイを回りドラフティングをして続きます。楽ですが、引っ張られる感じでいいペース。

2周目も同じ人の後を続いて泳ぎ、折り返しが終わったあたりから、腕の黄色い人がスパートかけたのでちぎれましたが今までありがとうと伝えたくなるようなペースでスイムアップ。 29分52秒 93位

トランジションでバイクを押してバイクスタート。スタート地点が少し上りで乗車場所が渋滞です。うまくかわして、前日に練習したバイクスタート。左足でしっかり地面を蹴ってバイクに乗ります。

しばらく上りで左折して周回コースに入りますが、目の前には長い上りです。あれ?イメージと違う、、、ここを5周しないといけないのかと思いながらインナーにギアダウンして、クルクルペダリング。頂上まで行って左折からのダウンヒル。スピードが乗りますが、コースがよくわからないのでセーブして進みます。アップダウンが続きます。間違って購入したGP5000の23Cの細いタイヤで大会に出たのを後悔します。フロントが暴れて、スピードがのらない、、、

アップダウンのコースに苦しめられながらも5周回終えてトランジションに戻ります。フロントとトップチューブの2本のボトルはすでに飲み干されていました。1時間20分40秒 62位

ランスタート。スタート直後いきなり激坂です。聞いていない。下見の大切さを実感します。歩かないでゴールすることを決めいてましたがあっさり打ち砕かれます。500m上って500m下る感じですが、下りも激坂、足にきます。その後はフラットなので比較的走りやすいですが、ここも2周回。激坂を再度登頂して2周終えてゴール。59分34秒 120位

まとめ

2時間50分08秒 229人中 76位でゴール。40代年代別だと28位となりました。榛名湖は坂が多くて手ごわいコースでした。

続けて娘のレース。自分のレース後30分も無くスタート開始なのであまり休めないですが娘の応援に駆け付けます。すでにトランジションの設定は一人で終わったとのことです。成長しています、、、いよいよ50mのスイムスタート。手があたったとかで2位でスイムアップ。トランジションで抜いて1位でバイクまでいきます。バイク乗車はなぜか2位。あとで聞くとゼッケンベルトのゼッケンが一つ取れてしまいまごついたとの事。

バイクは2キロなのですぐに戻ってきます。タイムは1位の子との差を短縮していますが2位です。トランジションでスピードが出すぎです。1位の子はうまく下車しましたが娘は落車。肘も膝もぶつけて痛そうですが、そのままバイクを押してランへ向かいます。

ランはゴールしか見れなかったですが、最後小学3年生の男子と競ってゴール。同タイムの総合2位とリザルトにありましたが、映像を見ると3位です。まあ女子2位には変わらないですが、ちょっと残念です。賞状もらって副賞のゼリーもらって終了です。

レース後は榛名湖おすすめのカレーを商品券で買いお友達とスイカを食べて帰りました。ヒルクライムの練習と坂道で負けないメンタルを育てないといけないなーコロナ渦でもレースができてよかったです。

2021練馬区アクアスロン大会 まとめ

6月に入るまで開催が危ぶまれましたが、練馬区アクアスロン大会が無事終了しました。

今回の大会は完全に裏方に回るので、娘のエントリーのみです。前日からゴールゲートやカラーコーンなどのコース設置に必要なものを準備をします。スイム会場で必要な浮きや錘(おもり)トランジションに必要なナンバーやトレーの準備に時間がかかりました。

当日は7時30分光が丘体育館に集合。コース上にコーンをならべ、ランコースを作ってい行きます。一般の人に迷惑にならないか?選手が躓いたり、迷わないか確認をします。

8時30分になると娘が妻と受付に来ます。今回は小学校低学年女子2名と寂しいエントリー数ですがまあ練習だと思って頑張ってもらいます。コロナの影響のため保護者同伴不可のため、自分でトランジションの設置などもやらせます。

娘のトランジションの設置が終わったあとボランティアの名のもとこっそり見学に行くと靴とゼッケンとタオルがきちんとトレーに入っています。雨でぬれないようにビニールで靴を覆っている選手もいますが、そんな余裕はうちの娘にはないようです。

レースが始まりランコース誘導担当の私はロードバイクでグルグルランコースを回ります。今回は小型スピーカーを持参しています。歩行者やジョギングしている人に声かけします。大声出さずに済むので助かりますが天気が良くないので人通りが少ないです。

光が丘公園内をグルグル周回しているとちょうど低学年の小学生3人がスイムアップのところでコース誘導になったので、先導を担当します。応援であればペースが速すぎるとか言えるのですが、、、1.2キロのランコースを1周します。すぐに疲れたみたいでペースが落ちていましたが、最後ペースアップしてゴール。

娘は最終組でゴールしましたが大人は4周回なのでまだレース中です。ランナーの確認をするためにコースへ戻りまたグルグル走ります。

最終ランナーがゴールをしたのを確認して、コースの撤去を開始します。軽トラにコーンを積んで、返却して終了しました。

まとめ

1年に1度は大会を開催する側にまわってトライアスロンを楽しんでもらう。ボランティアの気持ちを理解しながら大会に参加するのも大切だと思いました。緊急事態宣言下でしたが、開催できてよかったです。来年はもっとたくさんの方がいらしてくれるといいですね。

2021年練馬区アクアスロン結果

ランスマ出演

1月に撮影があり、コロナの影響で放送日が変わりましたが、2月21日NHK BSで放送されました。

撮影当日は撮影クルーの人とグループLINEを組んで、BLUETOOTHイヤホンを使って憧れの金さんと会話をするという方法でした。現在はいているランシューズのHOKAも金さん監修とあったたあったため購入したので、緊張します。

実際の走る距離は短く、見てもらう時間は短かったですが、腰が落ちるフォームを修正するということで、お尻の筋肉を締めて走る感じで練習するようにしましたところいい感じにフォーム改善できました。

娘は体幹がいいと褒められていました。オリンピック選手になるとテレビで宣言していましたが、果たしてどうなることやら、、、

人生初のテレビ出演。マイクを取り付けたりと勉強になりました。

2021年 始まりました

コロナの影響で軒並み大会の延期が続いてます。 正月は子供とロングライドをやって別宅の庭でテントを張ってキャンプをしたり、毎年恒例越生七福神巡りライドをしながらだらだら過ごしいます。

現在エントリー済みの大会は石垣島トライアスロン横浜トライアスロンとなっております。また、スペシャライズド主催の彩の国トライアスロンin加須大会も気になるところです。3月エントリーの予定

練習に励んでいたら、NHK BSランスマに出演することになりました。1月上旬に撮影があり、2月21日の放送されます。今年のビッグイベントの一つになるでしょう、、、

2020羽生バイクラン

今年最後の大会、羽生バイクランに行ってきました。私と息子もエントリーしたのですが、入金を忘れて、キャンセル扱いになってしまいましたが娘が参戦。前回の下総デュアスロンでは惜しくも2位だったので、今回はどうなるやら、、、

朝6:30に都内自宅を出発して1時間ほどで現地到着。会場に近い南駐車場にクルマを停めて、受付まで歩きます。途中大型の遊具があるので、下の子2人は退屈したらここで遊べそうです。

検温、受付を済ませて、トランジションにバイクを設置。トップチューブにヘルメットをつなぐというローカルルール。バイクが終わったら再度トップチューブにヘルメットをつなぎます。落ちてもペナルティーは無いと審判員に確認します。

自作 延長バイクホルダー

練習しますが、手が冷たくヘルメットのクリップがつかめない、、、焦らずにやりなさいと伝え、コースの下見。ランコースとトランジションエリアを中心に行います。バイクコースの試走は無し。

いよいよ中学生、高校生の部がスタート。選手の数が少ない感じです。どこか違う大会に参加したのかな?チームの子たちは1位で戻ってきます。

いよいよ小学生の部。娘は1年生なので一番最後の方からスタートです。第一ランスタート。良い感じで先に出たクループを抜いて行きます。トランジションに戻りゼッケンが前なので、後ろにしてくださいとアナウンス。そんな練習してないかった、、、まあ、バイクを持つ前に後ろにできたので上出来。

バイクは相変わらずケイデンスが高く、ギアが低いです。3周目でトランジションに戻ろうとしますが、間違いに気が付いてもう一周。ちょっとタイムロス。正規の周回を終えてランスタート。750m走って戻ってきますが、ゼッケン番号4番の子が先にゴールしています。ローリングスタートなので、確定ではないですが、2位でゴールの予感。

結果発表、16分46秒で1年生女子2位となりました。久しぶりの表彰式。副賞で穴が空いている帽子(キャップ)をいただきました。

大会後は隣接されている水族館に行き、魚を見たり、鯉に餌をあげたりして帰りました。

親はレースが無いので子供のレースに集中できました。一眼レフを使って流し撮りの練習もできました。

2020下総デュアスロン

親子で今年最後の大会になります。

GOTOトラベルを使って成田空港近くのANAクラウンホテルに前泊して、下総ファミリーパークへ現地入りします。

スタートが8:45と早めです。受付を済ませ、バイクをセット。試走時間がなかったのでアップついでに娘とジョグでコースの下見をしますが、よくわからないです。「とりあえずみんなについて行け!1stランで飛ばし過ぎるな」とアドバイスをして見守ります。

いよいよ、レーススタート。今回は1,2年生が同じグループで、一緒に練習している高学年の子たちも列の後ろにスタンバイ。10秒ごとに高学年の子供たちもスタートするので、あっと言う間に追い越されます。ラン1周1kmを走り終えて戻ってきます。ヘルメットを装着してバイクラックからバイクを取ります。前大会同様、ストレッチバンドで吊り上げたため、簡単にバイクを下していますが、なぜかバイクを押す位置が左右逆で押しずらそうです。

私と同じでランきつくなると顎上がる癖が、、、

バイクを乗車位置まで押してスタートします。軽めにセットされたペダルなので、ギアを変速するように言います。2周目はペダルが重そうなので軽くするように言います。下りで両サイドから速い子供たちに抜かれてひやひやします。2周終えて、トランジションに戻ってきます。バイクを置いて、スポーツドリンクに手を伸ばしますが、時間がもったいないようなので、何も飲まずにランスタート。エライ! 1周走って無事ゴール。

結果1,2年女子の部で2位でした。1位の子は2年生でした。バイクの時に片手で水分補給できるように練習しないとだめだなーと思いました。

続きましては私のレース。ラン3km、バイク21km、ラン3kmのデュアスロン。バイクの周回数が14周と多く数えられない。中学生の部でバイク7周、10.5kmをすでに完走した師匠に聞いてバイクの距離はガ―ミンとの誤差はほぼないとのアドバイスを頂き、周回を計測できない場合は距離で測ることにします。

10秒ごとに1stランスタート。最初数人に抜かれますが、焦らず、ペーサーを見つけて走ります。2周終わってバイクパート。最近はシューズはトランジションで履きますが、ダイヤル調整式の紐はバイクを少し走ってからするようにします。1周目は様子見。アップダウンがあり、どこまでDHバー握れるか、カーブのキツさを確認します。3週目。DHバーについているドリンクを飲もうとストローに口を付けますが、路面の衝撃でうまく飲めません。段差の確認が不十分でした。3周もするとコースがわかり追い越し禁止区間で前のバイクにつまりそうなら早めに抜きますし、追いつきそうな場合は距離を置いて加速して、追い越し区間が終わった所で抜けるようにスピードをコントロールします。DHバー握ったまま1周走れるようになれますが、登りだと体力消耗が激しいです。19キロ地点でスタートラインに戻った所であと1周だと確信し、ペースを少し落として水分補給、足を休めます。

トランジションを終えてランスタート。チームのみんなが応援してくれます。応援が他の選手より多くて嬉しいです。レースが終わったから帰ってもいいのに、、、、情けないラン姿を見られないように一生懸命走ります。リズムで走る!数人に抜かれ、最後の坂でまた一人抜かれながらも無事ゴール。

結果 1時間3分5秒で一般男子 Aタイプ 14位/54人中でした。娘が出る大会に便乗してエントリーしているので、なかなかスーパースプリントでペースが速い大会は厳しいと言い訳をしています。

応援してくれたみんな、コロナ禍で大会でも開催してくれた方ありがとうございました。

帰りは航空博物館で飛行機を見ながらご飯を食べて帰りました。GOTOキャンペーンの商品券3000円も使い切りました。

 

川崎トライアスロンIN東扇島

川崎トライアスロンに子供が参加したのでまとめます。

小学1年の娘の初めて海での大会です。大磯トライアスロンが終わり落ち着いた頃を見計らい、今度の大会は海だと伝えます。大磯の大会までは川崎トライアスロンの大会は混乱するかと思い伝えませんでした。

すると、大泣き、絶対参加しない。スイムスキップするなど言い出しました。「鬼滅の刃」の映画に連れて行くことを条件に参加の承諾を取ります。

レース当日。6:00都内出発。川崎にある東扇島まで下道で行きます。ヤフーナビは正確で良いです。普段ですと環八を行くのですが、環七から行くように指示が出ます。

7:15現地到着。8:50からのスイムスタートなので、車内で着替えを済ませ、バイクを押して受付をします。主催者が大磯と同じなので、同じようなサーモグラフィー、検温などを済ませ通過します。試泳、試走など無く歩いてスイム、バイク、ランのコースの確認。

トランジションにバイクを預けに行くと、今回はゼッケン4番でラックの中央のため、サドルを普通にかけると、持ち上げることができません。そこで、車内にあった、普段バイクを固定する、ストレッチバンドを持ち出します。普通の紐もあったのですが、設置が難しとの事でストレッチバンド。これが正解!

良い感じに滑り止めも効いて、ゴムを引っ張りサドルに引っかけ、勝手にタイヤが少し浮きます。

靴やタオル、ボトルを用意させます。トランジションエリア内は親は入れません。前回は私もエントリーしたので一緒にセットできたのですが、今回はエントリーしていないので、手伝いません。

トライアスロンの4つ目の競技であるトランジションは今回も危ないので計測なしとのことなので心配なし。

招集がかかり、砂浜へ移動。小1から小3までの男女が並びます。アンクルバンド装着して並びます。娘は中盤ぐらいからのスタート。

いよいよスイムスタート。一人ずつの計測で泳ぎだします。湾の奥には遊泳禁止の文字がありますがセーフティーガイドが足が付くくらいの位置なので浅いです。濁りがひどくよく見えないから何度も立ち上がった(後日談)そうですが周回してスイムアップ。ここで計測はいったん終了。歩いてトランジションエリアに行くよう指示しますが、周りが走るとつられて走り出します。トランジションエリアでは落ち着かせるために、水を何度も飲むように伝えます。

バイクスタート。ギアを軽めにセットしたと伝えたのですが、スピードが上がってもギアが変わっていない様子。たぶんケイデンス130ぐらいで行っていました。復路でギアを上げたそうですがまだ、ハイケイデンスで戻ってきます。

バイクを置いてランスタート。しばらくすると戻ってきますが、集団に飲み込まれるように抜かれてゴール!完走を讃えカツカレーを食べながら結果を待ちます。

結果小学1年生女子1位でした。海がきらい、魚が食べられない、スーパーの魚売り場が大嫌いな娘の初めての海トライアスロンが終わりました。帰りにコストコで大好物のクラムチャウダーを買ってあげました。クラムってあさりだよって伝えらた愕然としてました。次回はきれいな海で泳ぎたいとのことです!

優勝が決まった瞬間の動画

2020川崎トライアスロン リザルト