2019秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会

今回で2度目となる秋田トライアスロンに行ってきたのでまとめます。

前々日、前日

金曜日の夜9:30都内出発秋田に向かいます。途中で30分ほど仮眠をして朝9:30ごろ秋田の親戚の家に到着。雑談、おみやげなどいただき今回の旅の一つである、私の祖母に昨年8月に生まれたひ孫を見せに老人ホームに行きます。

お昼は近くのマックスバリューで簡単に済ませて、今大会の受付会場へ到着。2年前同様参加賞のお米をもらいます。秋田トライアスロンは経費削減のためか、色々な物がカットです。まずはスイムキャップなし。各自持参との事、一斉にスタートなので色が変わっても特に問題ないです。そしてヘルメットやバイクに貼るゼッケンナンバー。あるのは手書きのバイク引き取り時に必要な番号がかかれたテープ。ゼッケンはあります。さらに参加賞で頂いたTシャツの表のプリントは無地。背中のみ。これはデザインの関係か経費削減かは不明ですが、、、

受付を済ませ本日の宿(キャンプ場)へ移動します。キャンプ場は前回と同じ場所ですので、スイムスタート&ゴール地点からわずか1分の好立地。テント設置料、大人2名、ゴミ袋合わせて2800円ぐらいでした。早速ベルテントを広げていきます。長女がペグやエアーマットを膨らませてくれるので助かります。クルマは荷物を出したら道路向かい(ランコース横)に駐車できます。

一通り設置が完了したので、競技説明会と前夜祭に行きます。秋田トライアスロンはランキング25位、東北では1位に昨年選ばれたと豪語しておりましたが、各都道府県に毎年1大会あったとすれば普通のランキングでは?と思いましたが、秋田県で全国25位、東北で1位はすごい事なのでしょう、、、

前夜祭に移動です。参加者以外は1000円払うとの事ですので妻は会費を払います。食べ物は前回同様惣菜ものが多く、炭水化物は焼きそばのみ。スイカ以外目立った名産がなくカーボローディングとは程遠いです。飲み物もウーロン茶かビールという選択肢。おもてなしがどうたらと説明会で言っていたけど前夜祭でビールを出すのがおもてなしではないような気がします。ほとんど手をつけない缶ビール。飲んでる人は来賓かボランティアのみ。せっかくなのでビールを1本持ち帰ります。じゃんけん大会、ダンスとよさこい?パフォーマンスは盛り上がって楽しめました。

道の駅象潟ねむの丘の温泉で汗を流します。何となく秋田は物価が安いイメージで、温泉代も通常300円選手割だと200円です。中々お肌がすべすべになるいいお湯です。キャンプ場に戻り就寝。エアーベットの寝心地はまあまあいいです。前日徹夜で運転したのですぐに眠りにつきます。背中が痛くて2時ごろ目が覚めます。マットを調整して再び爆睡。

当日

6:00起床。パン、バナナ、カロリーメイト、牛乳など摂取。ボディーチェック、ナンバリングをします。受付場までわずか1分めちゃくちゃ便利です。ランシューズ、バイク、ヘルメット、手袋などをトランジションエリアまで運びます。ランコースに矢印が書いてあるので間違えません。バイクをセットしたら1キロほどアップがてら、スタート地点まで走ります。今回使用する靴はホカONEONEではなく、久しぶりのアディゼロブースト。10キロレースなので足が耐えれるでしょう。やっぱり軽い。

スタート地点に戻り、ゼッケンベルトを持ってくるのを忘れたことに気が付き急遽、1500円でTYRのボタン式のベルトを購入。ゴム紐タイプのゼッケン止めはあるのでボタン式にしましたが、取れないか不安です。ビーチ沿いの階段にランシューズをセットし、ウェットスーツを着用。ワセリン&日焼けクリームを塗ってスタートを待ちます。宿?からスタート地点までわずか1分なのでさすがに家族も全員集合。スタートを見るのは初めてです。子供とビーチで遊んでリラックス。ロングのレースだとスタートは朝7:00とかなので応援に来ないです。

スイムスタート

いよいよスイムスタート。3角形のコースを2周します。左にはパラリンピックマラソン金メダリストと伴走の松丸選手がいます。横に広がったスタートと人数も少ないのでバトルが少ないですが、他の選手との距離が近いです。前回はスイムがキャンセルだったので今回初めての秋田でのスイム。正確には5才ぐらいの時に遊びに来ているので2度目ですが、泳ぐのは初めてです。結構きれいな海です。五島列島で泳いだスイム会場よりきれいです。岩礁もあるので魚を探してみますがいません。闘えラーメンマンでシューマイが「敵と戦う時にアリを見つけられたら勝てる」を思い出し、魚を見つけられたら余裕があると自分に言い聞かせ必死に探してみますが、、、見つからない。ぐるっと回って浅瀬がコースですが泳がずに歩けるの歩きます。2周目突入。なぜか、泳ぎやすい。最後は少しプッシュして泳いでスイムアップ。39位


トランジション1

スイムアップでウェットを脱いでランに入ります。コースの設計上、階段の下の方にトランジションを置いた私は再度階段を上ることになります。ちょっと損をした気分。コース設計に問題がありです。ランはさっきバイクで試走した場所を走ります。途中歩道橋を渡るのですが、転びそうになります。エイドもあり補給OK。

バイクパート

1キロほど走り靴を変えてバイクスタート。最初は激坂があったのは覚えていたのですが、下見ツアーに参加しなかったのでうる覚え、、、やっと上ったと思ってもまた坂があります。あれこんなに坂があったかな?フロントギアがインナーからアウターに入りにくいです。リアを重いギアにしないと入らない。ただでさえ苦手な坂なのに変速でてこずります。ようやく田んぼエリアに入ります。ここから先はフラットコースのはず。インナーに入れることはないのでほっとします。エイドがあります。水が紙コップで渡されます。「少ない」もう一度もらいます。経費削減。バイクエイドで紙コップ、、、基本平坦~直角コーナー~グネグネみたいな感じです。最後は前回苦戦した逆風ストレートですが、今年は風も穏やか楽ちんコース。バイクフィニッシュ1:28:35 33位 通過34位

ラン

いよいよランです。気温30度。気持ちはスピードを出したいが足が動きません。エイドで回復を試みるが氷がないドリンクに気持ちが萎えます。さらに給水のバケツのプラスチック臭が追い打ちをかけます。しばらくするとまさかの踏切の音が聞こえます。前方では足止めを食らっている人がいます。追いつけるチャンス。私の隣に走っていた人も同様「チャンスですね」と声に気持ちが入りますが、踏切までまだ距離があります。距離は縮まるがあえなくゲートオープン。前方集団には追いつけません。海岸沿いに出て折り返し、スタート地点に戻りますがそこでゴールではありません。1キロ先の折り返しまで行き戻ります。最後足がピキッとなりますが子供2人とゴールします。ラン 57:20 72位

レース後

2時間50分23秒 総合44位 40代年代別9位 でフィニッシュでした。ゴール後はカレーとスイカをたらふく食べます。岩ガキが一人1個食べれるとの事だったので、危険を覚悟でいただきます。うまい!!! ロングだったらカラダが弱っていたのでたぶん大変なことになっていたと思いますが、お土産にも岩ガキを買って帰りました。

まとめのまとめ

秋田トライアスロン。残念ながら親戚がいなければ、わざわざ東京から行かない大会だと思います、、、改善点は色々あると思いますが、運営側で現状を満足しているならこのままだと思います。仕事で秋田に行っても同じような感覚になります。ある意味地元なのであえて厳しくですか、、、せめて、「稲庭うどん」とか、「はたはた」とかいくらでもあると思いますが、、、

海の日3連休バイク三昧

海の日3連休はあいにくの天気でしたが、MTBのXC(クロスカントリー)レッスンを予約したので、スマイルバイクパークに行ってきました。車にMTBを乗せて多摩川の方まで行きます。読売ランドの近くです。自走も考えたけど、MTBだと時間も体力も想像がつかないのでクルマで行きましたが、途中結構な坂があったので、クルマに積載で正解です。

現地到着したらまずは受付。3時間2000円コース、1時間4000円のレッスン代と駐車代500円を払います。車を止めて、コースの下見をします。他にバイクを乗っている人は見かけません。サバイバルゲームができる場所があるようで、その人たちの方が圧倒的に多いです。雨上がりのため、コースは泥どろ。滑りやすいです。一通りアップをして、いよいよレッスン。レッスンをしてくれる方は来月行われるMTBダウンヒル Wカップに出場予定の田丸さん。若い!貴重な時間を私の練習のために割いていただきました。

ブレーキの練習から始めます。坂道を下ってブレーキング。体重の乗せ方が大事との事。すぐにブレーキがロックします。ディスクブレーキが慣れないです。その後、スピードバンプ?のようなこぶの練習。ぺダリングをしないで体重移動だけで1周コースをぐるっとできるようにします。できるとうれしいです。その後は8の字練習。体重移動で左右にぱっぱ。これが簡単だと思っていたがなかなか難しいです。色々教えていただきいよいよコースデビュー。ちょっとしたドロップ(ジャンプ)スポットがあり練習したように体重移動で飛ぶとの事。怖かったけど両輪浮いた。嬉しい!

以前カナダにいた頃、スノ―ボードではジャンプして手首骨折。MTBではジャンプして落車。肋骨ヒビがはいったりと危険な競技から遠ざかっていましたがまたやりだしてしまった。自己流ではなくちゃんと習ってやる!やればできる!久しぶりに挑戦して楽しいオフロードバイク体験でした。

泥だらけになっても水で洗えます。シャワー施設も完備しているので人も快適でした。

月曜日 袖ヶ浦 2時間エンデューロ

前日までクルマ関係の友達と飲んでいたため、睡眠不足と二日酔いのため、行きは妻の運転で袖ヶ浦フォレストサーキットまで車で行きます。サーキット場の案内が出てくるも、駐車場が分からずになぜかゴルフコースの周りをグルット一周。分かりにくい入口を見つけ駐車場を確保します。受付をすませ着替えてバイクの前輪を取り付けます。8時スタートの15分前。ゼッケン付けて、計測器付けて、ボトルに水&ジェルをセットします。試走をする間もなく後ろの集団からスタート。300人ぐらいでしょうか、、、1周回の完熟走行後からいよいよスタートです。前とあまり差がないと思っていたがあっという間に置いてきぼり。数週するころには、すでに周回遅れ。路面はヘビーウェット。コーナーが怖すぎますが速いグループはコーナーも攻めている感じ。MTBの体重移動の練習が全く生かされていません。

大雨のウェットの影響でいたるところで落車続出です。子供も倒れています。車でサーキットを走るかのようにアウト・イン・アウトを守りスピードを殺さずにハンドル切らず、丁寧に走るようにします。雨の影響か思ったよりも水分補給が必要でありません。2ボトル必要なかったなと思いながらレース続行。たまに人に後ろについて風よけの恩恵を受けるも、坂道ですぐに離されるのでほぼ独走です。まあトライアスロンの練習みたいなものなのでいいやと思いアベレージを確認。34キロオーバー。これで180キロ時間走れればかなりいいペースですが、いつも100キロ過ぎからペースが極端に落ちるので、油断は禁物。時計でラスト2分のお知らせが、、、周りはいつの間にかラストスパートをかけています。最後だけちょっと頑張ってゴール トップから5周遅れで無事完走。総合98位/230人ぐらい中

午後は雨も上がり走りやすそうですが路面は濡れています。娘と試走で1周サーキットを走ります。距離、スピードともに娘の最長、最速。楽しそうです。私も楽しく走ります。お昼を挟んで500メートルの6歳以下のレースです。ストレートコースを走ってコーンをUターンして戻ってゴール。シンプルですが心配です。いよいよレーススタート。20人ぐらい一斉に走り出します。スタートも足が付かないので不安でしたが、無事出発。徐々に順位を上げて5位ぐらいまでいきます。コーンの所でターンをするのですが、娘が消えました。転倒。先頭集団は戻ってきていますが、まだ来ない。慌てて娘がいる方に走ります。再スタートを手伝ってもらいながらこちらに戻ってきます。泣きながらゴール18位です。完全にコースを間違え曲がり切れなかったようです。膝をぶつけたみたいで赤くなっていました。

娘に自転車をくれた子も12歳以下のアンダーチャンピオンレースに出て、総合3位女子1位です。小さいうちから練習すれば速くなるからと娘を励ましサーキットを後にします。

帰りは木更津に来たら食べたいと思っていた気志團にも人気の「バーべん」「チャー弁」を買いに浜屋により、夕食用にテイクアウト。どちらもご飯に甘めの味が染みておいしかったです。

 

夏休みは埼玉県の林道を走破してみたいと思います。どなたか一緒に行ける人がいれば楽しいのに、、、

ティーピーテント購入

今年はキャンプをしながらトライアスロンの大会に参加する予定なので、先日ヤフオクで落札した三角錐の形をしたティーピーテントを試しに広げてみようと近くの公園に行きました。

サイズは縦横それぞれ4メートルと大型です。重さも約20キロあります。少し移動するにもコロコロドーリーがマストアイテム。一人で持って歩くのは10歩が限界。クルマでキャンプ場まで行って設営するタイプです。

設置にあたりブルーシートを敷きます。泥や砂利が付きにくいです。箱から出すと、ブルーではない6角形のグレーシートが中に入ってます。この6角シートをきれいに広げて、その上にテントを並べてペグで仮に固定。この時入口も決めないとダメです。

4分割された長いポールを1本に伸ばしてテントの中央に入れてテントを立てます。入口用のポールも設置して。それぞれのロープをさらにペグうちしたら完成ですが、ロープの部分はペグ打ちをやらないで中に入って大きさの確認して終了しました。シワシワにならないでぴーんとテントが張れるかがポイントになりそうです。

使用する大会は一応秋田トライスロンと佐渡トライアスロンの予定です。快適に大会にエントリーできるようにエアーベットも用意しようと思います。

 

 

2019フォレストマラソン 森林公園 親子マラソン

未就学児がエントリーできて、計測&表彰がある大会を選んでエントリーしました。今回は奥方と子供の親子マラソンで参加となり、私は下の子2人と一緒に応援することになりました。

朝8:30に家を出発。関越自動車道で東松山インターを目指します。両親が森林公園の近くなのでよく自転車でも来るので慣れているところです。森林公園には駐車場入口で渋滞がありましたが、予定通り到着。駐車場代620円と付き添い大人1名450円を支払い中に入ります。会場が1.5キロ先なのでかなり歩きます。テントやテーブル、子供の着替えなどをコロコロドーリーに入れて歩くのですが、急な坂がありコントロールする手に力が入ります。

日陰を探してポップアップテントを広げます。今回新調したポップアップテントは大型で4人寝れます。以前購入したものは4面開きますが解放感が少なく中熱くなります。今回の物は4面プラス天井も開放できて涼しく快適です。今年は色々なイベントに使えそうです。

ナンバーをつけて、準備運動をして、スタートを待ちます。2.5キロを1周のみのスプリント。IPHONEで動画を撮影しながら写真を撮る方法を最近覚えたので動画撮影しながらカメラマン。スタートはさわやかな笑顔です。20分ぐらいで帰ってくるかな?と予想していると10分過ぎには続々と戻ってくるのでゴール地点へ向かいます。ゴールした娘は汗だくで疲れた~と言っていました。記録証を見ると女子3位で入賞。表彰式で表彰され、インタビュー。好きなフルーツは?に賞品でいただいた「オレンジ」と答え中々世渡り上手だと感心します。優勝した5才の少女はインターバルトレーニングをやっているそうです、、、

午後は最近購入した東松山の竹藪物件のご近所へご挨拶。子供はお化け屋敷みたいだとあまりよりつかないので今後きれいにしていこうと思います。

2019宮古島トライアスロン大会前日まで

2019年宮古島トライアスロンに行ってきたのでまとめます。

前々日

JALの那覇経由宮古島行きの朝6:20の便で羽田を出発です。バイクの台数が多いため出発は遅れましたが無事到着。ゴーヤレンタカーで予約したクルマを引き取ります。今回は古いモデルのシエンタです。7人乗りを大人2人子供3人+輪行バック+スーツケース2個載せます。人と荷物が入らなければ自転車を組み立て、自走をする予定だったのでほっと一息。すごいぞシエンタ!

今回予約したホテルは デ・ラクアというビジネスホテルのような所を予約しました。バイクコース40キロ地点&ランコース3キロ&40キロ地点の近くです。

部屋に入り予想をいい意味裏切る広さ&きれいさです。エントラスにはバイクラックも用意されているし、おいしいコーヒーも飲み放題。お・も・て・な・し 最高! バイクを組み立て試走に行こうと出発するもサイクルコンピューターがありません。東京に忘れました、、、Σ(゚д゚lll)ガーン

選択は3つあります。その①ガ―ミンEDGE130を買う(29,000円)その②安いキャットアイのスピードメーターを買う(7000円)その③3手時計735XTJのバンドを内側にして頑張る(無料)最終的にはその③に決定。表示は3項目。平均スピード、スピードとケイデンス。距離はコース上で確認して、時間は別項目で都度表示。DHポジションならデータを目視できました。

お昼は昨年同様タコそばをたべに『すむばり食堂』へ。その後空港の向かいにあるドームでやっている大会受付&ウェルカムパーティーに出席します。1年ぶりに同級生に再会。今年は3週間前にバイク練で落車からの骨折でDNSと聞いてびっくり。パーティー開始です。偉い人の話があり、ご飯がでます。カーボローディングをする前に食べ物があっと言う間になくなります。パンがおいしい。

土曜日

午前中は伊良部大橋をわたり最近できた下地島空港へ行きます。ジェットスターが就航して成田から、金曜日から月曜日までしか飛んでいないので大会では使えません。その後伊良部島の物件を見学して、マンゴーアイスを食べに『まいぱり』へ移動します。バイクをトランジションに預けます。時間が少しあったのでサーベロP3Xを試乗します。うーかっこいい。ディスクブレーキがよく効きます。

家族サービスも忘れてはいけないので、子供と市営のリフレッシュパークプールに行きます。大人500円未就学児無料です。ボールプールとスライダープールに2人とも大喜び。試泳はここで済ませた事にします。(本当は海を泳ぎたかったですが、、、)

夜はカーボローディングということでジョイフル(ファミレス)でカレー&ミートスパゲッティ― 4:00に目覚ましセットをして10:00には就寝。

大会当日へ続く

 

未就学児バイク500m&幼児水泳大会

はじめに

ロードバイクの耐久レース『TOKYOエンデューロ』が彩湖でありました。今年は5才の娘のみエントリー。昨年より自転車がアップグレードしてGIANTのロードバイクになります。

8:50のスタートなので8:00に家を出ます。クルマで20分ほどです。スタート5分前に駐車場に到着。受付会場に向かいます。ゼッケンを付けてスタート地点に向かいます。昨年は耐久レースと同じ場所を走りましたが、今年は競技場の中をぐるっと1周ちょっと500メートルを走ります。半周ほど練習走行。そしてすぐにスタート地点に並びます。やはり5、6歳児クラスにロードバイクを持ち込んでいるのは我が家のみ。ギア付のクロスバイクはありますが、普通の16インチぐらいの子供自転車。娘はアウトコース。8人でスタート。スタートは4番手ぐらいでしたが、中盤からスピードに慣れたのか、負けず嫌いが功を奏したか2位まで浮上。1位の男の子には及びませんでしたが2位でゴール。さすが我が娘というかロードバイク。早く走るための自転車です。ストライダーで負けが続いていたので2位で大喜び。グリコのお菓子をもらって記念撮影。わずか1分で本日のイベント終了。

 

彩湖にあるBBQ広場でお昼の予定ですが、BBQグリルの網を持ってくるのを忘れたので近くの100円ショップまで娘のバイクで行きます。途中子供の自転車に乗っている大人に痛い視線を感じますが、『今日は自転車レースの日だから変な人が自転車に乗っている人がいてもいい日』だと自分に言い聞かせ焼きグリルを購入して戻ります。

BBQ

久しぶりの炭火BBQ。最近面倒でガスBBQが多かったのでテンションが上がります。昼になるにつれて人が増えたので炭おこしに気を使います。あんまり煙が出たら悪いなーと思い着火剤を買ってくるのを忘れたことを後悔します。人がいなければ紙をバーと燃やして炭をバーンと入れれば火おこし完成ですが、ちょろちょろ燃やして時間がかかります。フーフー風を送り、炭に火が付いたのでBBQ開始。ソーセージ、エリンギ、オクラ、豚バラ、チキンなどなど。最後に冷凍パスタとミートソースがあったのでこちらもドーンと鍋に入れて温めて出来上がり。この場所はトイレと水など最低限の物があり予約など一切ない無料のBBQ広場なので初めてでしたが楽しめました。子供はテントに入ってはしゃいだり、ロードバイクとストライダーでグルグル走って楽しそうでした。

練馬幼児水泳大会

私は古河ハナモモマラソンのためノータッチ。妻にすべてを任せます。結果からですが、自由形(クロール)25m 31秒76 背泳ぎ 34秒59 どちらも5歳児クラスではぶっちぎり1位でした。6歳児にはもっと速い子供たちがいるので来月は6歳になるので頑張って欲しいです。ちなみに昨年は自由形56秒94でしたので25秒もはやくなっています。今後が楽しみです。

YOU TUBER 東京案内

イギリスから世界一周しながらを各国の車社会を撮影しているYOU TUBERが来るので東京を案内して欲しいと頼まれました。クルマ関係の撮影が希望との事なので、定番のお台場にある TOYOTA MEGA WEBへ行きます。ちょうどその日は東京マラソンの受付会場の近くで人がたくさんいました。

館内に入ると特に撮影許可などをするわけでもなく自撮りが始まります。撮影機材は一眼レフにマイクとミニ三脚を付けていました。慣れているのかスムーズです。撮影の時はさすがにテンションを普段より上げて、視聴者の興味を引くようにしている感じ。その他色々な短いクリップを撮影して後から編集できるようにしていました。

MEGA WEBのすぐに横にあるヒストリックカーの方にも行きます。ここには、歴代のラリーカーや古い(GC10)GT-Rなどがあります。ミニカーなどもたくさんあり目移りします。日産のR32 GT-Rのレストアが始まっていたのでそのうちこちらに展示される日が来ると思うと楽しみです。

撮影風景

その後スーパーオートバックス東雲に行き、DEUSというアパレルショップがオーナーのBIKE&SURFカフェに行って遅めのランチを食べて解散。彼らは動画の編集をそこでやるそうです。好きなことをやって世界を旅して、、、楽しいライフですね!

完成した動画でアップされたのでこちらからどうぞ、、、自分は一切写っていませんがクルマを運転していたり横にいます。

 

ドバイ 観光

ドバイに連れていってもらえることになったので、急遽行きました。エミレーツ航空で出発。座席は狭いが前面のモニターはエコノミークラス最大。機内では今話題のボヘミアンラブソティーを見ながら過ごします。ご飯は2回出るので特に機内食を買い込む必要がないです。夜中に出発して、翌日の早朝に到着です。タクシーで宿泊先のホテルへ行きます。宿泊先はシェラトン・エミレーツ オブ モールです。クラブラウンジを予約していたので朝食を食べます。ラウンジは一日中何度でも使える無料の施設で、空港にあるラウンジみたいに軽食や飲み物がでます。チェックインまで時間をつぶしているとお昼には部屋に案内されました。

1日目

午後はメトロに乗って町の様子を探検。夕食をAl Safadiというレバノン料理を食べました。ボリュームもありおいしかったです。アルコールが無いもしくは高いと聞いていたのでジュースで乾杯。

2日目

午前中は2月初旬に行われたアイアンマンのスイム会場を視察します。ジュメイラパブリックビーチまでローカルバスで行きます。エミレーツモールから5ディラハムだったような気がします。日本円に換算すると30-35倍なので、150-180円になります。バスに乗るにはシルバーカードというSUICAのようなものをメトロ駅で買わないといけないです。初めはホテルの前からバスに乗ろうとしたが、地元民に聞いたらパスを購入しないと乗れないといわれたので駅まで歩きます。パスカードを買うと課金がされているのでそのまま1日中使えます。

ビーチについてまず目につくのがランニングコース。クッション性があり走りやすそうです。アイアンマンのランコースかな?と勝手に想像します(後で確認したら実際そうでした)。試泳用にトライアスロンパンツを用意していましたが、海の家のようなものはないので着替えなどは預けられないです。海の近くに泊まっている人や友達、車で来ている人でないと荷物が心配です。沖に出るまでは波が少しありましたが水はきれいですし、砂浜もパウダーサンド。近くのマリーナでは色とりどりの魚や大きなウニがいました。波とトランジションエリアを見てスイム会場を後にします。

夜はWTAドバイテニス選手権に大坂なおみ選手が試合をするので見に行くことにします。前日調べてみらチケットが100ディラハムであったので『3000円ちょっとで世界一のテニスが見れるなら』と軽い気持ちで購入。テニスのチケットは試合ごとだと思ったらその日どのコートでも見れる終日パスでした。値段によって観戦場所が違うだけです。チケットが買えなくてもビレッジ風になっているので大型スクリーンでお酒を飲みながら雰囲気を味わう事も出来ます。夜7:00のスタートでしたが30分ぐらい遅れてゲーム開始。第1ゲームからブレイクされてあっという間にマッチポイント。センターコートはナオミコール。テレビでは味わえない雰囲気でしたがあっさり敗退。渋滞に巻き込まれないように早々にメトロ駅に向かいます。

3日目

フェラーリのラリーイベント(ferrari cavalcade 2019)がブルガリホテルでスタートするのでこちらを見学。日本からも参加している車がありました。クルマもすごいですけどその後ろにあるクルーザーも迫力満点。クルーザーの中に小型ボートとジェットスキーを積んでいます。

夜はハワイアンスタイルのカニ料理のMR.CRABに行きます。エミレーツモールの横にあり、手袋をしてカニを食べる人たちを見つけたので行ってみます。バケツにカニ、エビ、コーン、ポテトなどが入っていてケイジャンで味付けしてあります。テーブルの上にバケツをひっくりかえして、豪快に食べます。ちょっとしょぱっかったけどみんなでワイワイ騒ぎながら食べました。

4日目

クルマの会社を見学。フェラーリ、マクラーレン、リフトアップされたF150など数台止まっていました。夜はそこの会社の人がジュメイラビーチからブルジュアル アラブが見える所でごちそうしてくれるというので参加させていただきます。1杯1000円以上のビールからのメインディッシュ。総額不明。当たり障りのないステーキを食べますがメニューの表記にオーストラリア産WAGYUと書かれていたので、子供を飼育したのかDNAのみなのか考えてもわからないので、、、食べます。

5日目

飛行機が早朝の出発ですのでホテルからタクシーです。すぐに空港に着くのですが、120ディラハムフラットレートと聞いて乗車してもチップを勝手に引かれて160ディラハム。これがドバイのやり方みたいです。空港で時間があまりないにも関わらず、プライオリティパスを使いたいためにラウンジに行きコーヒーを飲んでパスを置き忘れるという失態をして、帰国します。家にはぎりぎり終電で到着です。

まとめ

特に予定もなくドバイに行きましたが楽しめました。基本英語が通じます。観光をするだけなら、アラビア語を学ぶ必要はなさそうです。治安が良いと聞きました。なぜなら、住人の90%は外国人で、悪さをすれば刑務所行きの後に国外退去。みんなドバイで仕事をしたいので国外退去をさせられないようにまじめに仕事をします。ただし現地人は特権階級みたいでそうもいかないみたいです。さらに、メディア規制があるのか、ヘリコプターが墜落してもドバイの悪いことはニュースになりません。情報操作されているところがあるので本当のことはわからないのが実情みたいです。(現地人情報)

どこかの国に行くときのトランジットで1,2日遊ぶのが楽しいかもしれないです。入国、出国は長大の列を覚悟して行きましょう。次はアブダビに行ってみたいです。