Ironman 70.3 Thailand まとめ

30代最後のとアリアスロンイベントということで年代別で結果を残すのが目的でエントリーしたアイアンマン70.3タイランドに初めて参加しました。ツアーとかではなく個人で参加したのでまとめます。

失敗編
その1 EXPEDIAで申し込んだホテルをグーグルマップで表示されるとアイアンマンの大会会場から18KMほど離れていて、間違ってホテルを予約したと思いこみ、前日だけ格安アパートを再注文する羽目になります。現地で再度確認すると当所のホテルの場所はあっていたので、アパートはキャンセルしましたが6000円ほど無駄になりました。写真は泊まったDUSIT THANI LAGUNA PHUKET

その2 ROKAのスイムスキンを現地調達する予定だったが、EXPOで売っているのはZOOTの物が多くROKAのブランドはありませんでした。ROKAがオフィシャルスポンサーになったのでは?結局、割引セールしていた、サーベロデザインのワンピースのトライスーツ(2000バーツ)を購入することになりました。緑ジャージはミーハーついでにアイアンマンジャージを購入しました。

その3 飛行機の輪行輸送でフロントフォークが傷付きました。たぶんホイールスポークに当たっていたんだと思います。フォーク、メインフレームはきちんとラッピングしようと誓いました。

その4 輪行袋からだして、バイクを組み立てたら必ず試走をすることです。当たり前のことですが、雨が降っていて濡れるのがいやだったので、ギアの入りかただけ確認したのですが、サドルの位置が微妙に低かったみたいで、90KM走るまでにお尻が痛くなりました。ニュージャージの影響もあるかもしれないです、、、そして、致命的なミスが、コースの所々にスピードバンプがあり通過するたびに結構な振動になります。ガ―ミンのサイコンマウントが40KM地点で外れてしまいました。落としてはいないですが、手で持たないと見えなくなってしまいました。

その5 バイクのエイドで支給されるボトルが通称ロングボトルです。出し入れができるか事前に確認したほうがいいです。トップチューブにあたります。また、中身は半分ぐらいしか入っていないので、場合によっては2本欲しくなるかも、、、

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その6 バイクのコースの下見はなるべくしたほうがいいです。土曜日に行こうと思えば行けましたが海で試泳していました。特に10km地点のアップダウンは説明会でも何度も注意を受けた場所です。きつい坂だから無理だったら歩いて上るとか、下りはカーブがきついから早めのブレーキ&追い越し禁止など。実際走ると下りは確かに少し危険かもしれないが普段練習している峠コースからすると全然楽ちんコースでした。実際に歩いている人や落車している人を見るともっと練習したほうがいいのではと思いました。

成功編

その1 土曜日にバイクをトランジションに持っていくのですが、カバーがあると雨でも濡れません。以前購入した、ドッペウギャンガ―の輪行袋をすっぽりかぶせておいたのでDHバーもドライのままで良かったです。カバーがない人は後輪とギアだけゴミ袋の人もいましが、、、

その2 アイアンマン 70.3タイランド のエントリーフィーは通常の申し込みで$350です。他のイベントと比べるとコストパフォーマンスは良さそうです。前夜祭のカーボパーティーあり、大会後のランチ、ビール飲み放題、マッサージ、フィニッシャージャージ、完走メダル、エイドもボトルあり、ランでジェルありの全部ありありイベントでした。コースもきちんとなっていて、信号で一時停止とかはないです。さすがはアイアンマンのイベントです。

その3 ホテルまでの送迎をEXPEDIAで事前に頼んでおいて良かったです。ホテルに聞いた金額より全然安かったです。自転車があったのでハイエースサイズを注文したのですが往復6630円でした。

その4 アイアンマン最年長完走者の稲田さんと写真を撮っていただきました。大人気で周りにたくさん人がいました。パワーをもられて良かったです。

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その5 ランで足裏が痛くならないか心配していたが、痛くならなかったので良かったです。木箱を足の裏で解体していたから痛くなった説が有力になっていますが、、、足は大切にしましょう。

まとめのまとめ アイアンマンハーフでしたけど海外旅行気分で満喫できました。次回は本物のアイアンマンにエントリーしたいと思いました。肝心のタイムですが、スイム38分12秒 バイク2時間47分03秒 ラン1時間56分53秒 トータル5時間29分50秒で、1035人中325位。年代別は183人中51位でした。一応目標の5時間半を切りました。詳細はこちらです、、、

 

 

 

光が丘ロードレースまとめ

1年前に始めた運動の最初の大会が光が丘ロードレースでした。今回は1年運動してどれだけ上達したか確認のための大会でした。

群馬マラソンから1週間しか間が空いていなかったですが、整形外科で診断の結果、骨に異常はないとの事だったので、ハーフマラソンに出ることにしました。周回コースなので、いつ止めてもすぐに戻れるからいいかなって感じでした。

どこかの本で読んだのですが、当日は走ってアップもしないほうがいいし、少しでも足を温存したほうがいいと、聞いたので光が丘公園の受付場所まで自転車で行きます。受付を済ませて、参加賞のバスタオルをもらいます。ほとんど歩いていないのに足裏が痛みます。タオルもらって帰ろうかとすごく後ろ向きな姿勢になりますが、知り合いに会いちょっとやる気モード。最終組のDグループスタート。昨年とスタート地点が違いますが、ほとんど渋滞もなく公園内を1周します。

足裏が痛いので、フォアフット?つま先で走ってみます。付け焼き刃とはこのことで、15KMほどはこの走法で何とかなりましたが、それ以降はふくらはぎが予想通り筋肉痛になります。あと1周すれば終わるのですが、17キロ地点で痛みは最高潮で前回の群馬マラソン同様の痛みがよみがえります。歩いて1周しても良かったのですが、悪化すると2週間後に控えているアイアンマンに影響が出そうなのでリタイヤです。初DNF残念!

まとめのまとめ

ランニングの練習は走りこめば何とかなると思っていましたが、しばらく練習ができないので、着地に関して少し調査?勉強してみます。治るまではプールとバイクで様子を見ようと思います。

群馬マラソンまとめ

今シーズンは早めにサブ4達成して、楽にマラソンシーズンを迎えられたらいいなーと思いエントリーしたフルマラソン。事前に、ゼッケン、計測チップも送られてきて、当日は受付なしで走るだけ。朝6:00に家を出発して関越高速に入ります。3連休の初日は渋滞がひどく、醤油スタジアムには9:00スタートの30分前。軽くストレッチをしたらすぐにスタートです。

初めはちょっと渋滞気味でペース上がらず2kmからは自分のペースで走れます。10キロ走って今日は調子がいいは幻想とだというのを肝に命じて走るも、周りにつられてペースアップ。ハーフの時点で2時間弱。いいペースです。しかしこの後、股関節に少し違和感。続いて、左足、右足と痛みが増していきます。

遂に右足の外側が痛く歩くのもやっと、まだ28キロ地点。この時点で妻にメールをしてサブ4無理だから13:00にゴールできないと伝えます。ここからは補給所ごとに饅頭、ゼリー、バナナ、煎餅、チョコレート、クッキーなど、ありとあらゆる物に手を出し、食べ続けます。39キロ地点で救護班の所でテーピングをしてもらおうと、立ち寄るも、外側ですね〜骨だからテーピングは意味ないです。と言われスプレーで誤魔化して再スタート。ゴール手前で娘が応援するもスパート出来ず、叱咤激励される始末。

完走賞、メダルをもらい、記念シャツ、おっきりこみを食べて終了です。帰りに650円払って日帰り温泉天神の湯で足と膝の冷却。渋滞にまたはまって夜8:00帰宅しました。

まとめのまとめ

今回の足が痛くなった原因は多分、膝が痛かったので購入した、インソールの影響だと思われます。このインソールは土踏まず部分が盛り上がり、外側に足を矯正して、膝に負担をかけない物ですが、今回外側に重心がかかり過ぎて、外側広筋炎?になり痛くなったと思います。今回の大会は雨も多く、出張やらで練習量が足りていないのも原因かもしれないですが、、、次回は練習用のミズノの靴に戻して参戦しようと思います。

最後に記念シャツ、意味不明です。群馬ゆかりのデザイナーの作品のようですが、、、

1 週間ほど練習オフです

台風の影響と京都に出張などで1週間ほど練習を全くしませんでした。一応出張先に水着も持っていきましたが、そんなことをやる時間もなく、唯一の運動が二条城の周りをぐるっと散歩でした。

出張先では、イギリスや香港から持ってきたクラッシックカーで日本を横断する車の輸入業務をやって、動かない(動かし方がわからない)車を何台も押したので筋肉痛になりました。ツアーは京都から東京みたいですが、最大級の台風が来ている中大変ですね。ゴール地点では車の回収作業が待っています。

タイムを競ったりしない、自転車でいうブルベみたいな耐久ツーリングですね。何回壊れたかとか、どんなトラブルがあったかクラシックカーならではの楽しみ、武勇伝ができそうです。博物館クラスの車や超VIPな人がエントリーしているのですが、ネットに写真を出すと面倒なことになりそうなので、気になる人は10月24日(火)午後2:00過ぎにペニンシュラ東京に行けばゴールシーンが見れるかもしれないです。くわしくは、ザ・ペニンシュラ東京 ラリーニッポン2017

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タイ 70.3 アイアンマン エントリーしました。

アイアンマンのホームページの動画を見ていて「いいね」を押すつもりが「REGISTER NOW」のボタンを押してしまいました。初アイアンマンです。ハーフですけ!

今年は江戸前を最後にトライアスロンはオフの予定でしたが11月26日開催のタイ FOREMOST IRONMAN 70.3 THAILANDエントリー決定です。ウェットスーツ着用禁止みたいです。どうしよう、、、スイムスキンなるものを買うか、そのまま「ドボン」か迷うところです。 気になるROKA のスキンスーツがよさげですが、、、現地調達もありかな?と考えています。当日の大会の様子

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サーベロ S3 Di2 初走行まとめ

先日サーベロS3初ライドに行ってきましたので、まとめてみます。
場所はよく行く荒川サイクリングロードを北上ルートです。まず、振動が少ない。カーボンは振動が少なくて楽ってよく聞くけど、ほんとに振動が少ないです。そして、最初の感じはよく整備された自転車だなーアルテグラのぬるっとした?無音の境地のような抵抗がない感じで気持ちがいいです。ギアによって変速調整がされていないのか、音が出るのでこれは要調整ですが、、、

スピードを上げると44,5キロまでは以前のFELT95より加速していきます。さすがにホイールがディープではないので巡行速度で44,5キロは厳しいですが、頑張って5分ぐらいなら37,8キロぐらいでは巡行可能だと思います。

坂道ですが、のぼりはスプロケットが27に慣れてしまっため、貧脚の足では、新しい25だと辛い感じです。下りは11の恩恵もあり55キロまででました。そしてアルテグラのブレーキがいいです。気持ちがいいぐらい安心してブレーキをかけれます。SORAブレーキとは全然違います。ブレーキだけでも交換したほうがいいの意味がわかります。

平坦な道ですが、120km以上走っていつもより足が攣る感じもなく、手にしびれもないので、バイクの後のランが行けそうな感じがします。

とりあえず、DHバー取り付けと先端に電動シフターを装着して、11-28のリアスプロケットを購入します。


 

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2017年 前橋トライアスロンまとめ

自分ばかりトライアスロンをしていては申し訳ないので4歳の娘を未就学児トライアスロンにエントリーさせました。第1回目の初心者向け大会なのでどうかな?っと思ったが、高価なバイクもチラホラ、アイアンマンのシャツやバッグを持っている人も見かけました。未就学児はタイムや順位はなく完走できればオッケーな競技だったので特に心配はしていませんでした。コースは15mスイム400mバイク100mランです。スイムは水深が1.3メートルあり娘は足がつかないです。数メートル前をサポートしながら進んで、応援もできてよかったです。5人グループのウェーブスタートで見後1位でフィニッシュ!バイクのトランジションはお手伝いがありなので、ゼッケンベルトやヘルメット、靴を履かせたりしました。ランは転びそうになりながらも結構いいペースで走れていました。無事完走して、記念のメダルをもらいました。

今大会で小学4-6年生のクラスでスイム練習を一緒にやっている子が出場していたので応援と撮影を担当しました。スイムは練習の時から速いです。予想通りウェーブで1位です。バイクも誰にも抜かれることなくランへ。午後の結果発表で見事クラス2位でした。将来が楽しみですね。

まとめのまとめ

近場の大会でよかったです。大会も公園と競技場周辺のみでコンパクトに収まっていたので応援もしやすかったです。次回は親子で出場したいですね。(2018年出場しました)

青梅マラソンエントリーしました。

先日東京マラソンの応募結果がメールできましたが見事に落選です。初めて応募しましたが、やはり抽選は余程運がよくないとダメみたいです。そんなわけで早くも来年のイベントになりますが、青梅マラソン30KMにエントリーしました。中学生のころ「勝ち歩き大会」というイベントがあり、新宿の都庁から青梅まで「飲まない、食べない、走らない」という43KM歩く大会にエントリーしましたが、その時は8時間ぐらいだったでしょうか、ひたすら歩いていた記憶があります。

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