LDトライスロンでバイクを速くする方法

以前よりバイクパートが楽に速くなったので秘訣をここで書きます。私より早い人はスル―してくださいね。トライアスロンロングのバイクパートはアベレージ30キロ越えを目指いしている人に読んでもらえればうれしいです。

1、ディープリムホイール。これなしでレースに出るのは最初だけです。タイムや順位を狙うようになるなら必要アイテムです。私はBORA ONE 50mmクリンチャーのコンチネンタル GP5000を愛用しています。ディープリムは巡航速度が維持しやすいです。DEEP RIMは坂道に弱いとか言いますが、上りの途中までは速度を維持できますので結果的には速く坂道を登れます。(坂が長く続くと失速しますが、、、)また、風があるコースでは横風、向かい風ともに有利です。いきなり高額商品ですが、続きをどうぞ、、、

2、二股サドル。ロングでお尻が痛いとポジションを何度も変更して失速します。自分にあったサドル(はじめからISMのTTサドルを買えばよい)を購入してください。1時間に何回お尻を動かしたか(ポジションを変えたか)数えると自分にあっているサドルやポジションかどうかわかります。15分に一度はわざと立ち漕ぎをして血行をよくするのもいい方法です。

3、DHバーは必要アイテムですが、形状がたくさんでていて迷います。一番カラダの状態が起きるポジションが基本疲れないです(Jベンドかな)。100キロ走ったら腰やお尻が痛くてDHポジションをとれないなら、もっと楽なポジションになる物を選びましょう。私はDHバーライザーという部品で肘の部分を30mm上げて解決しました。

4、ハイドレーションボトルを最大限に活用して、すぐに飲み物が取れるようにしましょう。フロントチューブや後ろにボトルがあるとDHポジションが崩れるのでタイムロスに繋がります。DHバーに装着できてDHポジションでも飲めるタイプを選びましょう。

5、ローラー練習。最近さぼりがちのスマートローラーですが、ローラー練習の最大の効果は練習中足を休めることをしない練習になります。外で練習するとすぐに足を止めてしまいがちですがローラーは1時間でも2時間でも足は常に回転させる練習ができます。ランは足が止まると自分も止まりますがバイクは動いてしまいます。だから、意識して回す。常に回す。下り以外はずっと回す。

6、初めから飛ばさない。ちょっと頑張れば40キロは出ます。スイムの遅れを取り戻そうと初めから飛ばさない。前半アベレージ35キロで後半疲れてアベレージ25キロ。トータルアベレージ30キロにするか、ずっと時速30キロで行く場合だと30キロでずっと行った方が省エネになります。なぜなら空気抵抗は速度の2乗に比例するからです。また、加減速を繰り返すとそのたびに余計にエネルギーが消費されます。これもスピードの2乗です。物理で言うE=1/2mV² Eはエネルギー mは体重(バイクの重さも含みます)Vはスピードです。同じ距離で同じ時間でも消費するエネルギー量が変わります。

スピードが出ていると感じたら自分に問いかけます。このペースで後100キロ走れるかどうか。大抵無理なので最初に設定したアベレージプラス2キロぐらいを目安に平地を巡行するイメージです。さらに言えば上りは足が攣らない程度に少し頑張る。下りで頑張ってぺダリングしてもエネルギーロスが大きいのである程度スピードが乗ったら頑張らない(ぺダリングは可能な限り続ける)のがポイントです。ただ、すぐ先にのぼりがあるなら下り坂の終わりの方から頑張ってスピードを上げて坂道を上り切るイメージがいいです。

物理の観点からなぜ下りでもなぜ私はペダリングをするかと言うと、ぺダリングをやめるとホイールベアリングから「シャー」とが「ジー」とか音が出ます。どんなホイールを使っていてもでると思いますが、音もエネルギーです。音のおおもとは自分で漕いでできたぺダリングからです。音が出るイコールエネルギーロスがあるという事です。音がでないホイールなら足を止めてもいいかもしれないですね。実験したわけではないので不明ですが、気分の問題かもしれないです、、、

7、エイドで補給を毎回する。私はアクエリアスなどのボトルを毎回もらい飲み切ります。大抵エイドのボトルには500mlぐらいの飲み物があります。アクエリアスだとして飲み切れば約100キロカロリーが1本で摂取できます。ロングでエイドが10か所あれば1000キロカロリーを摂取したことになります。アクエリアスには水分以外にミネラルや塩分が含まれています。これを飲んでいればカロリー摂取も水分補給も一石二鳥です。ただ、これだけでは少し足りないので、このほかにボトルにジェル3本とクエン酸を水などで割ったものを用意します。約600キロカロリーを作ります。ボトルに入れるものは世間で良いとされていて、自分にあった飲み物ならなんでもいいと思います。後は自分へのご褒美として、一口羊羹2個を100キロもしくは2周目に入ったら食べるように用意します。エイドで補給をする時に気を付けないといけないのは海外での大会です。以前マレーシアの大会に出たときはISOと言ってエイドで出された炭酸入りスポーツドリンクは飲みやすいですがカロリーがほぼ0でした。これがカロリーがあるものだと思って消費したため、ランで完全にハンガーノック。全く走れませんでした。ゲーターレードは600MLあたり130キロカロリーあるので色が気色悪いですがカロリー摂取の観点からは合格です。何がエイド出るか事前に調べておきましょう。分からない場合は粉飴をジェルボトルに1600キロカロリー分を溶かしておけばいいでしょう。粉飴をボトルに8割ぐらい入れてみず(お湯が溶けやすい)クエン酸やその他ミネラルやアミノ酸など良さそうな物を入れて溶かします。エイドのゴミ捨て場で間違って捨てたり、途中でボトルを落とすとアウトになるので注意が必要です。

8、エアロヘルメットを着用する。私はカブトのR1がお気に入りですが、フルフェイスのヘルメットの方が空気抵抗が少ないようです。また、虫や石、雨が顔に直接当たらないので、体が守られている感じかするので、スピードを出しても安心できます。また、UVカットあるのか日焼け防止にも一役買っているようです。良い尽くめですが、難点はヒルクライムで曇る。バイザー面積が大きいので掃除が大変なことぐらいです。

以上思い当たることをまとめてみました。もちろんTTバイクを買えばスピードアップは間違いないと思いますが、持っていないので、、、他にもあるかもしれないです。